寒暖差が激しくなる春先は、体調を崩しやすい時期です。花粉症や自律神経の乱れによる不調を感じる方も多いのではないでしょうか？そこで今回は、春におすすめのお灸セルフケアをご紹介します。

1. 自律神経を整える「合谷（ごうこく）」

合谷は手の甲、親指と人差し指の間にあるツボ。ストレスや頭痛、眼精疲労にも効果的です。お灸でじんわり温めると、自律神経のバランスが整いやすくなります。

2. 花粉症対策に「迎香（げいこう）」

迎香は、小鼻の横にあるツボ。鼻づまりやくしゃみに悩む方におすすめです。指で軽く押すだけでもOKですが、お灸で温めるとよりスッキリしやすくなります。

3. 冷えとだるさに「三陰交（さんいんこう）」

三陰交は、内くるぶしから指4本分上にあるツボ。冷えやむくみ、女性特有の不調にも効果が期待できます。じっくり温めることで血流が促進され、春の寒暖差にも負けない体づくりができます。

お灸はリラックス効果も高く、夜のセルフケアにぴったりです。ぜひ試してみてください！

こんにちは！

感染症や風邪の対策に、せんねん灸を上手に取り入れてみませんか？

大椎という首の後ろのツボを温めると

身体全体が温まり、免疫力を高める効果があります。

とにかく皆様元気に、この冬を乗り越えましょう！

季節の変わり目

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

不安定な気温、天気が続くこの時期

自律神経が乱れて、めまいや頭痛などの症状が

気になる方も多いでしょう。

そんな時こそせんねんきゅう！

足三里や合谷など、ツボはあまり意識せず

押して気持ちいいところにお灸してみて！

きっと体がほぐれてリラックスできることでしょう。

体調管理にはせんねんきゅう

こんにちは！

ようやく通常の生活が戻りつつあるこの頃ですが、皆様体の不調はありませんか？

自粛生活の中、自律神経が交感神経優位状態が続き、不眠や便秘、倦怠感などの不定愁訴に悩まされている方の声を聞くようになりました。

そんな時こそ！東洋医学の出番です。

手軽に使えるせんねん灸を利用して、免疫力アップと自律神経失調の改善を目指しましょう。

おすすめのツボは、

関元　足三里　湧泉　など

もちろん押してみて気持ちのいい場所や、冷えている場所でもOKです。ぜひ、利用してみてくださいね！