今年の夏も暑く、また残暑厳しい日が続き、夏の疲れが出る頃です。

また冷房や冷たい飲食で身体が冷えていたり、胃腸が不調な方も。

この時期、オススメのツボをご紹介します。

◎足三里(あしさんり)

ひざのお皿の下にある外側のくぼみから指幅4本分下がったところ。

◎中脘(ちゅうかん)

みぞおちとおへそを結んだ線上のちょうど中間のあたり。

◎湧泉(ゆうせん)

足のつま先〜かかとまででつま先から約1/3のところにできる凹みのところ。

関東地方の梅雨入りも近いようです。

湿気によるむくみや重だるさなど、この時期特有のお天気と上手く付き合っていきましょう。むくみ知らずですっきり軽やかに夏を迎えましょう。

この時期オススメのツボ

◎湧泉(ゆうせん)

足のつま先〜かかとまででつま先から約1/3のところにできる凹みのところ。

◎照海(しょうかい)

内くるぶしの真下の凹んでいるところ。

◎太渓(たいけい)

内くるぶしのすぐ後ろの凹み、内くるぶしとアキレス腱の間。

◎三陰交(さんいんこう)

内くるぶしの中心から指幅4本分上にあがったところ、骨の後ろのふちを押して圧痛のあるところ。

◎陰陵泉(いんりょうせん)

ひざの内側。ひざ下から骨の際に沿って上がっていき指がとまるところ。

春になり、舞い上がる春風のように気は上へ上へと舞い上がり、身体の上部で不調が起こりやすい頃です。

例えば、のぼせ、頭痛、耳鳴りなど。

気が上に昇り過ぎないよう、足元にあるツボにお灸をして気を下げ、全身バランスよく気の巡りがよくなるようにしていきましょう。

▪️湧泉(ゆうせん)

ツボの場所：足のつま先〜かかとまででつま先から約1/3のところにできる凹みのところ。

▪️太衝(たいしょう)

ツボの場所：足の甲、足の親指と人差し指の骨が交差するところのやや指先よりの凹み。

▪️太渓(たいけい)

ツボの場所：内くるぶしのすぐ後ろの凹み、内くるぶしとアキレス腱の間。

▪️三陰交(さんいんこう)

ツボの場所：内くるぶしの中心から指幅4本分上にあがったところ、骨の後ろのふちを押して圧痛のあるところ。

明日から12月。寒い日も増えてきました。

足元をしっかり温めて身体を冷やさないようにして過ごしていきましょう。

今回はあしうら、足首まわりにあるツボをご紹介します。セルフお灸できる方はぜひお試しください。

◼️湧泉（ゆうせん）

足裏、つま先から約1/3のところにできる凹みのところ

◼️照海（しょうかい）

内くるぶしの真下の凹んでいるところ

◼️太渓（たいけい）

内くるぶしのすぐ後ろの凹み、内くるぶしとアキレス腱の間

◼️三陰交（さんいんこう）

内くるぶし中心から指幅4本分上に上がった骨の後ろのふちのところ

最近の地震や台風などで緊張しながら過ごす時間が普段より多い方が多いかと思います。

そして、ゆっくり日本を横断する台風の影響で自律神経が乱れている方も多いのでは。

そんな時は、こちらの左右のツボを深呼吸しながらゆっくり指圧したり、せんねん灸がお手元にある方はお灸をして緊張を緩めていきましょう。

◼️労宮（ろうきゅう）

手のひらを軽くにぎり指を折り曲げ、中指の先が手のひらにあたるところ

◼️内関（ないかん）

手のひら側で手首のシワから指3本分のところ