花粉前線真っ只中ですね。

皆さまのなかにも、花粉症のかたはいらっしゃるかと思います。

私もその一人です(-_-;)

眼のかゆみ、鼻水がつらくなります…

感染対策の関係で、マスクをつけている時間が長いものの、花粉は襲ってきますよね。

対策としては、

・メガネ

・マスク

・帰宅時の衣服をはたく

・室内での部屋干し

・服薬

は、大変な方ほど、念入りではないでしょうか？

私は、服薬まではしないものの、それ以外は実践しています。

それに加えて、ツボ押しとお灸もとりれています。

目元、鼻周囲、頭部のツボへの指圧とお灸を行っています。

生活スタイルの関係で、寝る前が多いですが、お陰さまで寝付きや夜の睡眠は落ちつけています。

毎年のことなので、だいぶ花粉との付き合い方ができるようになってきました。

皆さまもご自身でできる範囲から、ツボ押しやお灸をためしてみてはいかがでしょうか？

今年は、寒暖差の激しい年ですね。

１週間で気温差が10℃もあると、気温がそこまで低くなくても「寒いっ」と感じてしまいますよね。

特に最低気温が下がったときは、その感覚が強くなります。

そんな時にみなさんはどうされますか？

上着を一枚増やす！

カイロを使う！

暖房器具を使う！

暖かい飲み物を飲む！

お灸をする！

・・・etc

いろいろあると思います。

どれもいいと思います(^^)

大切なのは、、、

「タイミング」です！！

気象情報の精度が高くなっているので、いつ頃・どのくらいの気温・湿度・風速・風向なのかが分かるようになっています。

急な気温の変化といっても気象予報が極端に外れることはほぼないと思います。

これだけ寒暖差があるなかでできることは、正確な気象情報を把握して、前述した方法やご自身がされていることを早めに実施することです。

その対策を実践し、続けていくとこれからの気候変動にも対応しやすい身体づくりができていけると思いますよ。

年々暑さが更新されており、体調を保つことが大変になってきていますね。

お灸をされている方のなかにも、この暑さの影響もあり、お灸をお休みされる方もいるかもしれません。

「暑いから、熱いお灸をする気持ちになれない、、、」

というお気持ちの方がいらっしゃるかと思います。

実は、この暑い時にお灸をすると涼しさを感じることがあります。

（そんなはずないでしょ？）

と思われたかもしれません。

先日、顔へのお灸をした後に、「あっ、涼しい」と感じた瞬間がありました。

いつも通りお灸をしていたんですが、その日は、結構汗もでてきていましたが、お灸をとった後に「す～っと」涼しさを感じたんですね！

爽快な感じすらあり、あらためて「お灸っていいな！」と思いました。

その後は、暑さを忘れて、爽快感に浸ってしまいました（笑）

続けている人はご存知かもしれません。

まだの方は、一度試されてみてください！

※顔へのお灸は、有資格者にご相談をお願いします

新緑の季節になりましたね。

端午の節句やゴールデンウイークは、立夏と重なります。

過ごしやすい季節ということで、この時期が好きな方は意外と多いのではないでしょうか？

私もその一人です（笑）

一方で、「五月病」を心配される方もいるのもこの時期です。

連休により、睡眠リズムが崩れることにより、自律神経の働きが乱れやすいのが原因になる方もいます。

連休といっても、起床・就寝の時間は変えないようにしたり、朝の陽を浴びるようにすることが自律神経を整えるために大切になります。

この時期の生活リズムの変化によって、自立神経の働きが乱れたまま、梅雨の時期を迎えてしまうと、症状が悪化することもあります。

過ごしやすい時季こそ、休みの日やその後の生活のリズムを整える意識を持つようにしましょう！！

昨年の12月から気温が一気に下がりましたね(>_<)

１１月までの暖かさからの変化に「身体がおいつかない！」という人も多いように感じます。

寒いからと暖房器具のボタンを「ピッ」と押される方も多いはずです。

気持ちはわかりますが、ちょっと待ってください❕

その寒さは、どんな寒さですか？

「ブルっとする程度の寒さ」

「手足だけが冷える」

「背筋が寒い」

「からだの芯から冷える」

ちょっと考えただけでも寒さにも違いがありますよね？

あなたは、寒さによって温め方を考えたことはありますか？

「衣類で温める」

「カイロを貼る」

「暖かい飲み物を飲む」

「運動をする」

「足浴をする」

「お灸をする」

一言で「温める」といってもいくつかありますよね？

暖房器具は一つの選択肢です。

手軽で即効性はありますが、身体の機能（身体を温める・体温を保つ）を考えると第１選択肢ではないと思います。

一旦立ち止まって、

今の寒さを考えて、

一番よさそうな方法を試してみてください。

寒さは、冬ならほぼ毎日。季節でみても毎年。

いろいろ試してみて、ご自身にあった方法を見つけてみてください!(^^)!