バレンタインデーの2月14日はせんねん灸セルフケアサポーター講習会でした。

従来のもぐさを利用することに皆さんの関心度がありました。

お灸について話をすると「なるほどそういうことを忘れていた。初心を思い出す」と理解してもらいました。

一人でも多くの人に治療やお灸教室の研修をすることで、いい面を活かしていただけるように思っています。講習会は一日かけて行います。

一日を一緒に過ごすことで、気持ちが「みんなに使っていただこう。お灸を治療でしていこうと結びついてくるように感じています。

もぐさは火をつけ、お灸をすることだけでなく、いかに身近に感じていただけるということが大事と痛感しています。

せんねん灸を開発した時には、「お灸はこう！」だと決めてかかかったらダメでした。

皆さんでお灸教室を考えてもらう時、そういうことに気付かれ、考えればできることを感じてもらいました。

せんねん君