• せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
  • せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
場所
サポート方法
カテゴリー
開催日
場所
テーマ

鍼灸サロン La Mieux しんきゅうさろん らみゅー

  • せんねん灸セルフケアサポーター木村 知世
    • みなとみらい線 元町・中華街駅 5番(元町口)より徒歩2分
      JR京浜東北線石川町駅 南口(元町口)より徒歩10分
    • 神奈川県横浜市中区元町1-34-201
    • カテゴリー シニア/ビューティー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/美容/女性専用
  • 明るい店内です。完全個室なのでゆったりお過ごしいただけます。

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.01.17生理不順・生理痛に

    生理不順や生理痛は、女性にとって辛い症状ですよね。

    冬の寒さで痛みが増したりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    東洋医学的には、生理不順は、経早、経遅、経乱と行って、周期より早まるタイプ・遅くなるタ イプ・早まったり遅くなったりするタイプによって原因と治療方法が異なってきます。 また、生理痛は基本的に気血の流れがスムーズにいかないことで起こるのですが、冷えやストレスが原因だったり、そもそも食事をあま りっとっていなかったり偏食で血液が作れていなくて少ないために痛みが起こるタイプなど、原因によって細かい治療法が変わってきますが、本日は全てのタイプに共通するツボをお伝えします。

    三陰交です。足の内くるぶしから、縦に走る骨(脛骨)に沿って上がっていきます。内くるぶしからご 自身の指4本上の骨のキワです。女性疾患の特効穴と言われています。ここを押すと骨盤内の血流が良くなると言われています。ぜひ毎日お風呂に入った時や、気が向いた時には押してみてください。

  • 2023.09.28なんんだかとっても疲れる方へ

    『体を使っているわけでもないのに、なんだかとても疲れる・・』

    そんなご相談が最近多いです。

    それは、頭の使い過ぎで『脳が錆びているから』かも知れません。(NHK2022年10月23日放送『チコちゃんに叱られる』参考)

    脳を使うと大量の酸素が必要にるため、自律神経が心拍数や血圧を上げ脳に多くの血液を脳に運びます。
    その時、活動した脳は活性酸素を放出し、その活性酸素溜まってくると脳を酸化・つまり「錆びて」動きを悪くさせ、脳が『疲れた』と感じるそうです。

    この疲れを取るには栄養ドリンクやカフェインなどではダメで、『睡眠』しかないそうです。
    質の良い睡眠をとりたいものですね。

    最近、なぜだか疲れて質の良い睡眠も取れてないな・・・という方は
    是非鍼灸を一度お試しになってみてください♬
    質の良い睡眠と、脳血流をアップさせるツボでスッキリすると思います♬

  • 2023.01.09冬の養生

    東洋医学的に今の時季の養生は、「秋冬養陰」です。

    寒くなる時期にしっかりと陰(潤いを持った滋養成分)を補っておかないと、暖かくなる春先に陽(エネルギー)が足りなくなって不調が出やすくなるという考えです。

    秋から冬は乾燥の季節です。空気の乾燥は、呼吸するだけでも体内の潤いを奪い、皮膚や目や口の乾燥だけでなく、ほてりやのぼせ、寝汗を起こしたり血液中の水分も少なくなりドロドロ血になりやすくなります。粘膜は潤っていないと体を守る本来の働きを発揮することができません。
    うがい・水分補給などで保湿をして粘膜のバリア機能を高め、外からの菌やウイルスから身体を守りましょう♪

    また、冬は「閉蔵」と言って、「蔵を閉じて陰と陽を守る」季節でもあります。
    潤いを補う食材や体を温める食材をとり、天気のいい日には太陽の光を浴びることが大切です。
    冬の時期はいつもよりほんの少し早く寝て、太陽が昇ってから起きるのもよいとされています

