今年の夏は本当に猛暑でした。

お健やかにお過ごしでしょうか？

インフルエンザの流行が今年は早まっているようです。

その理由に猛暑も関係しているといいます。窓を閉め切りエアコンの長時間の使用さらに室内ばかりの生活で抵抗力が落ちてしまう。

身体を守る「免疫」に関わるビタミンDは太陽にあたることで体内につくられます。この夏の暑さで外に出ることを控えたことで免疫力が下がった人が増えたことが原因の一つに考えられるようです。

免疫力を高めるには「お灸」は最適！

お灸をすえることで白血球の増加（免疫力の向上）がみられることがわかっています。

元気に笑顔で過ごせるよう、お灸をお役立てください。

セルフケアのご相談はお気軽にお問い合わせくださいませ。

今年の夏も猛暑になりそうです。お健やかにお過ごしでしょうか？

ウナギを食す日として、夏の土用が一般的には知られていますが、土用は立春・立夏・立秋・立冬の前18日間をいいます。季節の変わり目にあり、夏の土用は陽から陰に変わる時です。

この時期は五臓でいう脾（ひ）の働きが五臓を養うので、脾（消化器系）の働きを良くしてあげることが大切です。

冷たいものや生もの、甘いものの摂り過ぎに注意しましょう。

とは言え、蒸し暑い日が続き、冷たいものが美味しいですね。

つい冷たいものを摂り過ぎた時は、お灸で身体をいたわってあげましょう。

おへそから指2本分下のお腹の中心線上にあります「気海」というツボを温めてください。全身の気が集まるところといわれ元気の源です。

元気に笑顔で過ごせるよう、お灸をお役立てください。

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桜の便りがあちこちから聞かれます。お健やかにお過ごしでしょうか？

年度が変わり、環境の変化、三寒四温など気温の変化に自律神経が乱れていませんか？

春はすべての気が上昇する時期です。木が上や横に伸び伸びと枝葉を伸ばすように、人間も気を伸び伸びと巡らすことが、健康に繋がります。

何かの原因で気の巡りが上手くいかないと、鬱症状が出たり、イライラしたり、不眠などの症状が出ます。「五月病」ともよく言われますね。この春新しい環境になった方はもちろん、そうでない方もストレスを感じやすい季節です。手軽なところではジャスミンティーが効果的です。また、ツボにお灸をすることで気の流れを良くし、イライラを和らげリラックス効果が期待できます。

元気に笑顔で過ごせるよう、お灸をお役立てください。

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強い日差しや暑さが和らいで過ごしやすくなりました。

夏の間に溜まった疲れが一気に出やすい時期です。

お健やかにお過ごしでしょうか？

この時期は、朝夕は涼しく、日中は暑いという寒暖差が大きいため自律神経が乱れやすく体調を崩しやすくなります。

また、夏に冷たいものを食べて胃腸が弱っていないでしょうか？味覚の秋です。目・鼻・口は食欲がそそられ大食に注意です。

急に涼しくなって風邪をひく人が多くなります。台風による急激な気圧の変化により喘息が悪化する方も多く、肺に注意が必要です。皮膚の弱い人は乾布摩擦を今から行えば冬の準備になります。

元気に笑顔で過ごせるよう、お灸をお役立て下さい。

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台風1号の発生ニュースが聞かれ、梅雨入り間近の雨が心配な季節になりました。

お健やかにお過ごしでしょうか？

高温多湿のこの時期は、湿気による体調不良が出やすくなります。体が重だるい、むくみ、頭痛、めまい、関節痛、
ジクジクした湿疹、また湿気により体が冷えやすいです。
この時期の養生は、胃腸の働きを強め、湿気が体に溜まらないようにすることです。

鬱陶しい毎日を元気に笑顔で過ごせるようお灸をお役立て下さい。
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