みくに鍼灸治療院みくにしんきゅうちりょういん
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せんねん灸セルフケアサポーター三国 健二
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- 小田急線東林間駅 徒歩15分
国道16号線上鶴間3丁目交差点付近 - 神奈川県相模原市南区上鶴間3-19-23-1号室
- カテゴリー シニア/ビューティー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/美容
・お問い合わせ042-749-2707
- 小田急線東林間駅 徒歩15分
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食欲の秋と言いますが、何故、この時期になるとお腹が空くのかと申しますと、
夏の暑い時に出ていた汗が涼しくなって、急に引っ込み、出なくなった汗(水分)が胃酸に変わります。そうすると胃の方で食物を要求するようになります。それが食欲の秋となるのです。
しかしながら、食欲に任せて食べていると胃を壊します。対処法としましては、なるべく汁物を取って胃を誤魔化します。
それか入浴をして汗をかいて、体の中の水分を排泄することです。
万が一、食べ過ぎてしまった時には「食べすぎ体操」という体操がありまして、正座して体を後ろに倒します。その時に背中が反って床に着かない人は食べ過ぎで、そのまま膝と膝をくっつけてパッと離す。それを3回繰り返してすぐに起きあがる。これが「食べ過ぎ体操」で食物の消化が早くなり、胃が楽になります。
また、足の三里に常日頃、お灸をして養生することも大事ですよね!!
今年の夏は異常に暑い
夏バテをしている方も多いと思います。
夏バテの原因として、部屋はクーラーで冷えていて、
外は猛暑ですから、自律神経が乱れます。
もう一つはどうしても冷たい物を摂取するので、
胃腸がダメージを受けやすい為です。
この場合もお灸が効果があります。
ツボとしては「足の三里」鳩尾とお臍の真ん中の
「中脘」が良いでしょう。
できれば、背中の「肝兪」や「胃兪」にすると良いです。
もうあと、2ヶ月は暑さが続くでしょうが、
セルフケアで乗り切りましょう‼️
以前、近所の大学の学生さんがお灸をしてくださいと、来院されたことがありました。若い子がお灸とは・・・と驚きましたが、彼が言うには、大学の陸上部に所属していて、肉離れを起こしたのにお灸をするのが1番効果あるというのです。私は思わず、へえと感心してしまいましたが、彼の要望通りお灸をしてあげました。彼はそれから何度か私の治療院に通ってくれました。
スポーツ外傷特に肉離れなどに関しては、すぐにアイシングをして冷やすのが常識です。しかしながら、冷やしただけでは痛みが残ったりその部分にしこりが残ったりして、パフォーマンスに影響が出るようです。その症状にお灸が効くのだと思われます。
陸上競技の選手が針を打ったりするのは聞く話ですが、お灸も効果があるというのは納得のいく話です。
昨年の暮れからインフルエンザが猛威を奮っており、
重症化する人も増え、病院も逼迫する状況になっています。
原因はコロナ禍でインフルエンザに罹る人がほとんどなく、
自然免疫を獲得出来ていないからだそうです。
感染を予防するには、手洗い、マスク、消毒は勿論ですが、
自分の免疫力を高めて行くことも大事です。
体温を2度上げると免疫力が高まるそうなので、
やはり温活が必要でお灸が有効ですね。
かつて、九州(帝国)大学の原志免太郎という先生がウサギやモルモットに施灸して白血球やリンパ球が増加したという実験で、
お灸が免疫力アップに有効なのを証明さたそうです。
特に足の三里が効果あるとして、普及活動もされ、
ご自身も100歳まで働かれ、103歳でご逝去されたそうです。
正に身をもってお灸の効果を実証された方です。
皆様も足三里のお灸をして今年の冬を元気に過ごそう‼️
寒さと空気の乾燥により風邪が流行る季節です。
今年はコロナ感染が落ち着いたと思ったら、
インフルエンザが猛威を振るっているようです。
手洗いやうがい、消毒はもちろんですが、
身体を温めて免疫を高めることが大事です。
体温を2度上げると免疫が上がるそうです。
お風呂に入って、温めることも有効ですが、
やはりお灸をするのが速いです。
お灸をすると白血球数が増え、免疫機能が上がる
という実験データがあります。
アフリカでは結核の治療にお灸を活用している
のをテレビで見たことがあります。
昔は薬がないので、感染症をお灸で治していました。
特に足の三里のお灸は有効です。
先程のアフリカのケースでも足の三里の施灸でした。
特に足の三里の施灸により免疫能力が向上するという
先人の実験結果があります。
三里の灸をして感染症予防に努めましょう!!


鍼灸院名
みくに鍼灸治療院
平成13年相模原市南区で開業。
地域に根付いた治療院を目指し
アットホームな治療院を目指しています。
治療は鍼灸マッサージのみではなく、
ソフト整体として骨盤、脊椎の調整もします。
さらに患者様の更なる健康維持をめざし、
お灸教室の開催も準備中です。
せんねん灸セルフケアサポーター
三国 健二みくに けんじ
昭和63年に日本鍼灸理療専門学校を卒業。
その後、15年間臨床経験を積み、
平成13年相模原市南区にて独立開業。
現在は治療院内の施術だけではなく、
高齢者施設や在宅の施術も行っています。
さらに介護予防運動指導員として、
高齢者施設や集会所などで
介護予防運動を指導もしています。
また、相模原鍼灸マッサージ師会の
副会長として鍼灸マッサージの普及に
勤めています。
| 鍼灸院名 | みくに鍼灸治療院 (みくにしんきゅうちりょういん) |
|---|---|
| 住所 | 〒252-0302 神奈川県相模原市南区上鶴間3-19-23-1号室 Google マップで見る |
| アクセス | 小田急線東林間駅 徒歩15分 国道16号線上鶴間3丁目交差点付近 |
| TEL | 042-749-2707 |
| 営業時間 | 月曜~金曜:10時~19時30分、土曜日10時~17時 |
| 定休日 | 日曜、祝祭日 |
| ご予約 |
042-749-2707 フォームで予約 オリジナルサイトで予約 |
| 施術内容 | 鍼灸、ソフト整体、 |
| 料金 | ソフト整体:局所¥3500、全身¥5500, 鍼灸治療¥4000 |
| カテゴリー |
シニア、ビューティー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、美容 頭痛、自律神経失調症、内臓の不調 |
| こだわり | 様々なアプローチから的確な治療を目指す。 |
| メールアドレス | kk.mikuni@h6.dion.ne.jp |
| ホームページ | http://mikunitiryouin.com |


ソフトな刺激で効果的な施術を目指しています。オステオパシーや野口整体も取り入れており、骨格調整や産後の骨盤のケアもできます。無理な矯正やボキボキ整体ではありませんので、女性や体力に自信のない方も安心です。

衛生面でも安全性にも気を配っています。針はデイスポ(使い捨て)を使用し、衛生面、安全面に気を使っております。
お灸はせんねん灸などの直接、肌にする灸ではない隔物灸を使用し、ソフトな刺激で心地よい施術を行います。

気功教室も開催30年以上、気の鍛錬をしてまいりました。中国気功をはじめ、様々な武術も習い、気(生命エネルギー)について造詣を深めてまいりました。そうした鍛錬法を教室でシェアしたいと思っております。ご興味のある方は、当院までお問合せください。