ばんき和漢堂薬局・鍼灸院ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん
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せんねん灸セルフケアサポーター飯田 泰広
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- 石川県金沢市大額2-35
・お問い合わせ076-227-8596
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こんにちは。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院のイイダです。
全国各地で梅雨が明け、猛暑の毎日ですね。
毎年、例年以上の猛暑と言われ続けていますが、今年も暑さがひどそうですね。
熱中症対策も含め、夏の過ごし方のポイントは、『冷やさず、汗をかこう!』です。
◎夏こそ「あたたかい」ものを
冷たいもの、よく冷えた食事は、暑さを忘れさせてくれますが、毎食摂ることはオススメできません。
こんな食事がオススメです。
①温かい汁ものを、プラスする。
②夏こそ鍋!夏野菜と豚肉で、エネルギー補給。
③果物なら、体を冷やしにくい「桃」を。
◎適度に汗をかこう
汗をかくことで、体の中に熱がこもることを防ぎ、熱中症予防にもつながります。
汗をかいたら水分補給を忘れずに。
①気温、湿度の低い時間帯に散歩する。
②室内でできるストレッチなどの習慣をつける。
③室温と外気温の差に気をつける。
夏こそ、冷やさず温かいものを摂って、適度に汗をかくことで、体にこもった熱を発散しよう!
こんにちは。飯田泰広です。
最近、ご相談が多いのが、高尿酸血症。
血液中に尿酸が増加すると、沈殿して結晶となり、関節にたまります。それが何らかのきっかけで露出して、白血球に攻撃されて炎症を起こすと、痛風発作が生じます。
高尿酸血症の多くは、肥満・高コレステロール血症・糖尿病・高血圧とセットになっています。
がんや心臓病などでの死亡率も、高くなります。
食べすぎ、飲みすぎ、はげしい運動、ストレスなどで、体液が酸性に傾きやすくなると、尿酸値が上がります。
尿のpHの正常値は、5.0~8.0とされており、4.5以下が酸性尿、8.5以上がアルカリ尿とされます。
尿の酸性度が高くなると、尿酸は溶けにくくなります。
pH7.0の尿に溶ける尿酸量を20とすると、
pH5.0の尿に溶ける尿酸量は、たったの1。
つまり、尿が酸性になると、尿酸の排泄量が20分の1まで減少してしまうのです。
血液は、常に弱アルカリ性に維持されていますが、そのために、体内に増えた酸性物質は、尿中に排泄して、バランスを保つ仕組みになっています。
体内に酸性物質が増えると⇒尿は酸性に。
尿が酸性になると⇒尿酸の排泄量が減って、尿酸値が上がる。
こんにちは。
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院のイイダです。
コロナの感染爆発が少し落ち着いているように感じています。
「BA・5株」が主流だったのが『BA・2.75株』へ、流行するのではと警戒されています。
新型コロナウイルスに関わらず、ウイルスは何とか生き延びようと、日々変異する性質があるため、変幻自在の状況です。
いくら予防接種を受けたところで、あっという間に形を変え、すり抜けてしまうコロナウイルス。
我々が持っている免疫力を、もう一度見直していきましょう。
免疫には大きく分けて、2つの働きがあります。
①ウイルス・細菌などの外敵が侵入しないように『守る』働き。
②万が一、ウイルス・細菌が侵入した時、外敵をやっつける『攻め』の働き。
これら2つの働きが連携しながら、外敵にも対処します。
●睡眠不足
●暴飲暴食
●栄養不足
生活習慣が乱れていたら、免疫の働きは大きく低下し、守りにスキができて侵入を許したり、入ってきた外敵を見逃してしまったりすることに・・・
普段から、「守り」「攻め」のバランスをしっかり整えて、夏バテ、秋バテ、年中バテにならないような身体づくりを、家族みんなで心掛けていきましょう!
こんにちは。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田です。
私たちの日常の生活には、ストレスが一杯。日頃の何気ない出来事が、大きなストレスになっていることもあります。
ストレスをため込んでしまうと、自律神経・ホルモンの働きに悪影響を及ぼし、心や体に様々な症状があらわれてきます。
心と体のバランスが崩れてしまうと、脳疲労を起こしてしまい、睡眠の質も低下。いくら寝ても疲れが取れませんね。
脳疲労を起こすと、様々な症状がでてきます。
・不眠 ・ストレス ・夜中に何回もトイレに起きる
・更年期症状(イライラ・頭痛) ・胃腸(下痢・便秘)
・痛み(頭痛・首痛) ・生活習慣病(高血圧)
頑張りすぎてしまう方、夢を見る方、寝付けない方、眠りが浅い方、脳をスッキリお掃除して、その後、脳に栄養を与えていきましょう。
鍼灸+漢方・栄養補助療法が、あなたの脳疲労をスッキリ、クリアにしてくれますよ!
こんにちは。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。
「痛み」と「かゆみ」。痛みとかゆみを脳に伝える神経は、それぞれ別々。痛みやかゆみを刺激する物質が、それぞれ異なります。
キーワードは、『炎症』。ぶつけたり、掻いたりすることで、神経を刺激する炎症物質が出てきます。
【痛み物質】プロスタグランジンE2など
【かゆみ物質】ヒスタミンなど
痛み、かゆみは、私達の普段の食べ物で変わります。痛み物質やかゆみ物質に変化する食べ物を、過剰に食べていれば、「痛がり体質」や「かゆがり体質」になるのです。
その食べ物は、ずばり『油の種類』です。
痛み物質は、リノール酸などオメガ6系脂肪酸過剰、EPA・DHAなどオメガ3系脂肪不足で生じます。
●「痛み」を抑えるために
①植物油を使いすぎない。
②魚をしっかり食べる。
③血流改善する。
④痛み物質の解毒のために、肝臓を元気にする。
⑤適度な運動を心がける。
●「かゆみ」を抑えるために
①ココア、コーヒー、チョコレートなど、ヒスタミンを多く含む食品を控える。
②ヒスタミンを抑制する作用がある、生姜、玉ねぎ、蕎麦を意識する。
③大根おろしを毎日食べる。
痛み・かゆみの炎症体質にさようなら~!
鍼灸院名
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院
せんねん灸セルフケアサポーター
飯田 泰広いいだ やすひろ
はじめまして。ばんき和漢堂薬局・鍼灸院の飯田泰広です。
鍼灸院名 | ばんき和漢堂薬局・鍼灸院 (ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん) |
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住所 | 〒921-8147 石川県金沢市大額2-35 Google マップで見る |
TEL | 076-227-8596 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 日曜・月曜・祝日 |
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