やわらか整体サロン「armoise アルモワーズ」あるもわーず
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せんねん灸セルフケアサポーター髙橋 啓子
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- 大宮駅東口から徒歩5分
- 埼玉県さいたま市大宮区仲町3
- カテゴリー 妊活/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊/女性専用
・お問い合わせ090-3646-3120
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暑さのせいか、最近倦怠感を訴える方が多いです。
朝起きられなかったり昼間に眠くなったり、そもそも過労による睡眠不足の方が多いので
「ご飯食べなくて良いから寝なさい!」
と言いたいところですが、それでは身も蓋もないのでセルフケアをお伝えしましょう。
まず、梅雨時期の湿度が高い時のダルさであれば湿邪を祓うような施術や豊隆(ほうりゅう)のツボを使いますが、
今の時期のダルさは胃腸機能の低下によるものが多いと思います。
気は食べたものから胃腸によって作られるので、食欲がなかったり元々胃腸が弱い方は気が上手く作られません。
こんな時は脾経の太白(たいはく)のツボを使うことで消化器の働きを活性化し、気を作るように促します。
また、脾経が弱っているということは肝経が働き過ぎ脾経の働きを抑えてしまい、気がたかぶっていることも考えられるので、気をおろすために足湯をしたり関元(かんげん)のツボに太陽を貼ってみましょう。
肝経の働きを整えるには副交感神経優位にすることが大切なので、深呼吸でリラックスモードに切り替えるようにしましょう♪
ダルさで朝起きれない・日中眠い方は意識してみてくださいね。
梅雨は「湿」の季節。
中医学では湿気が体内に入り込むことで様々なトラブルが起きると考えます。
「湿」は消化器系、中医学での「脾」を弱めます。
「湿邪」に侵されると頭が重い、口が粘る、痰が出る、みぞおちのつかえ、浮腫み、食欲不振、吐き気、腹痛、軟便、身体が重い、貧血などの症状が出やすくなり、湿は下に溜まる性質もあるので脚が浮腫んだり気分も落ち込みやすくなってしまうことも。
「脾」に湿が溜まらないように健胃作用・利尿・利湿作用のある食材を上手に摂りましょう。
・枝豆:胃腸を丈夫にし気を補う。利尿作用があり浮腫みの解消に良い。
・ハト麦:水分代謝を良くする。胃腸の機能を高めて下痢を止める。身体の余分な熱を冷ます。
・とうもろこし:胃腸の働きを調節し水分代謝を良くする。気も補う。
・青シソ:身体を温め発汗によって初期の風邪の回復を早める。気の巡りを良くする。胃の機能を調節する。
文字数の関係で全部載せられませんでしたので、残りはブログをチェックしてくださいね。
https://ameblo.jp/sarasvati09/entry-12805678950.html
2/22、気持ち良いお天気の中、新宿ダイアログさんでお灸講座を開催させていただきました。
平日にも関わらず4名の方にご参加いただきました♪
お灸初めての方も、ご主人の花粉症を何とかしたい方も、取り入れているけどちゃんと習いたい方も、お灸の原料であるよもぎの話や東洋医学の基本の基から聞いていただきます。
よもぎから艾(もぐさ)になる工程をお伝えすると皆さん驚かれます。
原料が身近な植物なので、お灸に親近感を持ってもらえたのではないでしょうか?
花粉症もアレルギー反応ですから、免疫と深く関わっています。
免疫システムが過剰に反応してしまう理由は?
・過労
・ストレス過多
・冷たいものの取り過ぎ
・睡眠不足
・食べ過ぎ
などの生活習慣を整えることで、お灸の効果も倍増しますよ。
皆さんからのご感想です
「(お灸をして)身体が楽になりました♪ Aさん」「鼻が詰まっていたのに通りました! Yさん」
「何となくお灸していたけど、ちゃんとツボを習って貼ることで効果がより得られました Aさん」
「今日からの生活に役立ちます! Hさん」
セルフケアは未来の自分のため。
明日の自分、10年後の自分にために是非コツコツ続けてみてくださいね。
膀胱炎って寒い時になるイメージがありますよね?
