東洋医学ですと、秋は白色のモノを摂ると良いとされてます。大根、梨、白きくらげなど。乾燥が入ってくるので、水で潤すイメージですね。

キノコや根菜のパワーで免疫を上げて、冬に備えたいところですね。

秋の土用期間中が終わり、立冬節を迎えました。今年は朝晩の寒暖差はあるものの本当に温かいですね。秋が短くなってしており、紅葉がぎゅっとされていますね。

ゆえに、イチョウの黄色く色づいたのを見ると、貴重な感じがしています。

冬は冬で寒くなるコトでしょう。インフルエンザ、コロナも流行っている様子ですね。咳の方が、多いですね。

今は年に数回ある、水星逆行期間だとかで、交通渋滞による遅延や電波障害とかが起きやすいとか、早め早めの行動がオススメですね。

過去にやり残したコトをやり直せる期間でもあるらしいので、その特性を活かしたい所ですね。

勘違いやイレギュラーな事起きてます。あ、やっぱり起きるんだと確認している感じではあります。みなさまの周りではいかがでしょうか？

何にせよ、季節の変わり目はエネルギーを使います。、体調的には養生したいですね。

施術を受け、水をたくさん飲むという方法もあります。水は大切です。適量摂りましょう

二十四節気　小暑～大暑～処暑

毎日　暑い日々が続きますね、

体調壊してる方も多いのではないでしょうか？

頭がのぼせ、足が冷えてる方が多い氣がします。

こういう時期だからこそ、足を温めて欲しいですね。

胃の部分、つまり、お腹が冷えている方も多いので、

温めるコトをオススメします。

薬膳に詳しい方によると、猛暑により、血虚、つまり、東洋医学的な血不足になるそうです。そのせいで、目が見えにくくなったりするそうです。

血液を増やす食べ物や、漢方だと菊やクコの実などを含むらしい漢方、杞菊地黄丸などが良いそうです。

その他、水分、鉄分、ミネラルなどを補い暑い夏を乗りきりたいですね！

秋になり、徐々に乾燥が入ってきてます。そして、朝晩の寒暖差により、冷えも。冷えには滴面お灸です。たとえ8部のお灸でも体に熱が入ります。

体感は、普段節制されている方の方が治りが良いですし、すぐに温かさを感じます。この時期からなるべく、身体を温めるモノを食べるコトが大切になります。

根菜類オススメです。キノコ類は免疫を上げるのにピッタリなす。鍋などを活用し、栄養をとり、免疫を獲得し、風邪や感染症などをなんとか乗り切ってほしいところです。

改めて、関節にはお灸が良いと感じました。

なので、膝関節にはお灸を続けて欲しいところです。

特に指や手関節は鍼では痛みを生じやすいので、よりお灸が最適です。

また、ハリで筋肉がゆるまないときは、灸をしてみると緩みます。はりの苦手な人は、刺さないハリともぐさか台座灸で

緩むので、最近は、ハリで緩まないときは、緩めています。

まずは、自宅でできるセルフケアとしてしてみるのは、

いかがですか？

久しい火と書いてお灸と読みます。
最近、通ってくださり始め、お灸を始めてくださった患者さん。最初に使用していたお灸よりも徐々に温度が低いものを好むようになりました。
継続してくださったことで、体質が変わったのか、体温が上がったのか厳密にはわかりませんが、良い方向に進んでいるのでしたら良いと思います。継続は力なりですね。何事においても大切です。