例年よりも満開になるのが遅くなった2024年の名古屋の桜もほぼほぼ散ってしまいました。

それとともに日中の気温もぐーんと上がり、汗ばむ陽気の日も増えてきましたね。

ただ、まだまだ朝晩と日中の気温差は大きいので注意が必要です。

寒暖差が大きい時に起こりやすい寒暖差アレルギー。

花粉症に似た症状を引き起こす厄介なもの。

そんな寒暖差アレルギーもお灸をすえて温めてあげる習慣をつけることで予防できますよ。

朝起きたら足や手など冷えている場所、これからよく動かす場所にお灸をすえましょう！

冷えた場所が温まると朝からお昼にかけて少しずつ循環が良くなって午後から活動的に動けますよ！

難しく考えず、手や、足の冷えている場所、良く疲れが溜まるような場所にお灸をすえればOKです！

必ずしもツボでなければならない！ということはないので本当に気軽に取り組んでみてください！

日常にお灸のある生活、日々の健康にも美容にもおススメです♬

1月下旬はとても寒い日が続きましたが、2月は平年よりも暖かい予報です。

暖かくなると嬉しい反面、花粉症の方にとっては辛い時期がやってきますね。

東海地方ではどうやら2月中旬から飛散量が本格的に増える予報です！

花粉が大量に飛散しているタイミングからではなく、量が少ないうちに対策をしていくのが大事ですよ～！

対策の基本はやはり

・食事で栄養を補給する
・しっかりと睡眠をとる
・適度に身体を動かす

ことです。

＋αとして日々の生活の中で身体を温めるということを無意識に取り組めると最高です。

お風呂で湯船にゆったり浸かるのも身体を温めるという点ではとても有効。

さらには、朝起きてから身体の冷えているな～と感じる場所にお灸をすえるというのもおススメです。

とにかく身体の冷えは様々な不調が起きるきっかけになりやすいので注意が必要です。

普段の何気ない行動の中に身体を冷やしてしまう何かが隠れているかもしれません。

来る花粉シーズンを迎える前に！

身体を「温める」ということに積極的に取り組んで自己免疫を少しでも高めていきましょう♪♪

食欲の秋、といわれるように美味しいものであふれるこの季節。ついつい食べ過ぎて気づいたらお腹にお肉を蓄えてしまった～！と後悔している人も多いのではないでしょうか？

お腹に蓄えた皮下脂肪は食事を見直してもなかなか簡単には落ちてくれない脂肪です。

おまけに血流の多い内臓に近い内臓脂肪と違って心臓から遠いので血流が乏しいので皮下脂肪は冷えやすい！

冷え性の方で皮下脂肪がなかなか落ちなくて悩んでいる人、実は結構多いんですよね。

だからこそ、痩せやすい身体にするために体温を上げることは重要なポイントになってきます。

脂肪が気になるお腹周りのとくに冷えている場所や、手足末端でもOKです。

冷えている場所を温めて循環が良くなれば身体も動きやすくなるので、動こうかな、という意欲が湧いてきますよ♬

火を使わないお灸でも、火を使うお灸でも良いので温まった！と感じる程度まで毎日繰り返し据えてみてください。

お盆が過ぎると秋めいてくる、なんて雰囲気は残念ながら感じられない今年の夏。

そうはいっても８月も残りわずかで、間もなく９月と季節の変わり目に。

暑さで参った身体は自律神経の乱れを起こしやすいものです。

そして様々な不調が起こりやすいのが気候が良く過ごしやすいはずの秋や春。

乱れたまま過ごすとやっぱり自律神経のバランスは乱れたまま。

だからこそ、ホット一息つく時間がとても大切です。

不調が出ていたり、なんとなく気が乗らない時に難しく考える必要はありません。

手や足、足の裏など指で押さえて「気持ち良いかも」って場所にお灸をすえてみましょう！

首や肩は押さえて気持ちが良いけれど火を使うお灸はちょっと無理かな～なんて・・・

大丈夫！

そんな時は火を使わないお灸「太陽」でほんのり温かいと感じるくらい温めましょう！

お灸の気持ち良い感覚を体感して、なんとなく調子が良い感覚が芽生えてきたらGOOD♪

お灸は毎日やっても大丈夫なマイルドな施術です！

続けることで少しずつ身体の調子を整えてくれますよ＾＾

ぜひこの時期から取り組んでみてください！

梅雨入り後、湿度が高い日が続いています。

気温は高くなくても湿度が高いと不快で「蒸し暑い」と感じませんか？

少しでも快適に過ごしたい時は冷房の「除湿モード」で室内を除湿するのがおススメです。

湿度を下げるだけでひんやり心地よい感覚になります♪♪

夏に向けて冷房を積極的使わないと熱中症が心配です。

ただ冷房を使用すると冷気が足元にこもるので時「足元が冷える」ことをうっかり忘れると、足元が冷えて身体全体の循環に影響が出ます。

夏の蒸し暑い日に冷房を利用により足元が冷えることを前提として

朝起きたら火を使わないお灸「太陽」で足を温めましょう！おススメは「三陰交」というツボ。

午前中に下半身の血流を促進するよう取り組んでおくと午後からもアクティブに動けるように助けてくれますよ。

ツボにこだわらず、ひんやりする場所にお灸を貼る、それだけでもOKです！

これだけでも暑い夏の冷えから身体を守ることが出来ます。暑い日でも血流を良くしておくことは身体にとって良いこと。

今後のご自身の身体のために少しずつセルフケアとしてお灸をする！

という取り組みを日常の中に取り入れてみましょう♪