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大阪市周辺に出張しゅっちょうのみ

  • せんねん灸セルフケアサポーター松本 裕貴
    • 大阪府
    • カテゴリー シニア/ビューティー/肩こり/冷え/目の疲れ/不眠/不妊/美容

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  • 2025.02.27わたしの心得3カ条・その1

    鍼灸師セラピスト松本です。

    早いもので、今春で職歴11年目を迎えます。

    10年一括りとしてキャリアを振り返りました。

    想うことを3回連続でシェアします。

    原点回帰した気分です!

    (1)全身を診る

    「鍼灸(東洋医学)では全身を診ることを重要視する」

    例えば、「肩こり」を患っている方がいるとします。

    通常ではこりのある場所、つまり肩を診ることになります。

    当たり前ですよね、肩がこっていますので。

    ですが、鍼灸医学では、

    ・この肩こりがどこからきているのか?

    ・原因はどこにあるのか?

    という謎解きをしています。

    例えば、「目の使いすぎ」が原因で二次的に肩こりがあったとわかりました。

    この場合、一番の原因が目の使いすぎですので、目のアプローチも必要になってきます。肩こりと目のアプローチを同時にします。

    また、問診でストレスが多く、「自律神経のバランスを崩している」こともわかりました。この場合も、肩こりと同時に自律神経のアプローチもすると回復率が高まると考えます。

    このように、お客さまが発している事のみに固着するのではなく、全身を診ること、客観的な視点を常に意識しています。

  • 2024.11.25季節に応じたセルフケア

    鍼灸師セラピスト松本です。

    今回は東洋医学の観点から季節の捉え方や日々の暮らしに取り入れられるセルフケアを順次紹介していきます。

    これらのセルフケアを心がけると、元気で健康に過ごせると思いますよ^^

    まず、基本的なこととして、

    (1)旬なものを食べる

    季節の野菜・海藻・イモ類が、肉魚などの動物性食品より多くなるように心がける。日本は四季の変化が豊かで、季節にあった野菜がとれますね。暖かくなればその季節の野菜が生長し、寒くなればその季節の野菜が生長します。ヒトも同じ季節、気候風土のなかで生きているので、それに逆らわないことです。

    (2)太陽に合わせた生活

    基本的には太陽のでている昼には活動的に、夜はおとなしく過ごすのがよいかと。ただ、近年は夜型生活をする人も多く、体内リズムを崩しやすくなっています。

    (3)1つ前の季節から準備を

    季節は移り変わるもので、それに順応して過ごすことが大切です。そのためには、1つ前の季節から準備がいりますね。例えば、夏の暑さに耐えるには春のうちから汗をかいて、夏はカラダから熱を逃がしやすくしておくこと。冬の寒さに備えるには、秋のうちから冷えなくしたほうがいいですね!

  • 2024.08.21小児はり

    刺さないハリの鍼灸師・松本です。

    今回は小児はりについてです。

    小児は自律神経や感情表現が未発達であるがゆえに、さまざまな症状があらわれやすいです。

    たとえば、

    ・夜泣き

    ・夜驚症

    ・かんしゃく

    ・おねしょ

    ・乳吐き(吐き戻し)

    ・消化器(胃腸)の症状

    ・憤怒けいれん

    ・チック

    ・便秘/下痢

    ・ぜんそく

    ・アトピー性皮膚炎

    ・アレルギー

    など

    「小児はり」は、ツボを刺激することで自律神経のバランスを整え、免疫力を高める治療です。

    最新科学においても、「小児はり」は、自律神経のバランス調整、免疫力増加、成長ホルモンや副腎皮質ホルモンの調整、血行改善などの効果があることがわかっています。これらが総合的に作用し、お子さまの健康管理や症状改善に効果を発揮できると信じています。

    生後40日頃から施術可能で、10分程度で終了します。

    専用の特殊なハリを使い、皮膚に刺さず、撫でたり、擦ったりした施術となります。

  • 2024.05.26わたしの心得・3カ条/①

    鍼灸師セラピスト松本です。

    職歴10年目の私が振り返りをして

    改めて思う心得をシェアします。

    原点回帰した気分です。

    【第1条】全身を診る

    「鍼灸(東洋医学)では全身を診ることを重要視する」

    例えば、「肩こり」を患っている方がいるとします。

    通常ではこりのある場所、つまり肩を診ることになります。

    当たり前ですよね、肩がこっていますので。

    ですが、鍼灸医学では、

    ・この肩こりがどこからきているのか?

    ・原因はどこにあるのか?

    という謎解きをしています。

    例えば、「目の使いすぎ」が原因で

    二次的に肩こりがあったとわかりました。

    この場合、一番の原因が目の使いすぎですので、

    目のアプローチも必要になってきます。

    肩こりと目のアプローチを同時にします。

    また、問診でストレスが多く、

    「自律神経のバランスを崩している」こともわかりました。

    この場合も、肩こりと同時に自律神経のアプローチもすると

    回復率が高まると考えます。

    このように、お客さまが発している事のみに

    固着するのではなく、

    全身を診ること、

    客観的な視点を常に意識しています。

  • 2024.02.29スポーツと鍼灸

    まず、スポーツ中のケガに気を付けましょう!

    運動やスポーツを行うことは、心身の健康保持・増進に大きな効果があります。生活には、積極的に取り入れていただきたいです。

    しかし、スポーツをする人なら、一度はケガに悩まされたことがあるのではないでしょうか?

    例えば、骨折・外傷・こむら返り、打撲・捻挫・脱臼・肉離れ・脳震とうなど。

    そこで、ケガをしない体づくり(予防)がとても大切になります。ケガをした場合は、「応急処置」と「回復」への対処が早期回復のポイントです。

    ・予防

    スポーツによってケガしやすい部位は異なります。

    よく起きるケガや、なぜ起きたか(原因)を把握して、スポーツに合った準備運動をしましょう!

    ・応急処置

    ケガをしたら応急処置をしましょう。

    痛みをガマンすると症状が悪化し、治りにくくなります。

    無理せず、しっかり治しましょう!

    R/患部を安静に

    I/氷で冷却

    C/弾性包帯やテーピングで圧迫

    E/患肢を挙上する

    ・回復

    スポーツを再開するときには、アスレティックリハビリテーションが必須で、

    しっかり回復させてからスポーツに取り組みましょう。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

大阪市周辺に出張

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診療はご自宅への訪問診療となります。

せんねん灸セルフケアサポーター

松本 裕貴まつもと ひろき

私も知らなかったです。アトピーが鍼灸で改善することを!

どうしようもない痒み、かきむしった後の痛み、お薬(ステロイド)を塗っても症状を抑えるだけだった日々。
幼少期から悩まされていた私の人生のターニングポイントは『鍼灸の受診』でした。

東洋医学から得た知識・経験を同じ悩みに苦しむ方々に還元したいとの思いから鍼灸師という新しい道を歩みだす決断をしました。

鍼灸院名 大阪市周辺に出張
(しゅっちょうのみ)
住所 大阪府
営業時間 11時~19時
定休日 不定休
ご予約 フォームで予約
施術内容 鍼灸・整体、東洋占星術から診るセルフケア
料金 施術料8000円
カテゴリー シニア、ビューティー、肩こり、冷え、目の疲れ、不眠、不妊、美容
皮膚トラブルは実績が多いです。
こだわり 笑顔は健康のもと
メールアドレス macchan.acinfo@gmail.com
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