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せんねん君のつぶやき 1月18日 伊吹もぐさ

2019年1月18日 カテゴリー:せんねん君のつぶやき

せんねん君の

故郷 伊吹山

「伊吹もぐさ」の里をお話したいと思います

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「伊吹もぐさ」の由縁は伊吹山です

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1377mと滋賀県最高峰の山

山頂は滋賀県米原市です

 

昭和2(1927)年2月に1182㎝

世界観測可能地点で第1位の積雪記録が残っています

 

先日、坂田郡伊吹村春照(すいじょう )

現  米原市春照を訪ねました

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伊吹山は古来から薬草の山

 

山麓の農家では「もぐさ」の原料「よもぎ」を採集し

春照の宿場町には「もぐさ」を扱う店が5〜6軒あったようです🤭

 

太平洋戦争の戦後、薬不足から薬草が重宝されました

伊吹山は薬草の宝庫であり

いまに云うチラシが各家庭へ配布さされ

地域総出で山麓の上野  春照の薬草を採取し

京阪神に出荷しました

 

伊吹山の薬草の中でも「よもぎ」は素晴らしい薬効があり

草餅にしたり

そのまま天ぷらにしたりしてよく食べました

 

煮詰めて煎じれば「咳止め」「 虫下」に

手で揉めば「止血」に

青葉の青汁は「高血圧」に

お風呂に入れると「神経痛」や「冷え」に

 

「もぐさ」 はお灸としてさまざまな薬効を表す事で

 

「名医草 」「 仙人草」の別名を持ちます

 

太平洋戦争中「もぐさ」は重要な軍需産業となり

昭和18、19年には「もぐさ」工場は国営となって

伊吹町で150万トンのヨモギを扱っていたそうです

 

高級「もぐさ」は防毒マスク

爆弾の導火線

飛行兵の防弾服

戦闘機の座席クッション

などに利用されていたそうです

 

平安時代に詠まれた百人一首にも伊吹の「もぐさ」が歌われ

お大師様の名で親しまれている空海、弘法大師も伊吹の「もぐさ」の質の良さを賞賛され

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日本の古くから

「もぐさ」と云えば「伊吹もぐさ」の名を残したのです😃

 

せんねん君