せんねん君は、先日今年のせんねん灸の仲間と一緒に「研修慰安旅行」に行ってきました。
信州上田の「真田丸大河ドラマ館 」「上田城跡」や世界遺産「富岡製糸場」に行き歴史と世界遺産の勉強をしました。

大河ドラマの真田幸村ゆかりの地に大河ドラマ館があります。
今ドラマの衣装から小道具まで展示され、ドラマさながら豪華絢爛さが漂う大河ドラマ館です。

次に世界遺産の富岡製糸場に行きました。

今の若い世代の人は繭も知らない人が殆んどだと思います❗
おカイコサンの繭が生み出す糸が絹糸だと云うこともわからない平成産まれ若い世代には理解しがたいかもしれないが、昔は絹織物着物が一番の主流でした。着物の使用が日常から消えて行くとともに繭と生糸の生産量は落ちて行きました。

富岡工場が一番素晴らしいのはオール自動化されていたことです。量産化と自動化しないと行けない時代の背景と共にドンドンと進化されて行った過程が良く解りました❗

滋賀県の湖北地域でも富岡と同じ繭を飼い、生糸を生産されていたから良く解ります。
繭の養育と糸取りとの人々の大変な作業仕事を目の当たりに知っているせんねん君には感動の工場でした。

生糸の生産の苦労と徐々に自動化ををとりいれた努力と今に残されている素晴らさ世界遺産としての重大さを感じました❤
世界遺産の見学に当たりお灸の進化と同じせんねん灸の進化と同じ歩みの中同類に特に感動いたしました?

せんねん君