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News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2025.04.30新緑が鮮やかな季節となりました

    GWも始まり気候も暖かくなってきました。

    日差しの変化も大きく、日差しの強いときは眩しさを感じ目にも負担がかかりやすい季節です。

    太陽の光以外でもスマホやパソコン、テレビの光でも眩しく感じる時があります。

    目に効くツボはいろいろありますが、静かに押さえてみましょう。

    「攅竹(さんちく)」眉頭の内側で目の上の骨縁の少しへこんだところ

    「晴明(せいめい)」目頭の左右のくぼみ、鼻の付け根の横側

    「太陽(たいよう)」こめかみの下の少しくぼんだところ

  • 2025.01.30もうすぐ立春

    年が明けて早いもので1月末。

    立春も近いです。

    暖冬とは言え、厳しい寒さを感じる時もあり、免疫力を落とさないためにも

    身体をしっかりと守りたいものです。

    東洋医学的な見方をすると、万物が芽吹き始める春は、

    に相当します。

    五行 木・火・土・金・水

    五臓 肝・心・脾・肺・腎

    五志 怒・喜・思・悲・恐

    肝が正常に作用すると、体の隅々に血液や栄養、気のエネルギーが滞りなく行きわたります。

    怒は、気が上逆し、陽気が上り、陰気が損なわれ抑制がきかなくなり、些細な事でもイライラしてしまいがちになることです。

    肝の働きを整えるツボをご紹介します。

    心地よい程度に親指で押したり、セルフで安全に使えるお灸などするのもお勧めです。

    太衝 足の甲の親指と人差し指の骨が交わるところから、らら指先よりのへこみ。

    → イライラ、頭痛、冷えとともにのぼせがある場合に最適。

    足三里 膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみに人差し指を置き、指幅4本をそろえて小指があたっているところ。

    → 免疫機能を高め、消化機能の不調、花粉症・アレルギーなどに。

  • 2024.10.28もうすぐ立冬

    来月に入ると立冬がもうすぐです。

    11月は、「肺」「腎」を補うようにしましょう。

    「肺」の役割は、

    清気(酸素)と濁気(二酸化炭素)を交換する呼吸機能

    水分代謝の調節

    体温調節

    免疫機能など

    肺の機能が低下すると、

    咳やたん、ぜんそくなどの症状が現れやすくなります。

    そのため、「肺」に潤いを与えて乾燥を防ぐ食材を取るようにしましょう。

    「腎」は、

    生殖や成長、発育、ホルモン分泌、免疫系など生命を維持するエネルギー源です。

    腎の機能が低下すると、

    更年期障害

    骨粗しょう症

    免疫力の低下

    老化の促進など

    腎は、寒さに弱いため、体を温めるものや腎を助ける食材を積極的に取るように

    心掛けることが大切です。

  • 2024.07.29夏の暑さ

    毎日猛暑つづきで・・体調を崩しやすい方も多いかと思います。

    夏の時期は高い気温や湿度の影響から、自律神経のバランスも乱れがちで身体にも負担をかけます。

    東洋医学で夏は、

    五行は「火」にあたり、五臓は「心」、五色は「赤」、五味は「苦」

    夏の暑さは「心」の働きを乱して、不眠や動悸を引き起こし、気持ちをイライラさせ、夏の邪気「暑邪」は体内に過剰な熱を与え大量の汗をだして気・血・水のバランスを乱し、高熱・口の渇き・疲労・夏バテの原因になります。

    この時期におススメな食材は、

    汗を止める酸味の食材・・・ 梅干・酢・とまと・かんきつ類など

    カラダの熱を鎮める涼性や寒性の食材や苦みのあるもの・・・とうがん・なす・ミント・ゴーヤなど

    また、冷たいものを食べ過ぎると体内の熱を奪って脾と胃の働きを弱め、腹痛・下痢の症状を引き起こしますので温性の薬味などを組み合わせて工夫するとよいでしょう。

  • 2022.09.02長月になりました

    9月となりましたがまだまだ暑い日が続き、汗とともに「気」が失われているので、疲労が蓄積されているでしょう。

    中医学の陰陽学では、秋分の日を境にエネルギーが活発に働く「陽」と、静かに休息する「陰」が入れ替わると考えられています。エネルギーを活動させる時期から温存する方向に向かいますので、日々の食事などにも陰陽に合わせて体を整えていくとよいでしょう。

    この時期にオススメ

    「秋の臓」と言われている「肺」は乾燥を嫌います。肺に通じる器官である鼻・喉など乾燥からくる不調や咳が出やすくなるなど、トラブルや病気などを未然に防ぎましょう。

    体を潤す働きがあるものとしては、大根、蓮根、白きくらげ、白ごま、ナシなど。

    肺経のツボ

    「中府(ちゅうふ)」鎖骨の外端下くぼみからさらに指1本分下にあるツボ。

    反対側の手の指で気持ちの良いと感じる強さで押してみて5~10回程度深呼吸を行う。呼吸の機能を高めるとして咳などに効果があるとされています。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

deux soins ドゥソワン鍼灸サロン

せんねん灸セルフケアサポーター

福田 ゆりふくだ ゆり

鍼灸院ではやわらかいあたりの鍼、心地よいお灸で治療をすすめております。
より効果的に治療がすすむように、個々人にあった治療法を提供していきます。
体調不良などのご相談や、また美容鍼やフェイシャルのみなどもおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

鍼灸院名 deux soins ドゥソワン鍼灸サロン
(どぅそわんしんきゅうさろん)
住所 東京都港区
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アクセス 出張のみ
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メールアドレス soins.harikyu@gmail.com