夏は「暑さ」に加え、冷房や冷たい飲み物で意外と身体の内側が冷えやすい季節です。

特に女性は、足先の冷えやむくみを感じやすくなります。

そんな時におすすめなのが 「夏の足湯」。

「え？夏にお湯？」と思われるかもしれませんが、足元を温めることで血流が巡り、頭の熱が下がり、全身が軽くなります。

● 夏の足湯のやり方（おすすめ時間：夜）

※お湯に「生姜の薄切り」や「ミントの葉」を浮かべると、発汗や清涼感がプラスされます。

● 足湯がもたらす夏のメリット

東洋医学では、足を温めることで「気血の巡り」が整い、身体が本来のバランスを取り戻すと考えます。

この夏は、冷たいものを控えて、夜の足湯で“中から涼やか”に。

お風呂よりも手軽に、夏バテ予防を始めてみませんか？

春の特徴と体の変化

春は陽気が増し、気温が上昇します。そのため体内の気血も活発になり、やる気や元気が湧きやすい反面、気が上りやすく、イライラや不眠、めまい、のぼせなどの症状が出やすくなります。また、肝の働きが過剰になると、消化器や筋肉にも不調が現れやすくなります。

食養生 ― 春の食べ物

苦味・酸味をほどよく取り入れる春野菜（菜の花、ふきのとう、たらの芽など）に含まれる苦味は冬にたまった老廃物の排出を助けます。また、梅干しやレモンなどの酸味は肝の働きを助け、気の巡りを整えます。軽めで消化のよい食事冬の間にため込んだものを外に出す時期なので、暴飲暴食を避け、腹八分目を心がけましょう。旬の食材を楽しむ春キャベツ、新玉ねぎ、アスパラガス、山菜など、旬の食材は自然に沿った体づくりを助けます。

2/4は立春。春の始まりです！
春になると花粉症、頭痛、アトピーなど
色んな症状が出る方も多いです。
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そんな辛い症状が出る前に
今から対策が必須です☺️
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対策の1つとしては
胃腸に負担をかけない事が
大事になってきます‼︎
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1月は過食した方もいらっしゃる
のではないでしょうか
私もありました(笑)
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・脂っこいもの

・甘いもの

・味の濃いもの

・冷たいもの
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まずはこの４つに気をつけて
胃腸を整えていきましょう✨
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夏と秋の狭間にとても適してる梨✨

皆さん梨って何でこの時期が旬か知っていますか？
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実は梨には夏に溜まった
【身体の熱を冷ます】効果や、
乾燥しやすくなる秋にかけて【肺を潤す】効果があります✨
特に呼吸器系が弱い方は適度に取り入れてみるのもいいのではないでしょうか
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あとは乾燥を解消し、血を補うのでお肌の潤いの活性化にもつながります〜❤️嬉
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あっ！酒呑さんにも朗報✨
解毒作用もあるので梨食べてじゃんじゃんアルコール解毒しゃってくださいね♪

食材って栄養学的にみるのもいいけど
東洋医学的にみて季節や自分の体質に合った見方をするのもおもしろいですよ〜♪

冬になった時だけ温活頑張ってませんか？

もちろん寒い時期に
冷やさないようにするのはとっても大事ですが
それでは冷え性や寒さによって起こる
症状は治らないのです

寒くて冷える時期になると、
身体は自分自身を冷えから
守って温めることだけに
手いっぱいに
なってしまうため、
身体を根本から治すという
ことには中々手が回らなくなります。

つまり冬の間は
身体そのものに治療する
余裕がないと言うわけです。

なので夏の温かい
陽のエネルギーの助けを
借りることができ、
夏の間の方が効率よく
治す事ができる♪

ほんの少しずつ
意識を変えていくだけで
身体は変わってきます✨

冬にいつも辛くなる方は
まずはこんな事から
意識してみてくださいね〜☺️

①冷たい食べ飲み物の代わりに夏野菜や果物で身体を冷やす

②汗をかいた後は「酸味」と「甘み」を意識→はちみつとレモン、梅干しとご飯など

③夏でも湯船に浸かる

④HOTアイテムを活用→クーラーの中では冷えないよう腹巻やレッグウォーマーを使う

小さな事からコツコツと♪