こんにちは。

9月の中旬になるというのに、いっこうに勢いを弱めない暑さに、みなさんも参っていませんか。

気が早いようですが、秋の養生です。

元々秋の養生では乾燥対策が必須です。

今年はかなり強い日差しと常につけっぱなしのエアコンで、お肌や喉はもちろん身体中がさらに乾いていますので、秋をあまり感じない今こそ対策をとりましょう。

起床後にお白湯を取ったり、普段からいつもより水分をとることを習慣にするとかなり違ってきます。

東洋医学では秋に白いものを食することを勧めています。例えば、キクラゲですが、白いものは秋に、黒いものは冬にがオススメです。

他にも旬の梨や、大根、蕪など美味しい白い食材でお身体を潤しましょう。

本日は現在準備中の新規サロンのお知らせです。

場所は東京・表参道のキャットストリートです。

曜日は基本的に木曜日限定、予約のみの隠れ家的なサロンになります。(応相談）

こちらの施術は、鍼灸に加え、最新の機器を導入した内容になっております。

7月から本格的に始動の予定ですので詳細を楽しみにお待ちください。

従来通りの鍼、灸、マッサージの施術も木曜日以外に行ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

こんにちは

普段は女性のみなさまの美と健康をお手伝いしておりますが、今回機会をいただき、せんねんきゅうセルフケアサポーターとして参加することとなりました。

お灸の魅力をお伝えできるよう頑張ってきます！

2024年も引き続きよろしくお願いいたします。

暦の上では『立春』ですが、寒さがかなり厳しくなっています。

『立春』といえば、これからの時期に吹くのが『春一番』です。東洋医学では、この『風』が体調を崩す原因の一つと考えられています。

特徴としては、身体の上部に症状が出やすいことがあります。例えば花粉症の症状や、めまい、頭痛などが分かりやすいでしょう。

同時に春は『肝』の季節です。

気が昂りやすくなるため、イライラする、不安になる、不眠などといった症状も現われがちです。

今の時期は、とにかく冷やさず、気力体力ともに消耗しないよう、焦らず静かに過ごすことが重要です。

お好みの香りでリラックスするのもおすすめです。1月7日公開された今年度最後のハルメクの記事では『柚子』もご紹介しています。ぜひご参考になさってください。

（下のリンクをコピーして検索いただくと簡単にご覧になれます。）

ttps://halmek.co.jp/harutomo/11278

香りや苦みのある春野菜で身体を準備しておくのも忘れずに。山菜やニラ、春菊、菜の花などでおいしく養生しましょう。

こんにちは。

あの暑かった毎日が信じられないほどあっという間に到来した秋に戸惑っていませんか？

準備ができていないのは身体も同じです。

お顔を触った時になんとなくごわついていたり、喉や鼻がなんとなく乾いたような感じがあったり...

秋は乾燥の季節です。

白い食材を多く取り入れてみたり、スキンケアを見直したり手軽に養生を取り入れてみましょう。

もちろん冷えも気になる季節に突入です。セルフ灸で秋の夜長を過ごしてみるのもいいですね