なしなし
-
せんねん灸セルフケアサポーター下里 雅樹
-
- 山口県下関市
・だるさとは心身の疲れた時に感じる倦怠感や疲労感のことを言う。肉体労働や運動による筋肉疲労、運動不足などによる血行不良、ストレスや不規則な生活習慣による自律神経の乱れ、栄養不足などだるさには個人差があります。そのため、だるさの原因は1つではない可能性が高いです。だるさの根本は体を休めて欲しいという体からのサイトであるのです。放っておくと、疲労が蓄積して心身の様々な不調に繋がる場合があります。そのため、放置は悪手であり自分の体をしっかり見直す事が大切です。
1.『足三里』
・長寿のツボと言われ、鍼灸師でも指5本に入るほどよく使われてるツボです。足三里にお灸をするとこにより、全身の倦怠感や脱力感がとれて心身ともに良くなるとされています。
2.『湧泉』
・湧泉はお灸をしづらい場所ですが、非常に効果があります。刺激することにより体力や気力を高めることが出来る元気の泉です。倦怠感や疲労感が消え、どんどんとだるさが減ることでしょう。
みなさん、こんにちは!!!
この時期、花粉症に悩んでいる方が多いと思います。近年、花粉症になる人が増えているのが現状です。そこで、花粉症にオススメのツボを1つ紹介していきます!
『合谷(ごうこく)』
鼻水・鼻詰まり・目の充血や痒みなど、様々な症状の改善に効果が期待出来るツボです。首の上の症状全般に効きます。
場所は親指と人差し指の付け根の合わさった、V字になっている所にあります。初めての方でも見つける事が簡単な為、探してみましょう。そして、合谷に適度な力で揉んだり、お灸(せんねん灸)を1つや2つすると効果が期待出来るでしょう。
お灸は家でも簡単にすることが出来る時代です。しかし、お灸は火が消えてる様に見えても、火種が残っていることがあります。事前に準備をしてからお灸をするようにしましょう。
花粉症に効くツボは他にもありますが、1番簡単に見つけることが出来るツボを紹介しました。花粉症の症状が少しでも弱まると幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。
おわり。
『辛い花粉症にはこのツボで良くなる?!』
東洋医学では花粉症に対しては体質を改善して症状を抑えるのが、鍼灸治療の基本ではあります。しかし、花粉症のために鍼灸治療を受けてに行くのは大変だと思います。そのような人たちのために、家で出来るお灸とその時に簡単に症状を抑えることが可能なツボを2つ紹介します。
今回、顔にあるツボを紹介しますのでお灸をする時は注意が必要です。せんねん灸のソフトタイプのお灸を使うことがお勧めです。マイルドなどを使うと熱すぎて火傷になる可能性があるので、温かさを感じて熱くなってきたなって思ったらすぐに取り除いてください。
1.『迎香』
・小鼻のすぐ脇にあるツボです。花粉症の人の場合、押すと痛い場合が多いです。その痛い場所にお灸を置いてみてください。
2.『印堂』
・両方の眉毛の間にあるツボです。眉毛と眉毛の中点のため分かりやすいです。少し押してみて1番気持ちの良いところに置くのがポイントです。
偏頭痛の場合は、痛みが起きているときは、頭や首周りは触らないことがポイントです。頭から離れた場所のツボを温めてみると効果が出ることが多いです。その時の、ツボを3つ説明します。
使用する灸:せんねん灸マイルド(緑色)
まず、灸を1つし熱さを感じなかったらもう1つだけやりましょう。その日のコンディションにより熱さを感じないことがあると思いますが、灸は2個までにしましょう。
1. 肩井
・首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心にあるところです。
2.手三里
・肘を曲げたときにできる横シワから
手首に向かって指3本分にあるところです。3.合谷
・人差し指と親指の骨が合流する部分から、少し人差し指側。万能のツボと言われてます。
鍼灸院名
なし
なし
せんねん灸セルフケアサポーター
下里 雅樹しもざと まさき
はじめまして。下里雅樹です。
2019年7月に神奈川県 → 山口県下関市に移住
資格 鍼師・灸師・あんまマッサージ指圧師
趣味 体を動かすこと
鍼やお灸の気持ち良さを皆さんに伝えていきたいと思います。
よろしくお願いします。
鍼灸院名 | なし (なし) |
---|---|
住所 | 山口県下関市 |
ご予約 |
フォームで予約 |
メールアドレス | 4bgr1131shimo@gmail.com |