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ばんき和漢堂薬局・鍼灸院ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.09.10舌にできる口内炎「舌炎」とは?

    こんにちは。飯田泰広です。

    口内炎でお困りの相談は、よくあります。

    その中で、最近多い相談が、舌炎。

    舌にできる口内炎で、下の裏側や付け根、歯と接する舌の側面にできたりします。

    自分では確認が難しく、飲食物を飲み込んだ時、のどに痛みを感じて気づくことも!

    原因として、①ビタミン不足 ②ストレスが関与しています。

    ①ビタミン不足

    皮ふや粘膜の状態を正常に保つビタミンB群(特にB2・B6)、ビタミンC不足は、口内炎や舌炎の原因の1つと考えられます。

    ②ストレス

    睡眠不足や疲労が続くと、身体にはストレスが加わります。

    ストレスは、免疫力の低下を引き起こし、ほんの小さな傷でも炎症を起こし、口内炎・舌炎になりやすくなります。

    僕がオススメするのは、『ササヘルス』。

    クマ笹に含まれる葉緑素には、炎症を取る作用があります。

    また、ストレスで荒れた胃や口の粘膜を修復し、優しく保護してくれます。

    さらに、血液中の老廃物(疲労物質)を取り除き、1つ1つの細胞を活性化する働きもあります。

    口内炎、舌炎でお困りの方、僕のおススメ「ササヘルス」を飲んでみませんか!?

  • 2024.02.07新たな国民病”慢性腎臓病”対策とは!?

    こんにちは。

    ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。

    今日は、慢性腎臓病(CKD)のお話。

    2010年末の患者数が、約1330万人。

    現在では、その数は、もっと増え、その中でも35~40万人の方が、人工透析を受けています。

    長い時間をかけて、腎機能が低下すると・・・

    心筋梗塞・脳卒中など、生命に関わる合併症を引き起こすリスクが高まります。

    生命維持に欠かすことができない「腎臓」、寿命と直結していると言っても、過言ではありません。

    残念ながら、病院には腎機能が元に戻る特効薬はありません。

    何もしなければ、絶対に良くなることのない腎臓。

    ほっとけば、人工透析生活に一直線なんですよ。

    ①腎機能の低下するスピードを抑え

    ②透析をできるだけ避け

    ③生命に関わるような合併症を予防する

    これができるのが、漢方・鍼灸治療であり、この効果を高めてくれるのが、1人1人の生活習慣(食事・運動など)なんですよ。

    ★尿検査で異常のある方(尿たんぱく・尿潜血)

    ★血液検査で腎機能の異常がある方(クレアチニン・eGFR

    )

    ★糖尿病・高血圧で、腎機能が低下している方

    ぜひ1度、ご相談ください。

  • 2023.04.11酸性尿が、高尿酸血症を招く

    こんにちは。飯田泰広です。

    最近、ご相談が多いのが、高尿酸血症。

    血液中に尿酸が増加すると、沈殿して結晶となり、関節にたまります。それが何らかのきっかけで露出して、白血球に攻撃されて炎症を起こすと、痛風発作が生じます。

    高尿酸血症の多くは、肥満・高コレステロール血症・糖尿病・高血圧とセットになっています。

    がんや心臓病などでの死亡率も、高くなります。

    食べすぎ、飲みすぎ、はげしい運動、ストレスなどで、体液が酸性に傾きやすくなると、尿酸値が上がります。

    尿のpHの正常値は、5.0~8.0とされており、4.5以下が酸性尿、8.5以上がアルカリ尿とされます。

    尿の酸性度が高くなると、尿酸は溶けにくくなります。

    pH7.0の尿に溶ける尿酸量を20とすると、

    pH5.0の尿に溶ける尿酸量は、たったの1。

    つまり、尿が酸性になると、尿酸の排泄量が20分の1まで減少してしまうのです。

    血液は、常に弱アルカリ性に維持されていますが、そのために、体内に増えた酸性物質は、尿中に排泄して、バランスを保つ仕組みになっています。

    体内に酸性物質が増えると⇒尿は酸性に。

    尿が酸性になると⇒尿酸の排泄量が減って、尿酸値が上がる。

  • 2022.09.15攻めも守りも、両方あわせて免疫です

    こんにちは。

    ばんき和漢堂薬局・鍼灸院のイイダです。

    コロナの感染爆発が少し落ち着いているように感じています。

    「BA・5株」が主流だったのが『BA・2.75株』へ、流行するのではと警戒されています。

    新型コロナウイルスに関わらず、ウイルスは何とか生き延びようと、日々変異する性質があるため、変幻自在の状況です。

    いくら予防接種を受けたところで、あっという間に形を変え、すり抜けてしまうコロナウイルス。

    我々が持っている免疫力を、もう一度見直していきましょう。

    免疫には大きく分けて、2つの働きがあります。

    ①ウイルス・細菌などの外敵が侵入しないように『守る』働き。

    ②万が一、ウイルス・細菌が侵入した時、外敵をやっつける『攻め』の働き。

    これら2つの働きが連携しながら、外敵にも対処します。

    ●睡眠不足

    ●暴飲暴食

    ●栄養不足

    生活習慣が乱れていたら、免疫の働きは大きく低下し、守りにスキができて侵入を許したり、入ってきた外敵を見逃してしまったりすることに・・・

    普段から、「守り」「攻め」のバランスをしっかり整えて、夏バテ、秋バテ、年中バテにならないような身体づくりを、家族みんなで心掛けていきましょう!

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

ばんき和漢堂薬局・鍼灸院

せんねん灸セルフケアサポーター

飯田 泰広いいだ やすひろ

はじめまして。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。

鍼灸院名 ばんき和漢堂薬局・鍼灸院
(ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん)
住所 〒921-8147  石川県金沢市大額2-35
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ご予約 076-227-8596
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