結論から言いますと、第2腰椎の骨折が起きました。

状態が上向きだったので残念な思いです。

前回より酷くないですが、補講や起き上がりに支障が出ています。

ただ、手術は必要なく保存的に経過を見ていくことになり

軽めの施術も加えていくことは可能なようです。

また、経過をご報告します。

まだまだ時間が掛かりそうですが、再度ご報告します。

2024.3.25

その後　第3腰椎は固まらず、骨セメメントを注入する手術をしました。

骨が安定すると周囲の筋肉の緊張もやわらぎ、痛みは軽減し自力歩行が出来るようになりました。

ただ、骨セメントは強すぎて上下の腰椎に負担がかかり、骨折する危険があるそうです。

とりあえずは退院となり、自宅療養をしていますが時間をかけて段階的な施術が必要です。

現在は軽めの施術を隔日で行っています。

また、経過報告していきます。

2023.12.26

母親が第3腰椎椎体骨折で入院しました。

特に尻もちをついたとかもなく自然にです。

年齢は87歳なんですけどね。

入院後はギブス固定で保存療法ということです。

骨が固まるころには、身体もガチガチに固まるでしょう。

退院後にはリハビリの一環としてお灸をして行きたいと思います。

また、経過報告いたします。

予想通り

副反応がキツク出ました。

その中でも頭痛や腰痛は普段のケアで緩和できるのでは？

といううのが今回のお話です。

患者さんにインタビューしてみても普段から「痛み」があるところが取り分け痛かったと。

それを逆手にとって自分の弱点を先に克服しておけば、副反応を軽減できるという訳です。

なので4回目あるかと思うので、ご自分の弱点を今のうち是非ケアしておいてください。

2022.311

マスク酸欠2でお話ししましたこの方法

痛みの緩和にも効果がありますと患者様からご報告がありました。

方法は科学的な理屈があると前回にもお話ししましたが

「鼻から吸うことは脳に近い鼻腔に空気を通すことで

脳の冷却効果があると。

口から一気に吐くことで身体の力を抜く効果があると」。

痛みが出た時にダメもとで試した患者様が痛みが楽になったのは、この呼吸法により自律神経と筋肉の緊張緩和があったのではと仮説を立ててみました。他の患者さんにも勧めてみて検証してみたいと思います。

是非一度、試してみて下さい！