    冬の時期にしっかり体を整えておくと、春に悪化する花粉症を軽減する体作りにも繋がります。

    まだまだ寒い毎日が続きますが、健やかに春を迎えましょう♪

  • 2022.09.17秋の養生

    夏の暑さは、お肌の汗の腺を開かせて汗をかいて代謝を活発にしてくれていましたが、秋の涼しさは、お肌の汗の腺を閉じさせるので、喉や鼻に負担がかります。

    秋は春とは違った鼻炎、喉が痛くなったり喘息が出やすくなってきます。

    そんな時は、首にスカーフやタオルを巻いてあたためてみてください。
    また、食べ物としては、和梨がオススメです。

    咳止めや痰切り、口内炎、喉の乾燥に良いのです。
    喉の痛い時にはジュースにしたりして、早めに対応してみてください。
    梨は温かい方が治療としてはいいそうです。(味は、水っぽくなってしまいますが。。。)

    また、お灸でのセルフケアのツボとしては『尺沢(しゃくたく)』です。

    手のひらを上にして腕をのばしヒジの曲がりジワの中央やや外側にあるくぼみです。
    せんねん灸さんのホームページでわかりやすくご覧いただけます♪

    https://www.sennenq.co.jp/solarterm/白露-6/

  • 2022.05.19雨が続くとおもだるさが募る方。。「湿邪」を取り除きましょう♪

    5月にも関わらず雨が多い日が多く、今年は梅雨が早まりそうな気候ですね。

    湿度によって起こる体調不良の原因を、東洋医学では「湿邪」と考えます。

    この「湿邪」が体内に入ることで、体がだるくなったり、むくみを発生させたり、胃腸を不調にさせたりします。

    梅雨時期にだるさ・重さを感じ、皮膚がジュクジュクする症状・尿の濁り・残尿感・むくみを感じたら、「湿邪」が外から入ったサインかもしれません。
    そんな時は、「湿邪」を取り除くために利尿作用のある飲み物(コーヒー、緑茶、コーン茶など)や香りのよい食材(紫蘇ミョウガ、生姜など)を選んでみましょう。

    だるさ・重さにプラスして食欲不振・胃もたれ・お腹がゆるくなる。などを感じたら、胃腸を元気にしながら「湿邪」を取り除くものを食事に取り入れてみてください。
    インゲン豆、山芋、豆腐製品が胃腸を元気にします。
    生姜や山椒の実は胃腸を温めるので、食事のアクセントに♪

    ハトムギ・とうもろこしは、湿を取り除きます。

    また、ストレッチで軽く体を動かしたり、お風呂やシャワーなどで軽く汗をかくことも、お体の除湿になりますよ♪

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

鍼灸サロン La Mieux 

せんねん灸セルフケアサポーター

木村 知世きむら ともよ

皮膚科で10年間務めた西洋医学的知識と、鍼灸での東洋医学的知識でおひとりおひとりに合わせた内外健康美を提案しております。

はりは痛い?お灸は熱くないの?など初めて鍼灸をされる方は、疑問や不安がおありになると思います。まずは、お気軽にお問い合わせください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしておりまます♪

横浜以外で、月曜日は北参道で治療をしております。都内の方もお気軽にお問い合わせください。

鍼灸院名 鍼灸サロン La Mieux 
(しんきゅうさろん らみゅー)
住所 〒231-0861  神奈川県横浜市中区元町1-34-201
Google マップで見る
アクセス みなとみらい線 元町・中華街駅 5番(元町口)より徒歩2分
JR京浜東北線石川町駅 南口(元町口)より徒歩10分
TEL 080-2077-8989
ご予約 080-2077-8989
フォームで予約
オリジナルサイトで予約
施術内容 美容鍼、鍼灸治療
料金 6000〜9000
カテゴリー シニア、ビューティー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、美容、女性専用
頭痛、胃腸不調
こだわり 女性専用、体調をしっかりお伺いしてご本人の自己治癒力を高めていきます。
メールアドレス shinkyulamieux@gmail.com
ホームページ http://shinkyulamieux.com/