家には柿の木が2本あり，渋柿なので干し柿にします。去年，全く実が付かなかった分今年は豊作で，柿を収穫することから柿仕事が始まります。ジュクジュクに熟した柿は，渋抜きをしなくても美味しくいただけます。それで柿羊羹，柿ゼリーとも言えるスイーツを作りますが，先ずは柿酢を作るためには瓶に放り込んで，毎日かき回すだけで1ヶ月ほどでできます。上に追加して、棒でつきます。水は入れずに柿の表面についた酵母の力を借りて酢に変え、発酵食品となります。できた柿酢を使った柿なますを作ったり、牛乳などで割るとフルーチェみたいになり、美味しくいただけます。酸っぱいけれど、身体に良い健康食品と思って、毎日飲見ます。まだ作り始めたところなので、毎日、かきまぜて、柿色の酢(柿酢)ができるのを待っています。

鉄分が多く含まれているビーツが手に入ったので、早速茹で、朝食にスムージーを作りました。自家製ヨーグルトと蜂蜜を入れてミキサーで混ぜるだけ。茹でた汁はゆで卵を染めるのに使います！

もぐさの材料であるよもぎの新芽を昨年の夏に植えました。ヒョロヒョロと背が高くなり冬を越し枯れましたが、根がはって新芽がたくさん出てきました。春にこの葉っぱを使って、よもぎ茶。よもぎ餅を作るのを楽しみに、今からレシピを考案中です。虫除けによもぎのチンキも作りたい。裏庭をよもぎ畑にしたいなとか、色々考案中です。

我が家のバラは実をつけます。ローズヒップはバラの実を乾燥させたもので、自家製ローズヒップと信州の人からもらった棗を乾燥したものとハイビスカスティーをブレンドしたハーブティーを治療後にお出ししました。ローズヒップは美肌効果や整腸作用、イライラの軽減、利尿作用、貧血予防、疲労回復など、幅広い効果を期待できます。

ハイビスカスは利尿作用や血行促進作用があり、肉体疲労を回復させ、肌荒れやむくみをスッキリさせたり、眼精疲労や便秘にも効果があると言われています。

棗には鉄分やカルシウムが含まれているので、更年期のイライラや、骨粗鬆症の予防に多くの効能があります。

また、赤い色の食物は血行を良くするといわれていますので、血行を良くし、体の中を温めて免疫力アップに期待しましょう。

三大行動

運動

睡眠

温める

お灸　ちねつきゅう

なかなか手に入りにくかったヤクルト1000が割と簡単に手に入るようになりました。それでも毎日飲むといいお値段するので，ヤクルト1000でヨーグルトを作ってみました。ヤクルト1000に含まれる乳酸菌シロタ株は37度程度で活性化するらしいので、自家製のタネヨーグルト，牛乳と混ぜ，37度程度をキープして12時間発酵させました。ヨーグルトメーカーを使うと、温度をキープさせることが楽ちんです。ほんのりと甘くてヤクルト味のするヨーグルトが出来上がりました。これで，ご愛用のヤクルトは買わなくて良いなあ。