鍼灸マッサージ院 如月しんきゅうまっさーじいん きさらぎ
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せんねん灸セルフケアサポーター杉本 英輔
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- ・東横線「白楽駅」徒歩3分
・横浜市営バス「六角橋」徒歩4分 - 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目9-22 3F
- カテゴリー シニア/妊活/ビューティー/ランナー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊/美容
・お問い合わせ090-4202-9331
- ・東横線「白楽駅」徒歩3分
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日本の春は気温が上がり、自然が活気づく季節です。新生活の始まりにふさわしい反面、環境の変化によってストレスや体調不良を感じやすくなります。東洋医学では、春は「肝」が活発になる時期とされ、のぼせや花粉症、皮膚トラブル、精神的な不安が出やすいとされています。心身の調子を整えるために、以下のような養生法を取り入れてみましょう。
・自然の中を散歩する:体を動かしながら自然に触れることで、心身のストレスをリセットします。
・紫外線対策をする:4月以降は紫外線が強まるため、帽子や日焼け止め、サングラスを活用しましょう。
・春の旬の食材を食べる:菜の花、たけのこ、アスパラなど、春の食材で栄養を補給します。
・緑茶を飲む:緑茶の持つ解毒作用を活かし、食前・食中に温かくして飲むのがおすすめです。
・酸味を取り入れる:酢や柑橘類は肝の働きを助け、イライラや疲労感を和らげます。
・早起きを心がける:朝の陽気に合わせて早起きし、体内リズムを整えましょう。
・新しいことに挑戦する:春のエネルギーを利用して、心身を活性化させる活動を始めてみましょう。
春の過ごし方を少し意識するだけで、心も体もより快適になります
毎年1月7日に食べる「七草粥」は、日本の伝統行事の一つです。この習慣は、中国から伝わった「人日(じんじつ)」という暦の行事に由来します。
人日は、五節句のひとつで、古代中国では正月7日に菜羹(さいこう)と呼ばれる野菜スープを食べて健康を願う風習がありました。これが奈良時代に日本へ伝わり、日本独自の形として七草粥が生まれたとされています。
七草粥に使われる「セリ」「ナズナ」「ゴギョウ」「ハコベラ」「ホトケノザ」「スズナ」「スズシロ」の七つの野草は、古くから薬草として知られ、栄養価が高く、ビタミンやミネラルを豊富に含みます。冬場の野菜不足を補い、お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を休める効果があります。
特に中国では、食養生の考え方が根付いており、季節に応じた食材を使うことで体調を整える文化があります。日本の七草粥も、この考えを取り入れたものと言えるでしょう。
今年の1月7日は、中国と日本の歴史が息づく七草粥を味わいながら、一年の健康を願ってみてはいかがでしょうか?
家族や友人と楽しむことで、心も体も温まるひとときになるはずです。
湿気の多い夏が終わり、乾燥する秋がやってきました。乾燥した気候は私たちの体に影響を与え、伝統医学では「燥邪(そうじゃ)」と呼ばれています。
燥邪は次の2つの特徴があります
1. 身体の潤いを奪う
乾燥は体の水分を奪い、さまざまな乾燥症状として現れます。例えば、唇や目の乾き、喉のイガイガ感、肌の乾燥、便秘、尿の回数が減るなどが挙げられます。
2. 肺を損傷する
特に肺は「潤いを好み、乾燥を嫌う」性質を持っており、乾燥に弱い臓器です。
乾燥した空気を吸い込むと、肺の潤いが奪われ、機能不全を引き起こすことがあります。
結果、口や鼻が乾燥し、痰が少ない、または粘り気があって出にくい、乾いた咳、胸の痛みといった症状が現れることがあります。
また、肺はエネルギーや水分を全身に供給する役割を担っているとさ乾燥により体の防御機能が低下し、風邪を引きやすくなることもあります。
養生のポイント
乾燥した空気から肺を守り、体の潤いを保つことが大切です。
❶マスクを着用することで乾燥から肺を守る
❷こまめな水分補給
❷秋の果物(梨や柿)は、肺を潤す効果があるとされています。
季節の変化を理解し、秋の健康管理をしっかりと行いましょう!
鍼灸院名
鍼灸マッサージ院 如月
”なんかツラいその不調”一人で抱えていませんか?
鍼灸マッサージ治療院 如月は、東洋医学の「心身一如(ココロとカラダが密接に関わっている)」という考えを基に、睡眠障害や自律神経の乱れを整える専門院です。
施術だけでなく、アタナの抱える心の悩みもしっかりサポート。公認心理師など国家資格カウンセラーと提携し、心身ともに健康なリズムを取り戻すお手伝いをします。
1枠1名の完全予約制。安心してご来院ください。
せんねん灸セルフケアサポーター
杉本 英輔すぎもと えいすけ
県立広島大学人間福祉学科卒業後、社会福祉士として高齢者施設・地域包括支援センターに従事。
高齢者福祉の現場に携わる中で、
病気にならない「予防医療」の大切さを痛感する。
ココロとカラダを整える「養生」やなんかツラい不調を整える「未病」の概念に共感し、鍼灸あん摩マッサージ指圧師を志す。
その他、スリーププランナー&睡眠健康指導士としてセミナー・カウンセリングを行う。
対話を重視した治療をモットーにしています。
鍼灸院名 | 鍼灸マッサージ院 如月 (しんきゅうまっさーじいん きさらぎ) |
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住所 | 〒221-0802 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目9-22 3F Google マップで見る |
アクセス | ・東横線「白楽駅」徒歩3分 ・横浜市営バス「六角橋」徒歩4分 |
TEL | 090-4202-9331 |
営業時間 | 9:00〜20:00 |
定休日 | 不定休 |
ご予約 |
090-4202-9331 フォームで予約 オリジナルサイトで予約 |
施術内容 | 鍼灸治療・カウンセリング |
料金 | |
カテゴリー | シニア、妊活、ビューティー、ランナー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊、美容 |
こだわり | 睡眠障害の治療に力を入れております |
メールアドレス | info@bestzzzacu.com |
ホームページ | https://bestzzzacu.com/ |
ブログ | https://bestzzzacu.com/blog/ |
SNS |
古来中国より伝わる3000年の歴史ある伝統医学(中医学)に基づいた施術を行います。
「不定愁訴(ふていしゅうそ)」を始めとする原因が特定しづらく、周囲からの理解も得づらい症状を、生活習慣から原因を探り、症状改善にアプローチいたします。
睡眠(不眠・入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒・日中の眠気)」の治療に力を入れております。
睡眠の専門資格「スリーププランナー」と「睡眠健康指導士」としての実績がございます。
❶オンラインカウンセリング
❷出版社での「睡眠セミナー」登壇
❸睡眠セミナー開催
科学的な睡眠知識を踏まえて、東洋医学の知識を駆使してあなたのお悩みの症状を治療いたします。
カウンセリング国家資格(社会福祉士)を所持しており、年間約1000件の相談実績がございます。
☑︎「隣が気になって自分の話がしづらい…」
☑︎「こんなこと話していいのかしら…?」
安心してお話しできるような時間枠・治療院の空間づくりを大切にしております。
あなたのお話し、ぜひお聞かせください。
何気ない会話から症状改善のヒントをいただけるのです。
【ものごとの捉え方・感情】は不眠の大きな要因となります。
☑︎『8時間寝ないといけない…」
☑︎『若い時より眠れない』
メンタルコンディションが不眠の大きな原因であると判断した場合、
心理分野のプロ「公認心理師」と連携を行い、カウンセリングによる症状改善に務めてまいります。