「ほうろく灸」を体験してみませんか？

素焼きのお皿を頭に乗せ、その上にお灸をすえます。

土用の丑の日の時期に、夏バテは邪気払いなどでお寺で行なわれています。

じわじわと温かくなり、ツーンと熱くなる感覚です。

興味のある方はお声がけ下さい！

桜の開花もチラホラ耳にするようになってきました。

寒い冬から暖かい春へ過ごしやすい季節です。

しかし、もうしばらくすると梅雨の時期、なんとなくカラダがだるい、重い、気分がすぐれないという

今までなかった症状に悩まされる方が多く見受けられます。

雨や湿度、気圧の変化が原因のことも多くあるようです。

東洋医学では外因からくる六邪の湿邪が原因と考えられます。

湿気がからだにたまり

なんとなく胃腸の調子が良くない。

肩こりや頭痛がある。

ぎっくり腰になった。

明け方、ふくらはぎがつる・・・などなど。

そして原因になっている「湿邪」を身体から追い出すのには

「お灸」がとっても有効です。

梅雨に入る前にお灸で身体を整え湿邪を追い払いましょう！

２０２4年の花粉飛散予測は、量は平均並みのようですが、飛び始め例年より早いそうです。

すでに当院の患者さんでも、花粉を感じている人もいらっしゃいます！

花粉症は高齢になると症状は軽くなることもあるようですが

自然に治ることは無いようです。

お灸は、そんな花粉症などの不快な症状を緩和し

全身のバランスを整えて自然治癒力を高めたり

体質改善に役立ちます。

当院では自由施術を受けられた方に

お灸のやり方等をお教えします。

施術前にお灸に興味があることをお伝え下さい。

夏の猛暑がウソのように涼しい季節に変わってきました。

体調を整えるのにお灸のセルフケアは効果的です。

冬に向けての身体の準備にもなります。

五行で秋は『肺』にあたります。

秋は乾燥から肺を痛めやすい季節でもあります。

東洋医学で『肺』は呼吸器系とともに皮膚も含まれ

呼吸器や皮膚に気を張り巡らせバリアを張って　

外敵から身を守ってくれます。

なので、体調を崩すと気管支系疾患や皮膚炎などの症状が出やすいと言われます。

それから秋は『悲しみ』によってもダメージを受けやすいとされています。　

日常に「笑い」を取り入れ、思いっきり笑う機会を作ってみましょう。