早咲きの桜や梅の花も少しずつ咲き始めましたが、暖かな日と真冬の冷たくて寒い風が繰り返し吹き、春の訪れを近づけたり遠のけたりと、いたずらっ子のようです。

　　　春はまさしく『三寒四温』ですね。

体はこの寒暖差にさらされて、悲鳴をあげているかもしれません。忙しい時ほどじっくり自分と向き合って、体の声をきいてあげてください。

　冬から春に変わるこの時期【季節の変わり目】は、

特に身体に負担をかけやすく体調を崩しやすいので、より注意が必要なのです。

　そんなときはやはり『お灸』が一番❣

お灸の優しい温かさで身体を温め、気血を整え、体調管理に努めましょう。

私は実践しています。

暦の上では小雪過ぎ、朝晩の冷え込みが紅葉を鮮やかにしています。

秋の爽やかな気配は何処にもなく、今年も夏から一気に冬

となり、暦の言葉どうり、北風が雪を連れてきました。

この様な気候の中で、身体の調子はいかがでしょうか？

寒暖差は特に注意しないと、身体の調子を崩します。

特に冷えは大敵と考えましょう。

特に首・手首・足首を冷やすと体調を崩し、カゼもひきやすく

なり、【万病の元】にもなってしまうので、必ず温めてあげましょう。

手足のツボにお灸をすえ、身体を温めてあげるのが簡単なケア方法です。

ケアサポーターにお任せください

　暑いですね。

　湿度も高く体温以上の気温で、身体も溶けてしまいそうです。

　【去年と比べて、今年の夏は特に猛暑が続くよね】って、毎年感じます。

　　そろそろ夏バテ気味ではありませんか？　

　夏の疲れははやく取り除いてあげましょう。

　冷房で冷え切った身体を、入浴で温めたり、

　手足の冷えをお灸で身体を温めてあげましょう。

鮮やかな木々の緑が眼にも眩しく、草木の強い生命力を感じる季節です。

草木は芽　吹き、天候の変化にもめげず、たくましく成長しています。

　　でも私たちの身体はどうでしょうか？

寒ければ直ぐ暖房、暑ければ直ぐ冷房にと、便利なものにすぐ頼っていませんか？

その様な生活ばかり続けていると、本来持っているはずの人間の調整機能能力が

衰えてしまい、体調を崩してしまうことにも。

現代の生活環境は、昔とは単に比較はできない程変化してしまいましたが、

少しでも自分の身体と向き合って、身体の声を聞いてあげることが必要です。

　　　その手段として、やっぱりお灸が一番ですね！！

これから迎えるジメジメした梅雨や、酷暑の夏に負けない身体作りを

今からでも大丈夫。一緒に頑張りましょう。