明治国際医療大学 附属鍼灸センターめいじこくさいいりょうだいがく ふぞくしんきゅう
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せんねん灸セルフケアサポーター伊藤 和憲
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- 京都府南丹市日吉町保野田明治国際医療大学
- カテゴリー シニア/妊活/ランナー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ
・お問い合わせ0771-72-1181
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6月は夏至を迎える月で、陽気が最も多くなります。また、梅雨になるシーズンです。雨および湿気が多くなります。発汗しにくく、水分代謝が落ちて身体には湿が溜まってきます。東洋医学では、湿は「脾」に影響します。「脾」がうまく機能しなくなると、胃もたれや消化不良・食欲不振が起こります。血液循環も悪くなりむくみやお肌のトラブルが起きやすくなります。温泉やお風呂などで気血のめぐりをよくして代謝を高め、スポーツやサウナで汗を出し、水分代謝をよくして身体に湿がたまらないようにしましょう。(汗をかいたら水分補給も忘れずに)
ツボ療法
胃腸症状やむくみがある場合は、「三陰交」を刺激して「脾」の働きをよくして消化吸収を助け水分代謝をよくしましょう。片方ずつ、親指の指腹で3〜5秒かけてゆっくり押していきます。痛くない程度に押さえ左右交互に5回ほど続けます。この部が冷えている時はカイロや足湯で温めるのもおすすめです。「三陰交」は女性にとっても重要な場所で血液循環と深く関わることから生理不順や生理痛などにも効果的です。お灸(温灸:温めるお灸)がより効果的です。
鍼灸院名
明治国際医療大学 附属鍼灸センター
大学附属の鍼灸院です。専門的な病気の治療から、健康予防まで様々なニーズにお応えする鍼灸院を目指しています。附属の鍼灸院は、京都府南丹市日吉町にある鍼灸センターのほかに京都桂川鍼灸院、福井県若狭町にきららの湯若狭鍼灸院を展開しています。お気軽にご相談ください。
せんねん灸セルフケアサポーター
伊藤 和憲いとう かずのり
痛みの治療を専門とする鍼灸師です。
鍼灸治療を中心に、病気を治すために必要なコンデショニングとしての養生、さらに美しく健康になるための養生まで、様々な角度から患者さまの健康のサポートする治療を目指しています。
鍼灸院名 | 明治国際医療大学 附属鍼灸センター (めいじこくさいいりょうだいがく ふぞくしんきゅう) |
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住所 | 〒629-0392 京都府南丹市日吉町保野田明治国際医療大学 Google マップで見る |
TEL | 0771-72-1181 |
営業時間 | 9:30〜16:00 |
定休日 | 土・日・祝他 |
ご予約 |
0771-72-1181 |
施術内容 | 鍼灸治療 |
料金 | |
カテゴリー |
シニア、妊活、ランナー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ 慢性的な痛み |
ホームページ | http://acp-center.meiji-u.ac.jp/ |