• せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
  • せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
場所
サポート方法
カテゴリー
開催日
場所
テーマ

緑地公園訪問鍼灸院りょくちこうえんほうもんしんきゅういん

  • せんねん灸セルフケアサポーター中本 早希
    • 大阪府豊中市寺内2−11−27
    • カテゴリー シニア/妊活/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2025.05.04立夏

     明日は立夏で暦では夏の季節になります。

     東洋医学では陽主陰従という言葉があり、気が動いてから形が動きます。夏の気が動いた後に気温(形)が後から付いてくる意味でもあります。 

     まだまだ寒さも感じる日がありますが、身体は夏に向けての準備が必要です。

     夏の養生は色々ありますが、今から身体に熱を籠らせていることで、夏の暑さで不調が出てきやすくなります。発熱や胃腸の不調が出やすくなります。

     今から身体を動かして程よく汗をかくことが大事です。 

     汗をかきやすくなるようにお灸で身体をあたためるとより効果的です。

     これからもセルフケアサポーターとして、一人でも多くの方が元気になっていただけるよう手助けをしていきます。

  • 2025.01.062025年もよろしくおねがいします

     2025年はじめての投稿になります。今年もよろしくお願いいたします。

     今年は12月から急に寒くなった影響もあり、風邪症状など 体調不良を訴える方が多いように感じています。

     免疫力が落ちていると、寒さに対して適応することが難しく寒気や発熱、そこから咳や鼻症状、胃腸の不調などの症状はでてきます。

     また、寒くなることで下半身が冷えやすくなり腰痛など、下半身が冷えることで上半身に熱があがりやすくなることで肩こりや頭痛などの症状が出やすくなります。

     これらの症状は気候の影響もありますが、元々の生活習慣や無理をしすぎなどの過労の影響のほうが大きいです。

     日頃から無理をしすぎている方は、気候の変動により体調が悪くならないためにも、休める時は休むようにしてください。

     今年も引き続き患者様が体調不良にならないためにも、お灸指導を続けていきます。

     これからもお灸に関心を持っていただける方が一人でも増えていきますよう活動を続けていきたいと思います。

  • 2024.09.22少し涼しくなってきました

     9月も半分が過ぎましたが暑い日がまだまだ続いています。

     黄帝内経素問では秋は容平と書かれ夏に比べて陽気が落ち着いてくる季節であり、養生としても発汗など発散は控えるようにしていく季節です。

     しかし、今年は暦上秋になっていも暑さが強く、身体に熱をやめこむことで、寒くなった時に発熱や喘息、胃腸の不調など体調不良が出やすくなります。

     寒くなるまでにしっかり発汗などで身体にこもった熱を出すことが大事になります。

     お灸では、あたためることで発汗を促すことができます。

     患者様に、寒い時期に体調不良が起きないよう、施術とセルフケアの指導をしっかりおこなっていきたいと思います。

  • 2023.02.27発陳の季節

     暦では春が過ぎ、暖かい空気を感じることが増えてきました。あと1ヶ月もすれば桜も咲きます。

     春は東洋医学では(黄帝内経素問四気調神大論篇)に発陳の季節と言われています。発は啓(ひらく)、陳は故(ふるい)とい意味があり、冬にたまったふるいものを外に出すという意味があります。またこの季節は陽気が上昇する季節であるため上半身の症状(花粉症、頭痛、めまいなど)が出やすくなります。このような不調が出ないために身体に溜まったものを外(汗、二便、月経など)に出しやすくなるようお灸の指導をしていければと思います。

     季節の変わり目に身体の不調が増えてくるこの時期にもお灸が役に立てればと考えています。

     これからもお灸に関心を持っていただける方が一人でも増えていきますよう活動を続けていきたいと思います。

  • 2022.11.07暦では冬のはじまりになりました

     暦では立冬となり、冬がはじまりました。今朝は大阪でも最低気温が10度を下回り窓を開けると肌寒く感じるようになりました。大阪城では紅葉がみれるようにもなっています。訪問の行くと暖房器具を使われているお宅も増えてきております。

     これからは乾燥に加え寒さの季節になります。冬になっても秋に弱った身体の不調を引き継ぐこともあるため乾燥対策の継続も必要です。乾燥と寒さで体調不良にならないよう体の外からと内からの両方から潤したり温めたりする必要になります。具体的は、外からは保湿、加湿器などで加湿、衣類などで温める、内からは水分を摂る、温かい食べ物を摂るなどです。手洗いうがいなど外からウイルスが入らない対策も必要ですが、たたかえる身体の準備もしておくことが大事だと思います。

     このような養生も指導もお灸の指導とともにおこなっていきます。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

緑地公園訪問鍼灸院

外出が困難な方へ、自宅に訪問して施術をおこなっております。

せんねん灸セルフケアサポーター

中本 早希なかもと さき

患者様のセルフケアのお役に立てるように活動させていただきます。

鍼灸院名 緑地公園訪問鍼灸院
(りょくちこうえんほうもんしんきゅういん)
住所 〒561-0872  大阪府豊中市寺内2−11−27
Google マップで見る
TEL 080-5786-4181
施術内容
料金
カテゴリー シニア、妊活、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊
ホームページ https://ryokuchi-shinkyu.com
SNS