出張のみしゅっちょうのみ
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せんねん灸セルフケアサポーター西濱 杏里
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- 兵庫県
- カテゴリー シニア/妊活/ビューティー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊/美容/女性専用
お灸の原料はよもぎの葉の裏の綿毛だけでつくるもぐさです。ほどよい温熱がツボをあたため自然治癒力を高めて症状を改善します。自然のチカラで副作用もなくやさしいのが特徴です。
寒さ厳しいこの季節にお灸をして心地よく暖まりましょう!!
「早く眠り日の出に合わせてややゆっくりと起き、心静かに過ごして、寒冷を避け温かく保ち、また汗をかいて陽気を失われないようにしましょう。これが冬の季節に調和した養生法であす。もし、養生法に逆らって、気が動転したり、寒冷にさらされたりすると、腎を傷害し、春になって手足が萎えて冷えるとされています。」
寒さから体の陽気を守ることがとても大切です。逆に暖房などで部屋を暖かくし過ぎると、体表部を開き、陽気の発散を強めてしまいます。部屋の温度は少し低めに設定して、皮膚の毛穴を閉じ、衣服の調整で身体から熱が逃げないようにすることを心がけることをオススメします。
暑さも厳しくエアコンからのダメージを受けるという季節には、早朝の日差しがやわらかな時に屋外で動くことが大切です。病気に対する抵抗力をつけ、体力を維持するには動くことだともいえます。夏に適しているのは、行功調息法と中和功などがあります。
春に頭と足底の按摩功が適していると言われており、その理由は春の気の動きはちょうど冬眠していた動物が動きはじめ、穴ぐらから外に出てくるように、内から外へ向けての発散です。
このような時に頭皮をマッサージしたり、足底を摩擦すると、気が外に広がっていくのを一層スムーズにし、心身を快適にしてくれます。
二千年以上前から東洋医学における養生(健康法)の基本とされてきたことのひとつに、冷えを改善し、不足を補う「温補」という考え方があります。
「体を温めること」「気を補うこと」は、どちらか一方ではなく、互いに働きかけることで相乗的に働き、身体全体を健康へと導いていくのです。現代のストレスの多い生活スタイルで、「寒」や「虚」に傾きやすい現代人にとって、「温補」は健康管理に大切な「備え」であるでしょう。
鍼灸院名
出張のみ
訪問鍼灸とお灸教室ではお灸の使い方やツボの探し方など、手軽にできるセルフケアをお伝えしております。
せんねん灸セルフケアサポーター
西濱 杏里にしはま あんり
オーダメイドの治療をいたします。
鍼灸院名 | 出張のみ (しゅっちょうのみ) |
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住所 | 兵庫県 Google マップで見る |
営業時間 | 9時-19時 |
定休日 | 不定休 |
ご予約 |
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施術内容 | 鍼灸治療、お灸教室 |
料金 | 鍼灸治療5,000円+交通費 |
カテゴリー | シニア、妊活、ビューティー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊、美容、女性専用 |
メールアドレス | coco110392@gmail.com |