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ばんき和漢堂薬局・鍼灸院ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん

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  • 2023.07.25夏の過ごし方と、ひと工夫とは

    こんにちは。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院のイイダです。

    全国各地で梅雨が明け、猛暑の毎日ですね。

    毎年、例年以上の猛暑と言われ続けていますが、今年も暑さがひどそうですね。

    熱中症対策も含め、夏の過ごし方のポイントは、『冷やさず、汗をかこう!』です。

    ◎夏こそ「あたたかい」ものを

    冷たいもの、よく冷えた食事は、暑さを忘れさせてくれますが、毎食摂ることはオススメできません。

    こんな食事がオススメです。

    ①温かい汁ものを、プラスする。

    ②夏こそ鍋!夏野菜と豚肉で、エネルギー補給。

    ③果物なら、体を冷やしにくい「桃」を。

    ◎適度に汗をかこう

    汗をかくことで、体の中に熱がこもることを防ぎ、熱中症予防にもつながります。

    汗をかいたら水分補給を忘れずに。

    ①気温、湿度の低い時間帯に散歩する。

    ②室内でできるストレッチなどの習慣をつける。

    ③室温と外気温の差に気をつける。

    夏こそ、冷やさず温かいものを摂って、適度に汗をかくことで、体にこもった熱を発散しよう!

  • 2023.04.11酸性尿が、高尿酸血症を招く

    こんにちは。飯田泰広です。

    最近、ご相談が多いのが、高尿酸血症。

    血液中に尿酸が増加すると、沈殿して結晶となり、関節にたまります。それが何らかのきっかけで露出して、白血球に攻撃されて炎症を起こすと、痛風発作が生じます。

    高尿酸血症の多くは、肥満・高コレステロール血症・糖尿病・高血圧とセットになっています。

    がんや心臓病などでの死亡率も、高くなります。

    食べすぎ、飲みすぎ、はげしい運動、ストレスなどで、体液が酸性に傾きやすくなると、尿酸値が上がります。

    尿のpHの正常値は、5.0~8.0とされており、4.5以下が酸性尿、8.5以上がアルカリ尿とされます。

    尿の酸性度が高くなると、尿酸は溶けにくくなります。

    pH7.0の尿に溶ける尿酸量を20とすると、

    pH5.0の尿に溶ける尿酸量は、たったの1。

    つまり、尿が酸性になると、尿酸の排泄量が20分の1まで減少してしまうのです。

    血液は、常に弱アルカリ性に維持されていますが、そのために、体内に増えた酸性物質は、尿中に排泄して、バランスを保つ仕組みになっています。

    体内に酸性物質が増えると⇒尿は酸性に。

    尿が酸性になると⇒尿酸の排泄量が減って、尿酸値が上がる。

  • 2022.09.15攻めも守りも、両方あわせて免疫です

    こんにちは。

    ばんき和漢堂薬局・鍼灸院のイイダです。

    コロナの感染爆発が少し落ち着いているように感じています。

    「BA・5株」が主流だったのが『BA・2.75株』へ、流行するのではと警戒されています。

    新型コロナウイルスに関わらず、ウイルスは何とか生き延びようと、日々変異する性質があるため、変幻自在の状況です。

    いくら予防接種を受けたところで、あっという間に形を変え、すり抜けてしまうコロナウイルス。

    我々が持っている免疫力を、もう一度見直していきましょう。

    免疫には大きく分けて、2つの働きがあります。

    ①ウイルス・細菌などの外敵が侵入しないように『守る』働き。

    ②万が一、ウイルス・細菌が侵入した時、外敵をやっつける『攻め』の働き。

    これら2つの働きが連携しながら、外敵にも対処します。

    ●睡眠不足

    ●暴飲暴食

    ●栄養不足

    生活習慣が乱れていたら、免疫の働きは大きく低下し、守りにスキができて侵入を許したり、入ってきた外敵を見逃してしまったりすることに・・・

    普段から、「守り」「攻め」のバランスをしっかり整えて、夏バテ、秋バテ、年中バテにならないような身体づくりを、家族みんなで心掛けていきましょう!

  • 2022.06.02寝ても寝ても、疲れが取れない方

    こんにちは。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田です。

    私たちの日常の生活には、ストレスが一杯。日頃の何気ない出来事が、大きなストレスになっていることもあります。

    ストレスをため込んでしまうと、自律神経・ホルモンの働きに悪影響を及ぼし、心や体に様々な症状があらわれてきます。

    心と体のバランスが崩れてしまうと、脳疲労を起こしてしまい、睡眠の質も低下。いくら寝ても疲れが取れませんね。

    脳疲労を起こすと、様々な症状がでてきます。

    ・不眠 ・ストレス ・夜中に何回もトイレに起きる

    ・更年期症状(イライラ・頭痛) ・胃腸(下痢・便秘)

    ・痛み(頭痛・首痛) ・生活習慣病(高血圧)

    頑張りすぎてしまう方、夢を見る方、寝付けない方、眠りが浅い方、脳をスッキリお掃除して、その後、脳に栄養を与えていきましょう。

    鍼灸+漢方・栄養補助療法が、あなたの脳疲労をスッキリ、クリアにしてくれますよ!

  • 2021.11.04かゆがり・痛がりの炎症体質にさようなら!

    こんにちは。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。

    「痛み」と「かゆみ」。痛みとかゆみを脳に伝える神経は、それぞれ別々。痛みやかゆみを刺激する物質が、それぞれ異なります。

    キーワードは、『炎症』。ぶつけたり、掻いたりすることで、神経を刺激する炎症物質が出てきます。

    【痛み物質】プロスタグランジンE2など
    【かゆみ物質】ヒスタミンなど

    痛み、かゆみは、私達の普段の食べ物で変わります。痛み物質やかゆみ物質に変化する食べ物を、過剰に食べていれば、「痛がり体質」や「かゆがり体質」になるのです。

    その食べ物は、ずばり『油の種類』です。
    痛み物質は、リノール酸などオメガ6系脂肪酸過剰、EPA・DHAなどオメガ3系脂肪不足で生じます。
    ●「痛み」を抑えるために
    ①植物油を使いすぎない。
    ②魚をしっかり食べる。
    ③血流改善する。
    ④痛み物質の解毒のために、肝臓を元気にする。
    ⑤適度な運動を心がける。

    ●「かゆみ」を抑えるために
    ①ココア、コーヒー、チョコレートなど、ヒスタミンを多く含む食品を控える。
    ②ヒスタミンを抑制する作用がある、生姜、玉ねぎ、蕎麦を意識する。
    ③大根おろしを毎日食べる。

    痛み・かゆみの炎症体質にさようなら~!

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

ばんき和漢堂薬局・鍼灸院

せんねん灸セルフケアサポーター

飯田 泰広いいだ やすひろ

はじめまして。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。

鍼灸院名 ばんき和漢堂薬局・鍼灸院
(ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん)
住所 〒921-8147  石川県金沢市大額2-35
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TEL 076-227-8596
営業時間 10:00~19:00
定休日 日曜・月曜・祝日
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