慈温じおん
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せんねん灸セルフケアサポーター馬場 あゆみ
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- 京都府京都市伏見区
ことしの連休はどうなるかと思った気候でしたが、関西はお天気が良く過ごしやすくなっています。
万博も始まり「関西、混んでるな~」と思いますが関西は「万博、京都、大阪」以外にも楽しみ方があります。
関西は「水」を楽しむ町でもあります。
その中でも「琵琶湖」を船で移動する、というのは「琵琶湖の大きさを実感する」楽しみがあります。
札所巡りの「竹生島」に行き、そこから長浜に船で渡ったことがありますが、普段電車(JR琵琶湖線)で動く私にはとても新鮮でした。
長浜には長浜城や城下町、長浜のガラスなど見どころもあり、何よりせんねん灸のお店がありますね。
私も患者さんや友人と何度も伺って、楽しい時を過ごしました。
旅の仕上げにお灸を楽しむ、ってなかなか楽しい経験でした。
よかったらぜひそんな観光もお楽しみください。
新しい年になりました。
近くにある伏見稲荷はインバウンドですごい人。
お参りに行くのに覚悟が必要な状態。
関西人としては「神さん、英語でしかお願い聞いてくれはらへんのとちがう~?」って言いたいレベルです(笑)
なので趣向を変えて家族の赴任先の神社に伺いました。
伏見稲荷さんからお名前も頂かれたそうで、しんとした森の中に手を入れられた参道、千本ならぬ百本鳥居。
清潔で気持ちよく清々しい神社でした。
昨年は年頭から大変な年の始まりでしたね。
個人的にも苦労の多い一年でした。
今年は穏やかで、笑いの多い一年でありますように、とお祈りしました。
(久しぶりの山登り。 帰宅後、芭蕉さんのように定番の足三里にせんねん灸をしたからか、筋肉痛にもならず快調でした。 )
京都人にとって「後祭りや前祭りって、なんかしっくりきいひん」って感じなのですが、前祭りの巡行が終わりましたね。
祇園祭は期間も長くいろんな行事があって、様々な行事に携わられる方々のお話も伺う機会もあり、身近なような、でも遠いような、不思議な感覚を持っています。
一つ確かなことは「宵々山か宵山は、降るで~」ということ。
毎年梅雨明けに当たっているのか、存命なら90を越えるはずの母が「とにかく祇園祭は降る」と言っておりました。
40年前の高校生の頃、「ベッショベショ」に濡れて帰ったことも未だ記憶にあります。ずぶ濡れ浴衣着た友人と笑い合った思い出も。
昨日の「大雨」の記事を読み「そんなこともあったなぁ」と思い出しました。
40年前も「暑かった」です。
鍼灸院名
慈温
せんねん灸セルフケアサポーター
馬場 あゆみばんば あゆみ
<資格>
・鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師
<職歴>
・総合病院(理学診療科)
・診療所(メディカルアロマセラピー)
・デイサービス(機能訓練指導員)
・治療院開業
鍼灸院名 | 慈温 (じおん) |
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住所 | 京都府京都市伏見区 |