こんにちは！
せんねん君の恋人　キュー子ちゃんです😊

初夏の花としても有名な芍薬（しゃくやく）の花が店頭に並ぶ季節になりました。

固いつぼみから大きく迫力のある花が開く様子は見ていてとてもドラマチックです🌸

５月から手に入りやすくなるため、母の日の花としてカーネーションと共にプレゼントをすることも多いようです✨
キュー子ちゃんもお家に飾って毎日の変化をたのしみにしています。

ここでいう「立つ」とは茎がすらっとした品のある芍薬の立ち姿を表すと同時に、
「気が立つ」「腹が立つ」といった感情的なイライラもあらわしているという説もあります。

漢方では「芍薬甘草湯」「当帰芍薬散」などの処方のなかに「芍薬」が含まれています。

巡りのわるくなった「気」と「血（けつ）」を補い、女性特有のイライラやお悩み（月経異常や冷え症など）に伴う症状を治める効果があるといわれています。

春から初夏にかけては、どんな方でも気が立ってしまう季節です。

初夏を感じながらお灸でココロをおだやかに、もっとカラダのなかから美しくなっていきましょう！✨

せんねん灸お灸ビューティのウェブサイトでは「お灸で「気・血・水」のめぐりをととのえ、カラダの内側から美しく―」を目標に、お悩み別にお灸のおすすめのツボをご紹介しています！
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キュー子ちゃん