新年度が始まり、慣れない新生活に疲れが溜まってきている方も多いのではないでしょうか？

ストレスは春に不安定になりがちな「肝」に悪影響。

東洋医学的には、単純に肝臓だけでなく、体の巡りが悪くなって鬱々としたり、血が足りなくなって貧血やめまい、目の疲れにも繋がります。爪が割れたりするのも不調サイン！

おすすめ健康法は爪もみです(画像参照)

体と心を整える自然派トータルケアサロン

しおん鍼灸院

https://shion.therestaurant.jp/

3月初日は早朝の地震から始まりましたね。いざという時は何より体が資本になりますので、日頃から整えておきましょう。ちなみに花粉症と鍼灸の相性も良いのでぜひお試し下さい。

ご存知の方も多いかと思いますが、今回ご紹介するのは合谷(ごうこく)というツボです。

人差し指と親指の骨が交わる場所で、やや人差し指寄り。押すと、ずーんと痛みを感じる、または痛気持ちいいところ。万能のツボとも呼ばれていますが、特に鎮痛効果を目的に使われる事が多いツボです。

例えば、顔の周辺で起きる症状、頭痛や歯痛、のぼせの症状などにも用いたりしますが、大腸とも関係しているツボなので、下痢、便秘、腹痛などの治療にも使われる事があります。

セルフ灸または親指と人差し指で挟んで押してみて下さい。お仕事や家事の合間にも気軽に押せる部位です。

週間天気予報によると、火曜日までは暖かく最高気温はなんと22度！その後また一気に下がる予報…こうなると自律神経に大きく影響します。寒暖差を元気に乗り切るためにおすすめのツボは、頭のてっぺんにある百会(※画像参照)全身を調整する当院の鍼灸を受けて頂いたり、お風呂にゆっくりつかるのもおすすめです。

まだ2月ですが、徐々に気温が上がり、花粉の影響を受ける方も増えていくのではないでしょうか？

おすすめのツボは印堂。お灸をすると、目、鼻、頭もスッキリ。リラックス効果もあります。

当院でお灸に特化した鍼灸を受けて頂くのもおすすめです。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年早々大きな地震があり、被災された方、ご家族やご親族が被災された方、心よりお見舞い申し上げます。

その他様々なニュースの影響を受けて、心が落ち着かないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

不安な時は呼吸が浅くなっていることが多いので、まずは深呼吸。手のひらの真ん中あたりに労宮(ろうきゅう)というツボがあります。ゆっくり息を吐きながら押してみて下さい。

セルフ灸にもおすすめのツボです。