ケガをしてしまったとき、その周りをお灸すると治るのが早くなります。気をつけることは、ケガ直後の熱感を持っているときは避けることと、ケガをした場所に直接据えないこと。お試しください。

火を使えない方や火を使いたくない方におすすめしているのが、こちらの火を使わないお灸です。

貼ると気持ちよい温熱効果が約3時間続きます。

肩や背中など、自分では見えないところにも安全に据えられます。

使用法とともに、効果的なツボもお伝えしています。

連日のように猛暑日が更新されるこの頃。冷たい飲み物や食べ物をつい摂ってしまいますよね。ところが、冷たいものをからだに入れると、体内温度が下がり、からだは元の温度に戻そうとエネルギーを使います。からだの各部分で使うエネルギーが胃腸にまわってしまいます。

箱灸はからだの外から輻射熱で手助けをします。この時期からのケアで冬に向けてからだを整えましょう。手足の先が冷える冷え性の方には特におすすめです。

炭化もぐさを使っているので、煙やにおいがなく、大変好評です。

もぐさを肌に直接置く、知熱灸。

鍼灸院ならではのお灸。

当院では、足裏によく行います。

カラダの中から水分を引き出すことにより、循環がよくなります。

もぐさを棒状にした、棒灸。

短時間当てるだけでも、輻射熱の作用により、とても温まります。肩まわりが凝り固まっている人、首から腰まで背中がパンパンな方、腰全体が痛む人、足先が冷えている方などに施灸しています。