母と子の「アンジュ」鍼灸・助産院ははとこのあんじゅしんきゅうじょさんいん
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せんねん灸セルフケアサポーター田中 淑恵
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- 京王井の頭線 小田急線 下北沢
東急田園都市線 池尻大橋 三軒茶屋 - 東京都世田谷区
- カテゴリー 妊活/ビューティー/肩こり/腰痛/冷え/目の疲れ/不妊/美容/女性専用
・お問い合わせ080-4326-4404
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12月に入りました。今年は11月の初めまで季節はずれに暖かい日が続きましたが、いよいよ冬がやってきました。
寒さの季節は、色々な不調が起こりやすいです。
不調の原因は、血行の循環不良から来ているものが多いです。
せんねん灸は、代謝を改善し、血行を促進し、体を温めることで、体が本来持っている自然治癒力を高めます。
呼吸器系の感染症が多いこの時期、血行促進と免疫力のアップにお勧めのつぼは、
足三里です。
脾胃の働きを強める足三里の場所は、膝の皿の外側にあります。膝の皿のくぼみに指4本当てた時、小指が当たるところにあります。
左右にせんねん灸を、温かさを感じるまで、3個ずつ。
足三里は、胃腸の調子を整え、免疫力をあげるほかにも、歯の痛みや足の不調にも効果があります。
松尾芭蕉は足三里にお灸をすえて、奥の細道を旅したといいます。足三里は元気のつぼツボです。
冬の寒い日、せんねん灸でホッと一息を。
鍼灸のつぼで有名な逆子を治す「至陰」というツボがあります。
お腹の赤ちゃんの逆子をなぜ足の小指のツボで治すのか、いまだによくわからないのですが、昔から臨床上は使われています。私も逆子の妊婦さんの出張でこのツボを使い、頭位に戻って出産された方がほとんどです。
施術の時は、灸頭鍼という鍼にお灸を合わせたものや、直接お灸を至陰に据えたりします。肝心なのはセルフケアです。
妊婦さん自身が使うには扱いやすさが一番大事なので、せんねん灸をお勧めします。
至陰は足の小指の生え際にあります。せんねん灸はピンポイントにはなりませんが、周辺の小指の頭や爪の近くでも効果が期待できます。
お灸効果で絶対に治るものではなく、逆子になったままの赤ちゃんには、何らかの理由もあります。原因はわかることもわからないこともあります。
妊婦さんにはお灸とともに、お通じを整えること、冷えを予防することも合わせてお話しします。
逆子で帝王切開のお話が出てから、ご連絡される方もいます。35週を過ぎるとなかなか難しいこともあるので、逆子と言われて、健診でなかなか戻らない時は早めのご連絡をお願いします。
母が亡くなる直前まで毎日お灸を続けていました。
毎日やってると、なんかいいみたい、と。
年を重ねるとマイナートラブルは続々と増えます。
晩年、お出かけだけでも疲れると言っていた母にとっては、セルフケアが出来るお灸が良かったみたいです。
職場のお友達も
「膝の痛みがあったけど、毎日良い香りのお灸に包まれているうちに気が付いたら膝の痛みがなくなっていたの。」
「お灸ってすごいわね。私、周りにも勧めているの。」
嬉しいお灸女子誕生です。
先日、ヘッドスパの講習会に行きました。
頭皮から全身がほぐれた感覚をつかむのが難しくて。
でも、ほぐれた感覚ってお灸の後とか、鍼の後のあの感じのはず。
もともと頭にはたくさんのつぼがあり、頭皮針で全身治療も可能です。
頭カチカチで余裕を失っていましたが、そうだ、百会にお灸してみようと思いつきました。
髪をヘアピンでとめて、いざ。
初めはわからなかった感覚。3回続けてみたら、あ、百会から会陰に向かって気が通った感じ。衝脈のルートです。
改めて、自分自身のセルフケアに。
修行はまだまだ続きます。
頭皮、ゆるめませんか。
助産師とネットでなんでも相談という実証実験に参加していました。少し敷居が高い婦人科の相談。
更年期のマイナートラブルをセルフケアで。骨盤底筋をしっかりさせるストレッチや呼吸法、習慣になるとすごいんだろうな、だけど私には運動習慣がなくて、一日に30回を5セットとか、呼吸を意識して腹筋を使うとか、だいたい三日坊主で続かないんです。
自分の更年期の時はだるくて起きてるのも辛くてごろごろしてました。
なので私が勧めたのはお灸でした。特にせんねん灸は初心者に使いやすい製品。ストレッチが億劫な私でも、とりあえずお灸することは続けられてます。
筋トレより、もぐさの香りでホッとしながら煙の動きをゆっくり目で追って、短い時間ですが、ほっこりすることが癒しになってました。
エネルギーの高そうな相談者にはストレッチ、運動苦手かもという方にはお灸、使い分けしてました。一つのお灸で、効果を信じても信じなくても血行の循環はよくなるし、体も心も柔らかくなります。
世の中ではイマイチ認知度が低いということも改めて感じました。もっと普及しなくちゃと思います。
今回は、セルフケアで勧めた労宮と湧泉の画像と共に。
鍼灸院名
母と子の「アンジュ」鍼灸・助産院
女性と子供のための出張専門鍼灸。一番リラックスできるご自宅で施術致します。
妊娠期から産後まで、様々なお悩みを助産師としてのアドバイスもします。お灸を取り入れたセルフケアで体を整えましょう。
安産灸、逆子灸、母乳相談、小児はり、美容鍼。
希望があれば、生後3カ月までの赤ちゃんの体重測定もできます。詳細はお問い合わせください。
世田谷区の子育て利用券が使えます。
せんねん灸セルフケアサポーター
田中 淑恵たなか としえ
子育て中のお母さんが笑顔で自分らしく子育てを楽しめるよう助産師の経験を生かしてサポートします
体に優しい鍼、灸の素晴らしさとセルフケアについてお伝えします
妊娠から出産、子育て中の身体と心の悩み、お母さんに寄り添って、一緒に歩んでいきます。
鍼灸師、
助産師、保健師、
赤ちゃん訪問指導員、
東京都助産師会会員、
東京スキンタッチ会会員、
心理カウンセラー、
キャラ診断インストラクター
鍼灸院名 | 母と子の「アンジュ」鍼灸・助産院 (ははとこのあんじゅしんきゅうじょさんいん) |
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住所 | 〒155-0032 東京都世田谷区 |
アクセス | 京王井の頭線 小田急線 下北沢 東急田園都市線 池尻大橋 三軒茶屋 |
TEL | 080-4326-4404 |
営業時間 | 完全予約制応相談 |
定休日 | 不定期 |
ご予約 |
080-4326-4404 フォームで予約 |
施術内容 | 鍼灸 小児はり |
料金 | 6000円 |
カテゴリー |
妊活、ビューティー、肩こり、腰痛、冷え、目の疲れ、不妊、美容、女性専用 逆子灸 安産灸 母乳相談 |
こだわり | 子育て中のお悩みはお任せください |
メールアドレス | fwhz8073@yahoo.co.jp |
ホームページ | https://anjuzhenjiuzhuchanyuan.webnode.jp/ |
ブログ | http://onemama.jugem.jp/ |
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