でも実は、冬場だけのものではないんです。膀胱炎は確かに冷えや風邪の影響で起こることが多く、〈排尿痛・頻尿・尿の濁り〉といった症状が特徴です。
これらの症状は東洋医学では膀胱による「熱」によるとされ、「熱」がこもっているために本来水を溜める袋である膀胱の水が足りなくなり、菌の侵入がしやすくなると考えます。
排尿痛や残尿感などの初期症状であれば、お腹の関元(かんげん)や中極(ちゅうきょく)、足の蠡溝(れいこう)にお灸をしたりホットパックで温めてあげれば改善します。
ただ、尿の濁りなど症状が進んでしまった場合は速やかに病院で診てもらいましょう。
こじらせてしまい尿路感染すると腎炎を起こし高熱が出ます。
夏の膀胱炎にならないためにも、
・過労
・睡眠不足
・ストレス
・冷え(特に下半身)に気を付けて、
冷たいものを無頓着に摂るのは控えましょう。
エアコンによる冷えも増えていますから、
首・手首・足首・くびれ(腰回り)など首と付くところは冷やさないようにしてみてくださいね♪
今回は生理痛や生理不順、筋腫やPMSなどの《子宮・卵巣トラブルに特化したツボ》をいくつかご紹介させていただきましたよ。
皆さんが一番大変だと感じるのがツボを探すところ。でも私はこの作業が一番好きです♡
自分の身体に触れて、感じてみる。
ここはツボかな?
痛いかな?
あんまり痛くない?
右と左で違うな〜。
いつも沢山使っている思考の部分ではなく、感覚の部分を頑張って使っていただきます。
お2人からも、
「ツボとそうじゃないところの痛さが全然違います」
「(ツボは)響くような感じがしますね」
と、とても上手にツボを取っていらっしゃいました。
なんらかの婦人科疾患がある時、必ずと言って良いほど冷えが隠れています。
身体がポカポカなのに、PMSがキツいとか、生理痛が酷い、という方は本当に稀です。
子宮・卵巣が正しく働くためには血流が必要なので、
冷えを取って血流を促すツボや
血虚を改善するツボを
セレクトさせていただきました。
知ったからには、後は続けるだけ
楽しんで毎日お灸してみてくださいね♡
鍼灸院名
やわらか整体サロン「armoise アルモワーズ」
鍼灸師・オステオパシー・よもぎ蒸し・せんねん灸セルフケアサポーター・エクスペアリヒーラー
治療師歴22年
起業して9年目
2019年に住み慣れた仙台から東京に引っ越して、東京⇄仙台で活動中
せんねん灸セルフケアサポーター
髙橋 啓子たかはし けいこ
自然療法で子宮卵巣トラブルとハッピー妊活サポートしています♡
お灸は誰にでも手軽にできるセルフケア。「不安を安心に変えて」楽しく続けていただけるようにお伝えしています♪
温活よもぎ蒸し「やわらか整体サロンarmoise」代表
鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
オステオパシー
エクスペアリ・ヒーラー
せんねん灸セルフケアサポーター
鍼灸院名 | やわらか整体サロン「armoise アルモワーズ」 (あるもわーず) |
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住所 | 〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町3 |
アクセス | 大宮駅東口から徒歩5分 |
TEL | 090-3646-3120 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 月曜日・日曜日 |
ご予約 |
090-3646-3120 フォームで予約 |
施術内容 | 指圧・オステオパシー・お灸・よもぎ蒸し |
料金 | 初診料なし |
カテゴリー |
妊活、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊、女性専用 婦人科疾患(生理痛・生理不順・子宮内膜症・子宮筋腫・子宮ガン・更年期障害) |
こだわり | 冷えは万病の元。根本から冷えを改善していきます。 |
メールアドレス | hemiunu09@yahoo.co.jp |
ブログ | http://s.ameblo.jp/sarasvati09/ |
SNS |
サロンでは、よもぎ茶もよもぎ蒸しも、使用するよもぎは国産無農薬です。更によもぎ蒸しのお水は水道水ではなく、フルボ酸たっぷりの伏流水を山形から送ってもらっています。天然の水素水ですので、冷えを改善するだけではなく、お身体に溜まった重金属や農薬・添加物などのデトックスに最適です♪