心理学の世界で最も権威ある「アメリカ心理学会」が教える、確実にストレスを解消する科学的な8つの方法。

①エクササイズをする　②瞑想をする　③読書をする　④音楽を聴く　⑤散歩をする　⑥家族や友達と過ごす　⑦マッサージを受ける　⑧祈りをする

まずは①エクササイズ

体を動かすことは、東洋医学的には気血水をめぐらせます。

セフル灸は熱の刺激でめぐらせますが、エクササイズは全身的なめぐりを促進します。

簡単でオススメなのは、ウォーキング。

20分のウォーキングが寿命を長くするという研究結果があります。

短すぎると効果が落ちますし、長ければ効果がよりあるわけでもなく、20分がちょうど良いそうです。

ヨガ、太極拳なども良いですね。

上級者には、筋トレをオススメします。

筋肉を鍛えると、成長ホルモンが放出されますので、アンチエイジングにも効果絶大です。

一日に坐っている時間が長いほど、死亡リスクが高くなるという報告もあります。

エクササイズはストレス解消だけには止まらない、重要な要素なのです。

大成堂院長の藤田です。

お待たせしました。

前回お伝えした通り、心理学の世界で最も権威ある「アメリカ心理学会」が、確実にストレスを解消してくれる化学的な8つの方法の発表をします。

その前に、前回紹介した『無駄あるいは逆効果なストレス対策』のおさらいをします。

①ギャンブル　

②酒　

③タバコ　

④暴飲暴食　

⑤買い物　

⑥ゲーム　

⑦ネット　

⑧テレビ　

⑨映画

思い出しました？

では、本題に行きますよ。

①エクササイズをする

②瞑想をする

③読書をする

④音楽を聴く

⑤散歩をする

⑥家族や友達と過ごす

⑦マッサージを受ける

⑧祈りをする

どうでしょうか？

予想通りでしたか？

次回から、一つ一つ解説をして行きます。

大成堂院長の藤田です。

あなたが思うよりも、ストレスはあなたの体を蝕んでいます。

「キラーストレス」という言葉を聴いたことはありませんか？

ストレスは、最終的に「死」にも直結してしまう怖い存在です。

でも安心してください。

心理学の世界で最も権威ある「アメリカ心理学会」が、確実にストレスを解消してくれる化学的な8つの方法を発表しました。

これを実践すれば、あなたのストレスはかなり解消されます。

その8つの方法をご紹介する前に、今回は同心理学会が発表した『無駄あるいは逆効果なストレス対策』をお伝えしたいと思います。

それは・・・

①ギャンブル

②酒

③タバコ

④暴飲暴食

⑤買い物

⑥ゲーム

⑦ネット

⑧テレビ

⑨映画

ゲーム、ネット、テレビは分からなくもないですが、買い物や映画もストレス解消にはならないって・・・

次回は、8つのストレス解消を紹介していきます。

首から伸びる自律神経である「迷走神経」が、首と内臓の間をつなぐ鍵となることを以前お話ししました。

今回は、もう一つ「首」と「内臓」の間をつなぐ鍵となるお話をします。

それが「背骨」です。

背骨の中には「脊髄」という神経の束が通っています。

脳から出た脊髄は首から背骨の中を通っています。

そして背骨の横から内臓に神経（脊髄神経前枝）が伸びます。

この背骨から出る神経は内臓に伸びるのと同時に、背中にも神経（脊髄神経後枝）が伸びます。

このため内臓と背中に深い関係が生まれます。

内臓の不調は背中に現れますし、内臓を改善させるために背中を治療もします。

この内臓と背中をつなぐ脊髄神経の働きを邪魔する大きな要因が「背骨」のズレです。

このズレの重症度には３つの段階があって、最悪の3段階目になるとズレが治るのに時間がかかってしまいます。

そうなる前にズレを治しておくことが必要ですよ。

全ての神経は、脳からスタートして、首を通って全身にめぐります。

首は「関所」みたいなものですね。

その中でも「迷走神経」という自律神経が、首の影響をもろに受けやすいのです。

迷走神経は、首を通って気管、食道、心臓、胃腸、腎臓などに伸びる自律神経です。

このため首の関所で流れに影響を受けると、喉が詰まる感じが出たり、動悸が出たり、血圧が安定しなかったり、胃の動きが悪くなったり、便秘になったりするわけです。

首をゆるめると、良くお腹がなるのですが、これなどわかりやすい反応ですね。

治療中、お腹が鳴るのを恥ずかしがる必要はないんです。

それは首が緩んで、内臓が動き出している証拠。

大成堂ではウェルカム！な音ですから