「二日灸（ふつかきゅう）」という言葉をご存知ですか？

旧暦の2月2日と8月2日にお灸をすると

いつもよりも効果が期待でき、

無病息災で暮らせると言われています。

年が明けて

年度末のドタバタに

ちょっとカラダもお疲れモードになりがちの頃。

ゆったりとお灸する時間を作ってみませんか？

今年の旧暦2月2日は

2024年3月11日月曜日です。

ゆっくりお灸をしながら、カラダを労ってみてくださいね♡

春の暖かさを感じる季節になりました。

でも、ちょっと暖かいから…と薄着でお出かけすると、

夕方になったら気温が下がり寒さを感じます。

寒暖差にカラダがついていかず、体調不良になることも。

外出する時は、ストールやカーディガンを用意するなど

寒さ対策も準備していきましょう。

また、春は「三寒四温」という言葉があるように

3日寒い日が続いたと思ったら4日寒い日が続いて…と

うっかり油断しやすい季節です。

うっかりしているうちにカラダは冷えていることも。

そんな春だからこそ、お灸がオススメ！！

春のうっかり冷えには

お灸でカラダを内側から温めていきましょう。

春の体調は夏にも影響していきます。

今もこれからも元気でいるために

しっかりケアをしてみてくださいね顔文字

10月21日〜11月7日まで「秋の土用」です。

土用というと、鰻で有名な「夏の土用」をイメージする方が多いかもしれませんね。

立春・立夏・立秋・立冬の前18日を「土用」と言い、春・夏・秋冬それぞれにあります。

土用に心がけたいのは「無理をしない」ということです。

季節によって自然が移ろいゆくように、カラダも変化していきます。この時期は、次の季節に対応するための準備期間です。

この時期に睡眠不足や疲労が蓄積すると、次の季節に不調をきたしやすくなります。

ちょっと不調を感じている方、

ちょっと頑張り過ぎてるかも…と感じている方は

秋の土用はお灸で養生しましょう！

1日数分でも自分を労る時間を作ってみてくださいねハート

10月も半ばになると、本格的な秋を感じますね。

秋になって、肌荒れが気になる…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

東洋医学では、秋の肌荒れは「燥邪（そうじゃ）」が関係していると言われています。

燥邪とは、乾燥によるカラダへのダメージのことです。

空気が乾燥する秋は、さらに冷えを相まって肌が荒れやすくなります。

秋の肌荒れ対策には、お灸もオススメです！

お灸をすることで血の巡りを良くし、カラダの内側から温め、乾燥による肌荒れを防ぎましょう♪

お灸とともに生活の見直しも大切です！

日中の暑さに夏の延長のような生活をしてしまいがちですが、冷たい飲食物は避けたり、長袖を着るようにしたり、秋の生活にシフトしていきましょう。

美しい肌は健やかなカラダを土台としています。

生活の見直し&お灸で、カラダもお肌も元気にしていきましょう♪

今日から「処暑」です。

処暑とは、二十四節気の一つで

厳しい暑さが峠を越し、和らぎ始める頃と言われています。

暑さ和らぐと言われますが、

今年の9月は残暑が厳しい

なんてニュースも流れています。

まだまだ熱中症対策が必要！

なんて耳にしていると

冷えとは無縁と思いがちです。

しかし、現代の夏は冷房バッチリで

意外とカラダはキンキンに冷えてることも。

冷えを抱えたまま

本格的な秋〜冬を迎えると

冷えだけでなく不調も抱えることに。。。

現代の夏こそ

お灸でカラダケアをしませんか♡