お盆も過ぎて皆さまいかがお過ごしでしょうか。

来月9月に「夏の疲れを癒す」をテーマにイベントを行います。

セルフケアお灸講座や薬用酒の試飲、ウォーキングと食事会など盛りだくさんの内容を予定しておりますので、ご興味ある方は是非ご連絡お待ちしております。

まだ、梅雨の最中というのに真夏のような暑さがつづきますね。もちろん、熱中症対策としてクーラーでの冷却や水分補給は大切ですが、あまりにも冷たいもので胃腸を冷やしすぎると、体がばてやすくなるのも事実です。頭部は冷やしても胃腸は冷やしすぎるなということで、食べ物としてはショウガ、他にセルフケアとしてお腹や足のお灸をおすすめいたします。はやばやと夏バテにならないようみなさん気をつけてこの時期を乗り越えていきましょう～。

GWに入り、仕事でお疲れの体の調整を目的に、鍼灸院に訪れる方が多いような気がいたします。

お話を聞かせていただくと、セルフお灸を続けていて、なんとか風邪をひかなかったとか、良かったといううれしい声をきかせていただいております。

まさにお灸のもつちからを実感されていますね。

当院ではお灸のセルフケア指導もさせていただきますので、ご興味のおありの方など、是非ご連絡お待ちしております！

先日、冬のあいだお灸をつづけることで毎年の花粉症がずいぶんましになりましたとの報告を患者さまからいただきました。とてもうれしい報告ありがとうございます。お灸に感謝ですね。

李鍼灸院ではお灸の施術やセルフケア指導をおこなっております。質問お問合せおまちしております。

非常に寒い日が続いておりますが、皆さまい

かがお過ごしでしょうか。

冬ですから当たり前ですが、気温の低下は、

たとえば、体の気化作用を抑え、自然な汗を

出にくくさせたり、老廃物を体にこもりやす

くさせるといえます。

おしっこや便が適度に排出されておられる方

なら良いのですが、排出がいまいちな場合、

たまった分それはのちのち、春さきに花粉症

という形で、目や鼻か炎症というかたちで排

出されやすくなる

と、東洋医学では考えたりします。

未病という言葉がありますが、

今のうちに、自分でお灸をして代謝をあげる

ことで、便や汗、おしっこの排出を促し、簡

単な方法で、花粉症の症状をやわらげること

ができる、そのように簡単でリスクもコスト

も低く、実践的で先手必勝を目指すのが東洋

医学の良いところなのです。

今のうちに是非、花粉症予防のセルフお灸、

おすすめいたします。

ご不明点などは、当院へお問合せおまちして

おります！