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ティーダ子宝レディース鍼灸院てぃーだこだかられでぃーすしんきゅういん

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.03.15春は不調が現れる?!

    厳しい寒さが和らぎ、日中の最高気温が10度を超え過ごしやすくなりましたね。

    梅が咲き、桜の開花を迎えるこの季節。

    実はとても不調を訴える方が多いのです。

    寒い冬、土の中でエネルギーを蓄え、植物の芽吹き、開花をします。

    自然界ではエネルギーが上昇し生命を活性化するためエネルギーが力強く動く時期でもあります。

    これを人の体調面で表すと

    寒い冬に血流が滞り、疲れや老廃物を溜め込みやすくなります。

    春のエネルギーが活性化する時期に溜まった老廃物を排除するため一気にエネルギーが働きます。

    急なエネルギーの活性に身体がうまくついていかないと

    エネルギーが上昇してしまいのぼせ・めまい・肩こりや頭痛といった上半身の不調がとても増えます。

    花粉症をお待ちの方は目の痒みや鼻水、くしゃみといった症状が出ますね。

    上半身の不調を抑えるためには上昇したエネルギーを下に送ることが大切です。

    おへその下にある気海(きかい)のツボへのお灸はエネルギー(気)のコントロールに有効です。

    それに加え、しっかりと睡眠を取るよう心がけましょう。

  • 2023.12.05東洋医学について

    今回は鍼灸の根源である東洋医学についてお話をしていきます。

    東洋医学とは・・・

    本来、自身が持っている「身体の不調、機能の低下を自力で改善する力(=自然治癒力)」を高めること

    鍼、お灸でツボを刺激し自然治癒力に拍車をかけること

    不妊治療においては本来自身が持っている妊娠する力を高めること、眠った力を引き出すことと言えるでしょう。

    ではなぜ「妊娠する力が眠っている、あるいは弱っている」のでしょうか?

    ・年齢

    ・ストレス

    ・体力の低下

    ・疲労

    ・不摂生な食事

    ・不規則な生活

    ・血行不良  など

    を患者さまの問診・脈診・腹診・視診で判断し、不調の原因に関連のあるツボに鍼やお灸をしていきます。

    例えば「胃が痛い」という症状に対し

    西洋医学→胃痛緩和のための薬を飲む、ポリープ切除など

    東洋医学→「なぜ胃が痛くなったのか」を考え、胃の不調に関連する

    また、胃の痛みの原因に対するツボに鍼やお灸をする

    子宮や卵巣への血流促進、機能を上げ、質の良い卵を作ること、内膜を厚くふかふかにすることも東洋医学でお手伝いすることができます。

  • 2023.09.05猛暑で体力は消耗します。

    この暑い夏、思った以上に体力が消耗し免疫が落ちている方が多く見受けられます。

    お子様や妊婦さんも体温が高く(特に妊娠初期)圧差の影響を受けやすくなっております。

    汗をかくことはとても大切です。

    また熱を逃がす場所を作る必要があります。

    熱を逃がす場所

    頭、脇、手のひら、足の裏、鼠径部

    これらの場所からしっかり放熱できるように衣服の調整も行いましょう。

    また自律神経が乱れていたり、筋力が弱い方は放熱する作用が低下しがちです。

    自律神経が乱れがちの方は中脘にお灸をしてみましょう。

    また踵上げのエクササイズを行うことでふくらはぎの筋力がアップし足裏からの放熱力がアップします。

    セルフケアでこの猛暑を乗り越えましょう!

  • 2022.11.23体験談46歳で出産

    当院の通院が始まったのは約3年前

    体外受精7回チャレンジするものの着床せず不妊治療に疲れを感じていた時、当院を見つけてくれたお母様の後押しがあり通院が始まりました。

    採卵や移植による薬の副作用により不調を抱えており、体調を整えつつステップダウンしていきたいということで通院が始まりました。

    通院約3ヶ月後、自然妊娠することができましたが流産という悲しい結果に。

    その後前向きにチャレンジし続けましたが体調不良が続き妊活から遠ざかりました。

    コロナ渦もあり、諦めることも頭をよぎりましたが心のどこかで赤ちゃんが欲しいという気持ちが日に日に強くなり、

    45歳を迎えた時、再びチャレンジすることを決意しクリニックの通院を再開しました。

    再開後1回目の移植で化学流産になり、不育症検査をしたところ不育症の原因が見つかりました。

    そして2回目の移植で着床。この時の移植は胚盤胞を二つ移植する方法にチャレンジ。

    見事二つの胚盤胞が着床し二つの命を宿しました。

    妊娠後、つわりもほとんどなく年齢的に心配でありましたが順調に赤ちゃんは育ち安定期を迎えることができました。

    2022年3月に双子の女の子をご出産されました。

  • 2020.06.29温め過ぎにご注意を【不妊治療編】

    今回は移植周期における過ごし方についてご説明をしていきたいと思います。

    移植周期のポイントは

    ①E2の値に注目する

    ②子宮内膜を厚くする

    ③黄体ホルモンを上げていく

    この3つが大事になります。

    まずは①E2の値に注目します。

    E2はエストラジオールともいい、別名を卵胞ホルモンといいます。

    E2は『子宮内膜を厚くするホルモン』

    つまり赤ちゃんが着床するためのふかふかのベッドを作るように働きかけます。

    E2は卵胞から出るホルモンのため卵巣が疲れている状態の時はE2の分泌が遅かったり、少なかったりするため

    採卵後に移植に入る方は卵巣の回復を良くするかが大事になります。

    また、E2は卵胞から出るホルモンのため卵胞の発育が悪くなるとホルモン分泌に影響が出てきます。

    そのため、採卵周期同様

    ホッカイロや腹巻きでの長時間の温熱刺激はNGです。

    長時間の温熱刺激は卵胞の成長の妨げになるからです。

    セルフ灸を行う際は

    不妊治療の進行状況に合わせたツボの組み合わせやお灸の温熱刺激量に注意が必要です。

    不妊治療に詳しい鍼灸師にアドバイスを頂くことをお勧めします。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

ティーダ子宝レディース鍼灸院

せんねん灸セルフケアサポーター

鈴木 聡美すずき さとみ

女性特有のお悩みに応じた鍼灸治療を行っていきます。女性による女性のための治療を致します。妊活、逆子、安産、産後ケア、婦人科疾患などのお悩みに寄り添えればと思っております。皆様が笑顔になれるよう精進いたします。お気軽にお問い合わせください。お会いできることを楽しみにしております。

鍼灸院名 ティーダ子宝レディース鍼灸院
(てぃーだこだかられでぃーすしんきゅういん)
住所 〒225-0003  神奈川県横浜市青葉区新石川1-9-8アイケービル2F
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