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楽陽鍼治療院らくようはりちりょういん

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  • 2026.06.01五月・六月病と東洋医学〜後編〜

    五月病の原因は新たな人間関係や仕事に対し思い悩む時間が増えるストレスで神経性胃炎を起こす人もいるでしょう。

    緊張すると食事が喉を通らないとか腹が立ってやけ食いするなど消化器系は私達の感情とリンクしています。

    元気な脈を東洋医学では胃の気のある脈といいますが神経性胃炎に罹患している方の脈は胃の気がありません。

    中国の古典医学書『素問』に思い悩むと脾を傷(やぶ)るという記述があります。

    思い悩んでも傷られない脾胃を作り胃の気がある脈になるにはどうしたらいいでしょうか?

    脾のエネルギーを補うためには脛の外側で膝の皿の下端から指4本分下にある足三里(あしさんり)を刺激する事で強い脾になるといわれています。

    市販のお灸でも構いませんのでこのツボをケアしてください。

    足三里は経絡(ツボとツボをつないだ元気の気が通るルート)で言うと胃経に属します。

    胃経と脾経は表裏関係ですので胃経への刺激が全体的に消化器系を元気にさせてくれます。

    思い悩むと脾を傷るなら脾を強くして思い悩みを傷って五月病とさよならしませんか?

  • 2026.06.01五月・六月病と東洋医学〜前編〜

    五月になると、疲れが抜けない、やる気がおきないがないと言う事はありませんか?

    五月、六月は俗にいう「五月病」の方が増えます。

    気持ちだけの問題だと放っておくと五月どころか夏まで不調を引きずることもあるかもしれません。

    今回は東洋医学的に五月病を検証して行きたいと思います。

    心身をケアして、五月病に対処するための方法を考えて行きましょう。

    五月病によく見られる症状とは何でしょうか?

    身体症状としては眠れない、過度に食欲がわく、食欲がない、疲れやすい等です。

    そして精神症状としては気分が不安定になる、物事への意欲が出にくくなる等です。

    五月病は西洋医学的にはうつ病や適応障害のひとつとされています。

    東洋医学では五臓で病を捉えます。

    五臓で考えると五月病はどの臓の疲れから起きるのでしょうか?

    一番考えられるのは脾の疲れです。

    東洋医学では脾は食物から得たエネルギーである水穀の精微(すいこくのせいび)を作り出し全身に送る働きを持ちます。

    いわゆる消化器系で「脾胃」と呼ぶ事が多いです。

    なぜ五月病と脾胃が関係するのでしょうか?

  • 2026.05.20季節の食養生〜ニンニクの効能・後編〜

    ニンニクの収穫時期は関東・中部では5月下旬〜6月中旬です。

    冷たい雨がそぼ降る冷え勝ちな時に体を温めてくれるタイムリーな食材ですね。

    名前の由来は、仏教の言葉である忍辱(ニンニク)の意味で、独特で強烈な臭いを僧が耐え忍ぶ事からこの名前が付いたのではないかと言われています。

    良薬口に苦しならぬ鼻に臭しですがそこは健康のためにお許し下さい。

  • 2026.05.20季節の食養生〜ニンニクの効能・前編〜

    爽やかな5月が終わると梅雨がやってきます。

    しとしとジメジメしますが、雨もないと農作物も不作になりますのでしばし梅雨明けを待ちましょう。

    そんな梅雨時に元気になる食材を紹介します。

    健康食材でまず最初に思い浮かぶのはニンニクではないでしょうか?

    ニンニクは漢方医学では温中健脾(おんちゅうけんぴ)と言う作用があります。

    体の中心(胃腸)を温め、消化機能を整えます。

    慢性的な冷えや下痢、食欲不振に有効です。

    また気血の巡り血液循環を良くし血栓を予防してくれます。

    ニンニクは東洋医学で「大蒜(たいさん)」と呼ばれます。

    五味は辛、五性は温、胃・脾・肺に働きかける薬膳食材です。

    また強い殺菌効果を持ち食中毒の予防にもつながります。

    寄生虫の駆除に用いられてきたと言うところも興味深いですね。

  • 2026.05.10ばかやろう!病理がわかってない

    【院長の彩遊記〜ばかやろう!病理がわかってない〜】

    このコーナーは院長が学んで来た遊んで来た体験を勝手に綴る超個人的日記です。

    しばらくお付き合いいただけると光栄です。

    東京のK先生にお会いしたいです…と私は師匠にお願いしました。

    K先生は師匠の盟友と言える鍼医レジェンドです。

    「ばかやろう!病理がわかってない」と私達後輩を叱って下さる言葉に鍼灸治療に対する熱い思いが溢れていました。

    この何でもマイルドで忖度な時代にもう一度、K先生の「ばかやろう」が聞きたいと私は思い続けてきました。

    なんと師匠がK先生の講演会を名古屋で開いてくださったのです。

    50名を超える人が集い会場は熱気に包まれました。

    講演内容は昭和鍼灸の先達の歴史です。

    ある時の懇親会で「竹山晋一郎(昭和鍼灸の先達の一人)がいたから私達はこうして酒を飲めているんだよ」とK先生がおっしゃった事が忘れられません。

    今回、昭和鍼灸の歴史をないがしろにしていては学と術は大成しないと再認識しました。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

楽陽鍼治療院

せんねん灸セルフケアサポーター

伊藤 英明いとう ひであき

「検査では異常なしと言われたけど仕事・家事にさしつかえるほどだるいつらい」と言う50代のあなたのかけ込み寺的治療院です。

鍼灸院名 楽陽鍼治療院
(らくようはりちりょういん)
住所 〒451-0042  愛知県名古屋市西区那古野二丁目8-11日置ビル
アクセス 市バス「菊井町」および「明道町」徒歩5分
TEL 052-562-0050
営業時間 月~土/午前9:00~13:00、月のみ/午後15:00~17:00、火~金15:00~19:00
定休日 日曜日、祝日
ご予約 052-562-0050
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