ばんき和漢堂薬局・鍼灸院ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん
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せんねん灸セルフケアサポーター飯田 泰広
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- 石川県金沢市大額2-35
・お問い合わせ076-227-8596
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こんにちは。飯田泰広です。
口内炎でお困りの相談は、よくあります。
その中で、最近多い相談が、舌炎。
舌にできる口内炎で、下の裏側や付け根、歯と接する舌の側面にできたりします。
自分では確認が難しく、飲食物を飲み込んだ時、のどに痛みを感じて気づくことも!
原因として、①ビタミン不足 ②ストレスが関与しています。
①ビタミン不足
皮ふや粘膜の状態を正常に保つビタミンB群(特にB2・B6)、ビタミンC不足は、口内炎や舌炎の原因の1つと考えられます。
②ストレス
睡眠不足や疲労が続くと、身体にはストレスが加わります。
ストレスは、免疫力の低下を引き起こし、ほんの小さな傷でも炎症を起こし、口内炎・舌炎になりやすくなります。
僕がオススメするのは、『ササヘルス』。
クマ笹に含まれる葉緑素には、炎症を取る作用があります。
また、ストレスで荒れた胃や口の粘膜を修復し、優しく保護してくれます。
さらに、血液中の老廃物(疲労物質)を取り除き、1つ1つの細胞を活性化する働きもあります。
口内炎、舌炎でお困りの方、僕のおススメ「ササヘルス」を飲んでみませんか!?
こんにちは。
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。
今日は、慢性腎臓病(CKD)のお話。
2010年末の患者数が、約1330万人。
現在では、その数は、もっと増え、その中でも35~40万人の方が、人工透析を受けています。
長い時間をかけて、腎機能が低下すると・・・
心筋梗塞・脳卒中など、生命に関わる合併症を引き起こすリスクが高まります。
生命維持に欠かすことができない「腎臓」、寿命と直結していると言っても、過言ではありません。
残念ながら、病院には腎機能が元に戻る特効薬はありません。
何もしなければ、絶対に良くなることのない腎臓。
ほっとけば、人工透析生活に一直線なんですよ。
①腎機能の低下するスピードを抑え
②透析をできるだけ避け
③生命に関わるような合併症を予防する
これができるのが、漢方・鍼灸治療であり、この効果を高めてくれるのが、1人1人の生活習慣(食事・運動など)なんですよ。
★尿検査で異常のある方(尿たんぱく・尿潜血)
★血液検査で腎機能の異常がある方(クレアチニン・eGFR
)
★糖尿病・高血圧で、腎機能が低下している方
ぜひ1度、ご相談ください。
こんにちは。飯田泰広です。
最近、ご相談が多いのが、高尿酸血症。
血液中に尿酸が増加すると、沈殿して結晶となり、関節にたまります。それが何らかのきっかけで露出して、白血球に攻撃されて炎症を起こすと、痛風発作が生じます。
高尿酸血症の多くは、肥満・高コレステロール血症・糖尿病・高血圧とセットになっています。
がんや心臓病などでの死亡率も、高くなります。
食べすぎ、飲みすぎ、はげしい運動、ストレスなどで、体液が酸性に傾きやすくなると、尿酸値が上がります。
尿のpHの正常値は、5.0~8.0とされており、4.5以下が酸性尿、8.5以上がアルカリ尿とされます。
尿の酸性度が高くなると、尿酸は溶けにくくなります。
pH7.0の尿に溶ける尿酸量を20とすると、
pH5.0の尿に溶ける尿酸量は、たったの1。
つまり、尿が酸性になると、尿酸の排泄量が20分の1まで減少してしまうのです。
血液は、常に弱アルカリ性に維持されていますが、そのために、体内に増えた酸性物質は、尿中に排泄して、バランスを保つ仕組みになっています。
体内に酸性物質が増えると⇒尿は酸性に。
尿が酸性になると⇒尿酸の排泄量が減って、尿酸値が上がる。
こんにちは。
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院のイイダです。
コロナの感染爆発が少し落ち着いているように感じています。
「BA・5株」が主流だったのが『BA・2.75株』へ、流行するのではと警戒されています。
新型コロナウイルスに関わらず、ウイルスは何とか生き延びようと、日々変異する性質があるため、変幻自在の状況です。
いくら予防接種を受けたところで、あっという間に形を変え、すり抜けてしまうコロナウイルス。
我々が持っている免疫力を、もう一度見直していきましょう。
免疫には大きく分けて、2つの働きがあります。
①ウイルス・細菌などの外敵が侵入しないように『守る』働き。
②万が一、ウイルス・細菌が侵入した時、外敵をやっつける『攻め』の働き。
これら2つの働きが連携しながら、外敵にも対処します。
●睡眠不足
●暴飲暴食
●栄養不足
生活習慣が乱れていたら、免疫の働きは大きく低下し、守りにスキができて侵入を許したり、入ってきた外敵を見逃してしまったりすることに・・・
普段から、「守り」「攻め」のバランスをしっかり整えて、夏バテ、秋バテ、年中バテにならないような身体づくりを、家族みんなで心掛けていきましょう!
鍼灸院名
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院
せんねん灸セルフケアサポーター
飯田 泰広いいだ やすひろ
はじめまして。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。
鍼灸院名 | ばんき和漢堂薬局・鍼灸院 (ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん) |
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住所 | 〒921-8147 石川県金沢市大額2-35 Google マップで見る |
TEL | 076-227-8596 |
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