先日、筑波において世界鍼灸学会連合会学術大会 東京／つくば ２０１６が行われ❗世界各国から鍼灸師の先生方が学術の成果を発表にこられました?

鍼灸の世界大会は我が国では23年ぶりの開催です。

参加させて頂き、もぐさともぐさ造りのミニチュア機械を展示しました。海外から、また国内の先生方からも、めずらしい機械と感心を引きました。
もぐさの展示に驚き?⤴⤴を示される先生方に、本当に目をみはる思いをしました❗

海外のもぐさの製造を見ることも☺もぐさを触る事すらなかなか機会がない☺人にとって、本当に貴重な経験をしていただいたのではないかと思います。
なかなか出来ない体験と日本の古来からの上質なもぐさに触っていただき、滅多に出来ない日本の体験できる、いい場を提供出来たのではと思いました?

鍼灸学会は、鍼およびお灸の研究発表が行われます。

せんねん君はお灸について研究発表される中で、海外で、日本のもぐさ使って病気を治されている事例や治療成果の大きさを改めて感じました。海外の方がお灸に情熱を持たれていて、お灸の本場の日本が逆に、お灸の素晴らしさを教わり、先導されているように感じました。やはり、本場の日本でこそ、もっとお灸文化が盛んにならないといけませんね。

中でも、日本で古来からされる足三里のお灸を海外の皆さんが治療法をされておられ感銘を受けました☺

発表の事例は第二弾にて報告したいと思います☺☺

せんねん君