年が明けてから一ヶ月が経ちますが、今年は辛い出来事があって、心を痛めている方も多いと思います。

気持ちと体調はお互いに影響し合いますので、

気持ちの浮き沈みが激しかったり、何とも言えないしんどさを感じることは　ある意味自然なことですが、

そんなことばかり言ってられないのが現実ですよね。

もし、胸の真ん中（胸骨）をさすってみて、痛いなと思うところがあれば、お灸をしてみてください。

火を使うタイプはちょっと難しいかもしれないですが、「太陽」なら火を使わず貼り付けることができるので、お手軽で安心です。

すぐに入手できなければ、さするだけでも良いです。

ゆっくり深呼吸して、肺から体へ空気をめぐらせてくださいね。

日々の波がありながらも、ゆっくりゆっくりと落ち着いてくると思いますよ。

お客様の症状は様々ですが、

主訴でなくても、知らず知らずのうちに疲労がたまって

コリコリになっているのが肩甲骨だ！と感じています。

肩甲骨あたりは、お灸をしてもなかなか温まらないことが多いんですよ。

自分ではなかなかお灸を据えられない場所ですが

火を使わないお灸だったら問題なし♪

ペタッと貼って温めましょう。

肩甲骨周りの冷えを解消して、さらにストレッチをすることで

首や肩、背中のこりがほぐれます。

姿勢の保持、あご・首元のたるみにも関わってくることなので

今痛みを感じていない方もぜひ未来の自分のためにケアしてくださいませ～。

酷暑です…。

エアコンで涼しくしたお部屋にいることも多い季節ですね。

肩甲骨の間やお腹、足首は冷た～くなっていませんか？

これらは自律神経や消化吸収に関係の深い部位で、冷え冷えになってしまってはよくないんです。

屋内外の気温差に体を慣らしたり、冷たいものを飲食しているだけで、自律神経や胃腸はかなり頑張っている状態。そこに「冷え」が加わると、さらに働きが鈍ってしまいます。

( ↑↑ 夏バテになるってこと((+_+)) )

そこで便利なのがお灸！ピンポイントで温めて血行をよくしてくれるから！！！（血行が良い＝回復力・免疫力アップ）

背中は一人でできないし、エアコンの室内でお灸は無理っていう場合は太陽がおすすめ。火を使わず、シールを剥がして貼るだけなので簡単ですよ。(使用上の諸注意をきちんと確認してくださいね)

調子が悪くなる前にやってみよう！！！

★こんな時にも お気軽にお灸 ★

体調の良し悪しが、おなかの調子に現れることが多い我が子。

アイスを食べると、冷えておなかが痛くなってしまうこともよくあります。

あまり難しく考えずに、痛いなと思うところや、手を当ててひんやりしているなと思うところにお灸を据えてみましょう！

温まって、楽になりますよ～。

心地よいですし、台座灸は使いやすいのでぜひ♪

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冷え込みの強い季節です。

マラソンの大会に出場される方に、火を使わないお灸「太陽」をお試しいただいた時の感想がとても興味深かったのでお知らせしますね。（私は長距離が苦手ですので）

本番前に三陰交に貼っておいて、スタート前に外してレースに臨むと、足でしっかり地面をとらえている感覚があって走りやすかったそうです。

冬は冷え込むので、スタート前にいいコンディションを保つのは大変ですもんね。

火を使わないタイプもとっても便利ですね～。

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