温める事と冷やさない事は似ているようで違いがあると思ってぃす。

お灸は『温める』も『冷やさない』も両方に活躍出来る優秀なツールです。

風邪などの体調不良の時にもお灸のチカラはとても頼りになります。

お灸で身体を温める事によって心と身体の緊張がほぐれ、リラックスができます。

自分の手の届く場所で構いませんので、お灸タイムを作ってあげるのもオススメです。

季節の変わり目には、セルフケアが大切です。その一環として、お灸もおすすめです。お灸は古くからの健康法で、体のバランスを整えて免疫力を高める効果があります。自宅で手軽に行えるため、気軽に取り入れられるセルフケアの方法として注目されています。身体を温めることで血流が良くなり、季節の変化による体調の不調を緩和することができます。お灸を取り入れて、健やかな体と心を保ちましょう。

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我が家では2歳半の息子が最近お灸にハマっております。

きっかけは妻に施していた三陰交へのお灸を見て、自分もやりたい！となった事からでした。

当然妻と同じお灸はしませんが、お線香を身体に近づけて温かさを感じてもらい終了。

それからほぼ毎日のように「お灸して！」と言い寄ってきます。

困ったものですが、お灸をするようになってから風邪を引かなくなったな、と思うように。

保育園でよく風邪をもらっていた息子ですが、最近は元気モリモリ。これもお灸のチカラなんでしょうね。

元々お灸へあまり期待されていなかった患者さん（男性 86歳）が興味本位でお灸を試してみる事に。

初めてのお灸なので腰に箱灸を当て20分。

気持ちよくて寝てしまい、治療直後の感想は「気持ちよかった」との事。

すると翌日からは足腰にしっかりと力が入る感覚があり、すっかりお灸ファンとなったと言っていただけました。

お灸の魅力を伝えられてこちらも嬉しい気持ちになりました。