• せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
  • せんねん灸セルフケアサポーター(鍼灸師)を探す
  • お灸教室を探す
場所
サポート方法
カテゴリー
開催日
場所
テーマ

deux soins ドゥソワン鍼灸サロンどぅそわんしんきゅうさろん

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.01.30もうすぐ立春

    年が明けて早いもので1月末。

    立春も近いです。

    暖冬とは言え、厳しい寒さを感じる時もあり、免疫力を落とさないためにも

    身体をしっかりと守りたいものです。

    東洋医学的な見方をすると、万物が芽吹き始める春は、

    に相当します。

    五行 木・火・土・金・水

    五臓 肝・心・脾・肺・腎

    五志 怒・喜・思・悲・恐

    肝が正常に作用すると、体の隅々に血液や栄養、気のエネルギーが滞りなく行きわたります。

    怒は、気が上逆し、陽気が上り、陰気が損なわれ抑制がきかなくなり、些細な事でもイライラしてしまいがちになることです。

    肝の働きを整えるツボをご紹介します。

    心地よい程度に親指で押したり、セルフで安全に使えるお灸などするのもお勧めです。

    太衝 足の甲の親指と人差し指の骨が交わるところから、らら指先よりのへこみ。

    → イライラ、頭痛、冷えとともにのぼせがある場合に最適。

    足三里 膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみに人差し指を置き、指幅4本をそろえて小指があたっているところ。

    → 免疫機能を高め、消化機能の不調、花粉症・アレルギーなどに。

  • 2023.10.30冬に向けての体調管理

    あと1週間ほどで立冬です。

    秋の過ごしやすい時期に、東洋医学の考え方の五行色体表などを参考に季節の食材を

    うまく取り入れ寒い冬に向けての体調管理をしたいものですね。

    この季節は肺や大腸が弱りやすいとされその症状が現れるのは鼻になります。

    皮膚の乾燥や髪の毛のパサつき、皮膚病、

    喘息などの呼吸器系や扁桃腺、蓄膿症、鼻血など

    便秘や下痢、ぎっくり腰なども肺や大腸の不調からくることもあります。

    呼吸を整える手当には、大きく吐いてから吸うなどを意識的に行うなど有効です。

    秋になるとため息などが出るのも自ら体調を整えてくれているのでしょうか。

    肺や大腸を元気にしてくれる食材としては白いものと辛いもの

    大根、白菜・長ネギ・豆腐・キノコなどの発酵食品・ごはんなど

    炭水化物は弱っている肺や大腸を元気にしてくれます。

    火をとおした白い野菜に生食の辛味(タマネギ・ニンニク・ニラ・らっきょうなど)をとるとよいとされています。

  • 2023.08.168月も後半に入りました

    8月も後半に入りましたがまだまだ暑い日が続き、睡眠不足・夏バテなどで体調を崩してしまっている方も多いのではないでしょうか。

    夏で消耗したお体をしっかりとケアすることで秋を健康に過ごすことができるようになります。

    この時期にオススメの食材

    残暑が厳しい日には

    スイカやトマト、苦瓜などの食材をとると解暑・止渇の働きがあります。

    やや暑さも和らぎ秋の気配を感じたら、梨やレンコン、

    白キクラゲ、ハチミツなどの体を潤す食材を摂ると乾燥対策に繋がります。

    夏の高温多湿で疲れた身体のオーバーヒートを抑え疲労を癒す効き目のあるツボを押してみたりお灸などをしてセルフケアをしてみてはいかがでしょうか。

    「労宮(ろうきゅう)」手の平の真ん中、中指と薬指の間を下になぞっていったところの凹み

  • 2023.05.07新緑が綺麗な季節

    5月になり気温も上がり、新緑が綺麗な季節になってきました。

    日差しの変化も大きく、日差しの強いときは眩しさを感じ目にも負担がかかりやすい季節です。

    太陽の光以外でもスマホやパソコン、テレビの光でも眩しく感じる時があります。

    目に効くツボはいろいろありますが、静かに押さえてみましょう。

    「攅竹(さんちく)」眉頭の内側で目の上の骨縁の少しへこんだところ

    「晴明(せいめい)」目頭の左右のくぼみ、鼻の付け根の横側

    「太陽(たいよう)」こめかみの下の少しくぼんだところ

    また新緑の緑色は、もっとも人の網膜に負担をかけない波長です。

    胃は緑色を見ることに労力を要さないため長い時間緑色に囲まれていても集中力を保つことができると言われてます。

    心や身体に疲れを癒し目を休める効果があります。

  • 2022.09.02長月になりました

    9月となりましたがまだまだ暑い日が続き、汗とともに「気」が失われているので、疲労が蓄積されているでしょう。

    中医学の陰陽学では、秋分の日を境にエネルギーが活発に働く「陽」と、静かに休息する「陰」が入れ替わると考えられています。エネルギーを活動させる時期から温存する方向に向かいますので、日々の食事などにも陰陽に合わせて体を整えていくとよいでしょう。

    この時期にオススメ

    「秋の臓」と言われている「肺」は乾燥を嫌います。肺に通じる器官である鼻・喉など乾燥からくる不調や咳が出やすくなるなど、トラブルや病気などを未然に防ぎましょう。

    体を潤す働きがあるものとしては、大根、蓮根、白きくらげ、白ごま、ナシなど。

    肺経のツボ

    「中府(ちゅうふ)」鎖骨の外端下くぼみからさらに指1本分下にあるツボ。

    反対側の手の指で気持ちの良いと感じる強さで押してみて5~10回程度深呼吸を行う。呼吸の機能を高めるとして咳などに効果があるとされています。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

deux soins ドゥソワン鍼灸サロン

せんねん灸セルフケアサポーター

福田 ゆりふくだ ゆり

鍼灸院ではやわらかいあたりの鍼、心地よいお灸で治療をすすめております。
より効果的に治療がすすむように、個々人にあった治療法を提供していきます。
体調不良などのご相談や、また美容鍼やフェイシャルのみなどもおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

鍼灸院名 deux soins ドゥソワン鍼灸サロン
(どぅそわんしんきゅうさろん)
住所 東京都港区
Google マップで見る
アクセス 出張のみ
ご予約 フォームで予約
メールアドレス soins.harikyu@gmail.com