皆様いかがお過ごしですか？

この時期は啓蟄または桃の花が咲き始める桃始笑とも言われております。花の開花や虫や鳥の出現など自然の変化を感じる時が訪れてまいりました。

この時期は日照時間が延び、徐々に気温も上昇してポカポカと暖かく感じますが、地面に近い場所はまだ冬の寒さが残っております。

このため、上半身は温かいのに足元がまだ寒く、足元の冷えをより強く感じる時期です。

春先の冷え症対策は常に足元を冷やさないようにすることです。いろいろな方法がありますが、中でもお灸は大変有効です。

当院では、患者様お一人お一人に合わせた個別のセルフケアのご相談も随時承っております。ご自宅でも安全に取り組めるお灸の方法もご紹介します。

是非、お気軽にご相談くださいませ。

早いもので師走となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

今年は寒暖差も激しく、自律神経の乱れからお疲れや不調を感じられている方を多くお見受けします。自律神経が乱れて働きが悪くなると、免疫力も下がり、感染症にもかかりやすくなってしまいます。これから寒さも本格的になる中で、うがい手洗いなどの基本的な感染症予防対策の他に、インフルエンザ等の感染症にかかりにくい体づくりも大切です。

このような時には自律神経のバランスを整える鍼灸がお薦めです。昔からの知恵で、特にお灸は冷え性や胃腸の不調を改善することはご存知の方の多いと思いますが、他にはお灸により白血球が増加することで免疫力が高まるとのエビデンスも出ております。手軽なセルフメンテナンス法ですので、日常に取り入れてみて下さい。

当院では、患者様お一人お一人に合わせた個別のセルフケアのご相談も随時承っております。ご自宅でも安全に取り組めるお灸の方法もご紹介します。是非、お気軽にご相談くださいませ。

もうすぐ処暑、暦の上では厳しい暑さの峠を越すころとなっておりますが、今年は記録的な猛暑日が続いております。

皆さまいかがお過ごしでしょうか？

夏のお疲れが出ておられる方も多いかと存じます。

秋冬に向けてのお身体の準備、感染症にかかりにくい体づくりには、今からが大切な時期です。

昔からの知恵で、お灸は冷房による冷えや胃腸の不調を改善することはご存知の方の多いと思いますが、他にはお灸により白血球が増加することで免疫力が高まるとのエビデンスも出ております。手軽なセルフメンテナンス法ですので、日常に取り入れてみて下さい。

お灸はご家庭でも手軽にできる免疫力UPの方法ですので、日常に是非取り入れてみて下さい。

当院では、患者様お一人お一人お身体の状態に合ったセルフケアの方法やご相談も承っております。お電話でのご相談もお受けしておりますので、是非、お気軽にどうぞ。

このところの寒暖差もあり、体調を崩されている方も増えております。

これから迎える梅雨の季節。上手に乗り切るためにのお勧めのツボ「湧泉（ゆうせん）」についてのお話です。

「湧泉」は、泉のように元気が湧き出てくるという意味のあるツボです。場所は、足の裏の中央よりやや前のくぼみの部分で、体がだるい時、食欲がなくて元気が出ない時などにお灸で刺激するといいツボです。

お灸には、体にこもった湿気を取る作用もあるので、是非、この時期のセルフケアーに取り入れてみてください。

当院では、患者様お一人お一人に合わせた個別のセルフケアのご相談も随時承っております。ご自宅でも安全に取り組めるお灸の方法もご紹介します。

どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。