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はやさき鍼灸治療院はやさきしんきゅちりょういん

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.04.02更年期と鍼灸治療

    2024年が始まったと思ったらあっという間に4月…。新年度が始まりました。毎年この時期になると、自律神経関連の不調や花粉症などのご相談を頂きます。当院ではもともと女性の患者さんが多いため、春先は更年期症状と相まってより不調を強く訴える方が増えます。

    更年期って身体の節目ですね。

    人生に節目はいくつかあります。

    産まれたばかりの赤ん坊にだって、乳児期から離乳食期に夜泣きなど起きやすくなります。これだって「節目」。でもこの時期の「節目」は「成長」と呼ばれます。

    今までとは違った生活がスタートすることに関連した諸症状って常に私たちの生活に潜んでいます。そしてその生活の変化、身体の変化を受けなければ成長しないとも言えます。

    人は常に成長しているからしんどいんだなぁなんて思います。

    そして成長に伴って現れる様々な症状に対して、こまめに付き合って、ケアしていくのが中々大変…。しかし、これに関しては鍼灸治療がとても適しているように思います。

    更年期かなぁなんて症状を抱えてほんのりお悩みの方は一度鍼灸治療を試してみるのはいかがでしょうか。

  • 2023.09.29子どもに対する施術

    先週末から子どもちゃんのご予約がちょくちょく入ります。普段から小児はりのセミナーなど行っているので、小児はりが世の中に浸透しているのを感じるのはとても嬉しいです。

    さて、そんな子どもちゃん達に対する施術ですが、小児はりに加えてお灸を併用することもあります。

    まさにそんな「お灸を併用」パターンのちびっ子が先週末から1,2,3、4人!

    どんな時に併用するかといえば、ずばり「冷えているとき」。先週末からの子どもたちは冷えているといっても膝から下が冷えていて、上半身は火照っているような「冷えのぼせ」の状態でした。

    一時的な冷えのぼせであれば、小児はりでバランスを整えるだけで自然と足に温かさが戻ってくるのですが、どうやら夏の疲れが残っているのか冷えがスッキリ取り切れない状態であったために太谿へのお灸を行いました。

    大人でもよく見られる「冷えのぼせ」。鍼灸治療だけですっきりする場合もありますが、疲れが強すぎたり、体力が落ちているときは下半身にお灸をすることで身体のバランスが整うことがあります。

    お家でのセルフケアでも試してみてはいかがでしょうか。

  • 2023.06.282023年6月28日の中日新聞!

    暑くなってきましたね。
    梅雨時期は、消化器関連の症状でお悩みの患者さんが増える傾向にあります。自覚が無いけれど、症状の原因が中焦(消化器)という患者さんも断然多いのが特徴です。

    そんな梅雨な日々が続く今朝、中日新聞には「緩和ケアに鍼灸治療」記事がありました。

    緩和ケアだけでなく、抗がん剤治療をしている患者さんにも鍼灸治療は効果的です。特に抗がん剤の治療をしている患者さんにとって、この時期は中々にしんどい季節。湿度が高くどんよりした日はシクシクとした痛みや、どんよりとした不快感、頭痛など訴えられる方も多い頃です。そんな症状にも鍼灸治療が有効であることが報告されています。

  • 2023.03.29子どもにもお灸

    基本的には子どもにお灸を積極的にすることはあまりないのですが、小学生くらいになるとお灸を使った治療をすることもあります。先日は7歳の娘がお腹が痛いと言ったので、お灸を使った治療をしました。

    お灸と鍼の使い分けについてはよく質問されることがあるのですが、基本的には温めたい時にお灸を使います。ですが、緊張を緩めたい時に温めることが効果的な場合があります。そのあたりを踏まえて、患者さんによって鍼かお灸か使い分けています。小児はりも同じです。なので年齢だけではっきり使い分けているわけではないのです。

    冒頭でお話しした娘は、「お腹があったかくなった」と元気に遊びに行きました。下痢も止まったようです。

  • 2019.05.30悪阻の治療

    5月も終わりですね。これから、妊婦さんには暑い暑い夏の季節がやってきます。妊娠すると足元は冷えているのに上半身は熱くて熱くて…なんておっしゃられる方が多いように感じます。暑いのでついつい冷たいものが飲みたくなったり、食べたくなったり、貧血も相まって氷をガリガリしたくなったり…。特に悪阻の時期は、湯気を不快に感じやすい方も多く、温かいものよりも冷たいものを口にしがちです。

    しかし、のぼせに注視しすぎて、冷えのケアをおざなりにすることでより一層、冷えのぼせが強くなってしまいます。そんな時は、足や下腹部を中心としたツボにお灸をすることでのぼせと冷えを改善し、悪阻の症状を和らげることができます。
    自宅でのセルフケアも大変効果的ですが、妊娠中は浮腫みやすくなります。火傷には十分気をつけて下さいね。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

はやさき鍼灸治療院

せんねん灸セルフケアサポーター

杉本 崇子すぎもと たかこ

鈴鹿市林崎で鍼灸治療院を開設しています。
地域の方々を中心に、小さなお子様からお年寄りの方まで幅広く皆様にお役にたてる治療院を目指しています。

鍼灸院名 はやさき鍼灸治療院
(はやさきしんきゅちりょういん)
住所 〒513-0058  三重県鈴鹿市林崎2-22-2
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アクセス 近鉄名古屋線 箕田駅
TEL 059-389-7241
ご予約 059-389-7241
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メールアドレス hayasaki@jupiter.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.hayasaki.info/
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