はまこうじ鍼灸院はまこうじしんきゅういん
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せんねん灸セルフケアサポーター浜小路 啓子
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- 近鉄奈良線 学園前駅
地下鉄中央線連絡 学研奈良登美ヶ丘駅 - 奈良県奈良市東登美ケ丘1-11-10
・お問い合わせ0742-46-9731
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脳と腸は互いに影響し合う関係にあり、これを『脳腸相関』と言います。
脳の働きが腸の働きに影響を与え、逆に腸の状態が脳の働きに影響を与える相互作用のことです。ストレスを感じるとお腹の調子が悪くなったり、逆に便秘や下痢などの腸の不調が気分に影響を与えることがあります。
脳と腸は自律神経系やホルモン、免疫系などを介して情報をやり取りしています。
脳腸相関を整えることは、心身の健康維持に重要です。
バランスの取れた食事や、ストレスを溜めない規則正しい生活、適度な運動などが大切になるのですが、
そんな時、お灸が大変役に立ってくれます。
足三里や三陰交、中晥、天枢などのお灸が、身体のバランスを整えてくれます。
そろそろ花粉症の季節になり、今年は花粉の量も多いと言われてますね。
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目や肌の痒みなど、経絡で言うと、肺経にトラブルの起きやすい時です。
肺経と大腸経は表裏の関係で密接に繋がりがあります。
人間の免疫力の8割が腸で作られます。
人間の腸には数百兆個もの細菌が生息してその重さは1.5キロ〜2キロの重さになるそうです。そしてそれは5〜6歳でほぼ菌叢は決まるそうです。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌の割合は2:1:7の状態が理想的だそうです。
それを決めるのは食事と心の状態です。
太陽を浴びて体を動かし、大いに笑うことも大切なこと。
これを心がけるだけで気分が晴れ、免疫力が上がります。
さらにお灸を加えると元気さがさらにレベルアップしますよ。
手三里、足三里へのお灸なども免疫アップにつながります。
免疫力を高め、腸内フローラを健全にして花粉症の季節を乗り越えていきましょう。
冬は腎の気が高まり、また弱りやすい時でもあります。
こんな寒いふゆには鍼灸が大変効果があります。
特にお灸は身体を温めて血液循環を良くし、自律神経を整え、からだのバランスを良くします。
生まれ持った精気の腎の気と身体を養う胃の気を強くするには、足の内くるぶしの後ろの太谿、足三里、中脘などのツボへのお灸が効果的です。
それから、ウィルスは鼻、喉、気道などの粘膜から入ってきます。風邪をひいたかと思えばすぐに、風門、風池、身柱、肩外兪、大椎などにお灸をして、水際で邪気を跳ね飛ばすと良いでしょう。
秋のひんやりした空気が心地よいですね。
秋は肺の気が旺盛になり、気管支や肺、皮膚などの呼吸器官にトラブルを抱えやすい時ですね。
東洋医学では、風邪は首から入ってくると言われます。
風門、風池、など首回りには風の字のつくツボの名前があります。首回りはしっかり温めておきたいものです。
これから寒くなりますが、厳しい外気の冷えには 身体を温めて防御しましょう
手首 足首 膝 首などの関節は冷えが直撃しやすく邪気が溜まりやすい場所です
冷えないように暖かくして、そしてお灸などは大変効果的ですよ。
鍼灸院名
はまこうじ鍼灸院
住宅街の中の隠れ家的な鍼灸院です。
鍼灸師、薬剤師、アロマインストラクターなどの資格を持ち、昔から西洋占星術やタロットカードで多くの方の心の相談にも応じてきました。
お灸を多用しますが、鍼、刺絡、アロママッサージ、温熱療法、チャクラ調整、時には西洋占星術やタロットカードでカウンセリングし、トータルに心と身体を癒します。
せんねん灸セルフケアサポーター
浜小路 啓子はまこうじ けいこ
住宅街の中の ホッとする隠れ家的な鍼灸院です。
お灸を多用し、鍼、刺絡、温灸器などで お一人お一人の身体にあわせて親切丁寧な治療を心掛けています。
温熱療法、ホットストーンマッサージ、チャクラ調整、なども用いて、体と心を癒していきます。
また、薬剤師として お薬や漢方薬の相談にも応じています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
鍼灸院名 | はまこうじ鍼灸院 (はまこうじしんきゅういん) |
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住所 | 〒631-0002 奈良県奈良市東登美ケ丘1-11-10 Google マップで見る |
アクセス | 近鉄奈良線 学園前駅 地下鉄中央線連絡 学研奈良登美ヶ丘駅 |
TEL | 0742-46-9731 |
ご予約 |
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メールアドレス | hama13km24@outlook.jp |