おはようございます。

暖冬と呼ばれる今年ですが、しっかり寒さを感じるようになってきましたね。

みなさんは体調など崩されていませんか？

日々の生活を少し工夫するだけで、冬を快適に過ごすことができますよ。

今日は冬の養生をみなさんにお伝えしたいと思います。

冬は植物は枯れて、動物や虫は地に潜り冬眠する季節です。むやみに気持ちや考えを外に出さず、心静かに過ごしましょう。

朝は日の出を待ってゆっくり目覚め、春に備えて心や体にエネルギーを蓄えておくことが大切です。

寒く乾燥した気候に合わせて、体を温める食材を意識的に取りましょう。スパイスや辛みのある野菜が血行を良くします。

野菜はミネラルを多く含む根野菜など、旬のものを必ず火を通して温めて食べましょう。

私のおすすめは、やっぱり鍋です！

キムチが苦手な私ですが、今年はキムチ鍋にはまっています。わら

旬の野菜をたっぷり入れて、体をぽかぽかに温めましょう♪

だいぶ肌寒くなってきましたね。

朝晩の寒暖差が大きくなり、頭がぼーっとしたり、なんだか疲れやすくなったり、ちょっとした不調もで始める頃です。

仕事をしていて思うのは、患者様の手や足が触れると冷たくなっていること。

私の手を握る患者様から「あったかいね〜♪」と言われます。

実は、お灸をさせていただいてる私もぽかぽかしているんです☺︎

患者様も私もぽかぽかになるという、お灸の力ってすごいなと思います。

冷え対策にも、お灸がとってもおすすめです！

継続すれば、レッグウォーマーもを超える効果があると研究結果も出ています。

まずは、うちくるぶしから指3本上がったところの「三陰交」にお灸を据えてみましょう。

お灸が無い方は、その辺りが隠れるようなファッションを心がけてみましょう。

周りに合わせるのではなく、自分の身体に合わせた服装選びをしてみてくださいね^_^

こんにちは♪

梅雨は湿気も多く、蒸し暑いですね。

この時期からエアコンを使い始める方も多いと思います。

そこで気をつけていただきたいのが

身体の冷やしすぎです。

これから来るであろう、猛暑にそなえて

身体を暑さに慣れさせることもとても大切です。

冷えた室内から外へ出た時に

もわっとした空気に身体がだるくなることありませんか？

それは、身体の体温調節が追いついてないということ。

なるべく、室内と外との温度差を小さくすることで

身体への負担も少なくなります。

そして、手のひらでお腹を触ってみてください。

手のひらより、お腹の方が冷たい時は

身体が冷えている証拠です。

その場合もエアコンの温度や

冷たいものの食べ過ぎには注意してください。

また、初夏になるにつれて夏野菜が増えてきます。

夏野菜は身体を冷やしてくれる作用が

そのまま備わっていますので

意識して選ぶようにしましょう☺︎

今日は薬膳のお話になりました。

みなさんが穏やかに過ごせますように。

春爛漫となりましたね。

あちこちで、桜が咲いてとっても綺麗です。

さて、春といえばやはり花粉症。

今回は花粉症に伴う鼻水へのセルフケアを

ご紹介いたします。

鼻骨を親指と人差し指で挟むように押し

鼻呼吸した際に鼻の通りの良いところ

ここを痛気持ちいい強さで

マッサージするのもおすすめです。

また、鼻の膨らみの両側に

「迎香（げいこう）」という穴があり

ここも押してあげると気持ちがいいです。

今年から花粉症デビューという声も

患者さまから聞くようになりました。

まずは、病院できちんと診てもらいましょう。

少しでも症状が楽になりますように。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します

当院は昨日が仕事始めでした！

年が明けても、変わらぬ患者さまの顔が見られて

とても嬉しい一日となりました。

ここ会津は例年より雪は少なく

腰を痛めたとはあまり聞きません。

ただ、慢性痛を抱えている患者さまからは

「寒いと痛みが強くなる」と言う声を

よく聞くようになりました。

寒くなると身体は熱を逃さないように

末梢の毛細血管が収縮するため

血流が悪くなります。

それにより、痛み物質が滞り

普段より痛く感じてしまいます。

こんな時こそお灸の出番です！

痛みがある場所の周りにお灸をすえると

血流が集まり、痛み物質を流してくれます。

お灸がない時はホッカイロも

おすすめですよ！

ただし、急性疾患の場合は温めない方が

いいものもありますので

かかりつけの鍼灸師さんに相談してから

ご使用ください。