• せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
  • せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
場所
サポート方法
カテゴリー
開催日
場所
テーマ

やくはり灸治療院やくはりきゅうちりょういん

  • せんねん灸セルフケアサポーター夜久 暁子
    • JR・山陽垂水駅
    • 兵庫県神戸市垂水区
    • カテゴリー シニア/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/女性専用

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.06.12梅雨に入る前に整えておきたいこと

    6月に入り、あちこちで紫陽花を目にする季節になりました。

    台風の1号がやってきましたが、もう時期湿度も上がり、からだの中も水はけが低下しやすくなったり、消化力が落ちたりしやすくなります。

    梅雨の前から体の水はけを良くして消化力を高める脾臓の経絡のツボにお灸しておきましょう。

    脾臓の経絡は足の親指の爪の根本の内側から始まり、脚の骨の際を通り、途中で有名な三陰交があります。

    夏の暑さが苦手だったり、気が上がりやすくのぼせやすい人も三陰交を刺激して陰の氣を高めておくのはおすすめです。

    クーラーがかかるようになったり、雨で足が冷える人もぜひここにお灸しましょう。

  • 2024.03.03春のデトックスにいいツボは?

    立春から春分に向かう中、

    暖かい日や寒い日が交互にやってきて

    この揺らぎの中で

    わたしたちのからだも、

    少しずつ春へと準備しています。

    虫たちが土から出てくる頃、

    私たちのからだも毛穴が開いて

    冬の間に溜め込んできたものを

    排出しやすくなります。

    春のデトックスを促してくれる肝臓の経絡のツボは

    春先に脚がつりやすくなったり

    春の風で上昇しやすい氣を下に下げて

    冷えのぼせをおこしやすい時によく効きます。

    足の親指の爪の生え際の人指し指よりに

    大敦(だいとん)というツボがあります。

    ここにお灸をしたり、爪もみをしたりすると

    暖かかくなって動き過ぎたり

    交感神経がたかぶっている時に

    筋肉をゆるめ、リラックスして

    気血の巡りをよくしてくれるのに役立ちます。

    簡単ですから、

    ぜひやってみていただくといいと思います。

  • 2023.11.18からだを温めてくれるツボ

    私が住む神戸の町では、

    先日雨が降って一氣に冬の寒さがやってきました。

    こんな時はお灸がとても気持ちいいけれど、

    その為に服を脱いだりめくるのも寒いですよね。

    まず1箇所で全身を暖かく感じさせてくれるおすすめのツボは、

    大椎というツボです。

    首を下に曲げた時に一番大きく手に触れる骨の下にあります。

    ここに火を使わないお灸の太陽を張ったり、

    火を使うお灸をするなら、

    服を焦がさないように氣をつけながら

    少し襟元をゆるめるだけで据えることが出来ます。

    その次に上半身を暖かく感じさせれてくれて

    なおかつ袖を少しだけめくればできるのが

    陽池という手首の関節の背面にあるツボです。

    手首の皺の線の上で、

    中指をそらした時に浮き上がってくる腱の小指側の凹みに取ります。

    下半身から腰の冷え対策には、

    太谿というツボを使います。

    足の内くるぶしの後ろの凹みに取ります。

    ここは冬に頑張ってくれる腎臓の経絡のツボです。

    お灸を据える時、

    冷えがきつい人は、

    熱さを感じないこともあるかもしれません。

    その場合は熱いのが分かるようになるまで、

    何回か続けてお灸をしてください。

    楽してお灸するように工夫することが、

    続けるコツだと感じるこの頃です。

  • 2021.04.12毎日のお灸で疲れにくいからだづくり

    実はわたしの父は

    脊髄小脳変性症という難病を患っています。

    それでも昨年の夏までは

    鍼灸師である父は

    家族の治療をしてくれていました。

    病気の進行も通常の患者さんより

    とてもゆっくりに抑えられていて、

    病院でも驚かれているそうです。

    しかし去年の猛暑で状態が悪化し

    家族の治療どころではなく

    父の療養の世話をしている母も、

    疲れでぐったりするようになってしまいました。

    わたしもできることは手伝ったり、

    からだのケアもしていますが、

    やはり限度があります。

    そこでせんねん灸のやり方を教えてあげて

    私が治療できない日でも、

    毎日自分でお灸をしてもらうようにしました。

    母は努力できる人なので

    ちゃんと毎日続けていたら

    それまでは夕方にはぐったりしていて

    一度横にならないと家事ができなかったそうなのですが

    今では休まなくても動けるようになっています。

    どのツボにお灸をするか、ということも大事ですが

    もっと大事なことは

    毎日、続けることです。

    時間がないという人は、

    手の合谷にお灸するだけなら

    お茶を飲んでる間にテーブルでできますし

    わずか数分で終わります。

    このわずか数分を、

    ぜひご自身のために作ってお灸してみて欲しいな、

    と思います。

    ではまた。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

やくはり灸治療院

女性専門の鍼灸治療とせいたいをしています。
通常の鍼灸治療が怖い方には、せいたいと服の上からできるネパール棒灸のメニューもあります。
詳しい場所についてはご予約の際に説明させていただきます。
垂水駅からバスで約10分、バス停からはすぐです。

せんねん灸セルフケアサポーター

夜久 暁子やく あきこ

19歳の時に冷えによる膀胱炎や無排卵をお灸で直したのが初めて自分でお灸をした体験です。「お灸って本当に効くんだ!」と感動しました。お灸をひねるのも好きですし、せんねん灸を置いてリラックスしながら氣が巡っていくのを感じるのも瞑想のようでもあり心身の健康のためになるのも氣にいっています。たった一つのツボに一回でも毎日続けると体が変わるので、患者様にもホームケアとしてのお灸の仕方などお伝えしています。

鍼灸院名 やくはり灸治療院
(やくはりきゅうちりょういん)
住所 〒655-0031  兵庫県神戸市垂水区
アクセス JR・山陽垂水駅
営業時間 10時~18時
定休日 現在は金、日曜日です
ご予約 フォームで予約
施術内容 鍼灸・せいたい
料金 初診料2000円治療費6000円
カテゴリー シニア、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、女性専用
メールアドレス yakuchiryoin@gmail.com