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どんぐり鍼灸院どんぐりしんきゅういん

  • せんねん灸セルフケアサポーター石倉 克彦
    • 東西線 西葛西駅
    • 東京都江戸川区西葛西6-28-20-215日商岩井小島町マンション

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  • 2024.03.13なんといってもお灸は最高!!

    水仙、梅、沈丁花と次々と春の香りを漂わせています。

    でも、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザも流行しているようです。

    一方で新型コロナの後遺症がとりだたされています。西洋医学では根治法がいまだ確立されておらず、対症療法での研究が行われている段階です。

    こうした中で、鍼灸では特にお灸により後遺症の軽減が得られるとの報告がされてます。

    セルフ灸の場合は足三里、合谷、神闕あたりがよさそうです。

    しかしやはり背部の脾兪、腎兪、身柱辺りを加えるとさらに治療効果が高まります。

    毎日の養生でお灸を続け、週に一回はお近くの鍼灸院で本格的な治療を受けてみてはいかがでしょうか。

    みなさまのご来院をお待ちしております。

  • 2023.12.07冬本番。こんな時こそお灸の出番。

    中国では新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、ライノウイルス、RSウイルスなどの呼吸器感染症が流行しているようです。

    国内でも5類に移行して最初の冬を迎え、訪日外国人の増加も伝えられています。

    一方市場ではのどの薬が不足しているとのこと。心配ですね。

    でも、そもそも咳についていえば「悪いもの」ではなく、気管に入った異物を除去しようとする防御反応。むやみに「咳止め薬」を使うのは感心しません。昔ながらのはちみつ大根などもおすすめです。

    そして、切り札はお灸。咳を止めるツボを使うもよし。そもそも風邪をひかない、引いても症状がひどくならないように免疫力を高める、なんて王道もあります。

    ぜひこの機会に家庭でのお灸を実践されてはいかがでしょう。

  • 2023.03.04新型コロナの後遺症にもお灸を。

    水仙、梅、沈丁花と春の香りを漂わせています。

    でも、新型コロナウイルスが収束しない状況で予想されたインフルエンザも流行しているようです。

    一方で新型コロナの後遺症がとりだたされています。西洋医学では根治法がいまだ確立されておらず、対症療法での研究が行われている段階です。

    こうした中で、鍼灸では特にお灸により後遺症の軽減が得られるとの報告がされてます。

    セルフ灸の場合は足三里、合谷、神闕あたりがよさそうです。

    しかしやはり背部の脾兪、腎兪、身柱辺りを加えるとさらに治療効果が高まります。

    毎日の養生でお灸を続け、週に一回はお近くの鍼灸院で本格的な治療を受けてみてはいかがでしょうか。

  • 2022.12.02新型コロナウイルス感染症の予防にお灸を

    現代医学は検査結果に異状が認められ、病名がつかないことには治療ができないという欠陥があります。

    今問題なのは新型コロナウイルス感染症。

    今のところ対応はワクチン接種が推奨されております。

    やっと国内での治療薬が緊急承認されたとの報道もありまそこが、どのくらいの治療効果があるのでしょう。

    そこで改めてワクチンについて振り返ってみましょう。

    ワクチンは基本的には二次免疫=獲得免疫による予防ないしは重症化のリスク低減などにつながるとされてます。

    ここで忘れてならないのは免疫にはもう一つ、一次免疫=自然免疫があります。こちらについてはまだ西洋医学による解明が進んでないので、せいぜいが、バランスの良い食事、しっかり睡眠、ストレスを避けましょう、くらいのことしか言えない状況です。

    一方、松尾芭蕉が足三里にお灸しながら奥の細道を歩いたなどの記録にもあるように、昔から健康のためにお灸が使われてました。

    私はお灸が健康維持に間違っている、のではなく、西洋医学での解明がされてないだけ、と考えてます。

    温故知新。

    副作用のないお灸で、一次免疫をしっかり鍛えて、この冬を乗り切りましょう。

  • 2022.08.31夏バテ予防にほうろく灸

    今回はおなじみの台座灸でなく、もぐさそのものを使うお灸のご紹介です。それは「ほうろく灸」。

     いわれは諸説ありますが、私が一番気に入っているもの。武田信玄がきっかけを作ったというおはなし。

     夏の戦では、足軽たちも兜をかぶったり、重い甲冑を着たりするので夏バテになる者が出ます。これでは戦に勝てません。そこで武田信玄は兜の上からお灸をして夏バテを防止をはかり戦に備えたそうです。そうしたことで勝ち戦を進めるのを見た当時の知識人でもあった村のお坊さんたちは、兜の代わりに素焼きのお皿を使うことを考えました。裏返しにして頭に乗せ、その上に一つかみのもぐさを乗せお灸をしす。今でいえば間接灸。ツボでいえば百会だったのでしょう。勿論お寺さんなので、もぐさが燃えている間は御祈祷が行われた事でしょう。

     こうしたことからも古来日本では養生としてお灸を取り入れていたことがうかがえます。東京都内でもいくつかのお寺でこれからの時期ほうろく灸を修法行事として実施しています。   

    有名なところでは新宿区神楽坂の毘沙門天善國寺。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

どんぐり鍼灸院

せんねん灸セルフケアサポーター

石倉 克彦いしくら かつひこ

鍼灸師になってまだ1年生。後輩たちの国試を前にした焦りを我が事のように思いながら鍼灸の道をまい進中の今日この頃。お灸の魅力と魔力で地域の皆様の健やかな生活に貢献できればと思っております。

鍼灸院名 どんぐり鍼灸院
(どんぐりしんきゅういん)
住所 〒134-0088  東京都江戸川区西葛西6-28-20-215日商岩井小島町マンション
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アクセス 東西線 西葛西駅
TEL 090-1469-1891
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