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本郷まこと治療院ほんごうまことちりょういん

  • せんねん灸セルフケアサポーター渡辺 真一
    • 【東京メトロ丸ノ内線】 本郷三丁目駅2番出口より徒歩3分
      【都営大江戸線】 本郷三丁目駅5番出口より徒歩3分
    • 東京都文京区本郷3丁目17-7太田U.Tビル6F
    • カテゴリー シニア/妊活/ビューティー/ランナー/肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え/しびれ/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊/美容

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.04.18お灸とは

    お灸はモグサの薬効と、燃焼させた時の温熱刺激を利用するものです。

    モグサは、ヨモギの葉の裏側に生えている腺毛という白い産毛を乾燥させて精製されたものです。この腺毛の油分にはシネオールという成分が多く含まれており、これが薬効を高める役割を担っていると考えられています。

    その効果は以下のようなものです。

    調整作用: 組織、器官に一定の刺激を与え、減退した機能を興奮させたり、疼痛などを沈静させるなどの機能調整をする

    誘導作用: 患部直接または遠隔部に刺激を与え、血管に刺激を与え患部の血流を調整する

    鎮静作用: 化学的誘導物質の生成や神経への刺激により鎮静作用を起こさせる

    防御作用: 白血球や大貪食細胞などを増殖させ、生体の防御能力を高める

    免疫作用: 自律神経を介して免疫機能を向上させる

    消炎作用: 白血球の増加、血流改善により生体の防衛能力を高める

    転調作用: 自律神経失調症やアレルギー体質を改善して体質を強壮にする

    反射作用: 刺激の反射作用により組織臓器の機能を興奮抑制する

    さらに灸には以下のような作用も認められています。

    増血作用、止血作用、強心作用

  • 2024.01.11からだの免疫を高める

    コロナ禍は一息ついても、季節性インフルエンザやノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎は流行の兆しを見せています。手洗いや消毒と共に、ウイルスに負けないように免疫機能を正常に保ちましょう。

    ウイルスなどの病原体によりまずは「自然免疫」が働き、それが突破されると今度は病原体を記憶していた抗体による「獲得免疫」が働きます。私たちの免疫の強さとは、自然免疫と獲得免疫の両方を合わせたものです。

    免疫機能を高めるには

    [1]運動をする

    [2]体温を高める

    [3]バランスのよい食事と良い腸内環境を心がける

    [4]過度のストレスに注意し、自律神経を整える

    等が挙げられますが、免疫を増強して身体の中からの感染予防をすることが重要です!

    お灸は結核などの細菌やウイルスの感染症予防や感染後の進行を抑えることが期待できます。お勧めのツボを紹介します。

    「足三里」■■ ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところです

    「関元」■■ 指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、指があたっているところです

    「合谷」■■ 親指と人さし指の骨がまじわったところから、やや人さし指よりのへこみです

  • 2023.10.12冷え性対策

    自律神経の乱れが原因の冷え症はリラックスを心がける

    ストレスで血管は緊張し、血液循環が悪くなります。リラックスすることで自律神経の働きが整い、血行がよくなって冷え性の改善につながります。入浴やストレッチで全身を温める

    入浴で全身を温めることが冷え性対策になります。入浴時にストレッチをして全身の筋肉をほぐすのも効果的。冬場は、浴室を温めておくとよいでしょう。

    加齢・筋肉量の減少が原因の冷え性は筋トレで筋肉量をアップ

    加齢や筋肉量の減少が原因のタイプは、適度な運動で筋肉量の低下を防ぐことが重要です。中でも大きな筋肉がある下肢を鍛えるのが効果的で、スクワットがおすすめです。

    高齢者は3つの首やお腹周りはしっかり覆って体温を逃さない

    寒い冬場は、太い動脈が皮膚のすぐ下を通っている「首」「手首」「足首」の3つの‟首“を隠して、体温を逃さないこと。

    ツボに灸をして体を芯から温める

    ・湧泉:足先から1/3にできるくぼみの中央。

    ・三陰交:内踝の頂点から指4本上の高さ。

    ・八膠穴:仙骨上のツボ。ホッカイロなどで温める

    ・胞肓:八髎穴の隣にあるツボ。八髎穴と同時に温めると良い

    ・太谿:内踝の直ぐ外側にある

  • 2023.07.13冷房病(クーラー病)による自律神経の乱れ

    身体は夏になると体内での発熱を抑制し、熱を逃がしやすい体質に変化します。毛細血管を広げ放熱しやすくし、汗をかいて体温を下げようとします。しかし、冷房の効いた室内に入ると今度は体内の熱が逃げすぎて「冷え」たり、外部との激しい温度差によって自律神経のバランスが崩れます。

    今回は自律神経の乱れを修正するツボを紹介します。このツボに灸をすることで自律神経を整えることができます。なお、「冷え」そのものについては「夏の冷え対策」、「冷え症に効くツボ!」を参照ください。

    百会(ひゃくえ)・・頭のてっぺん、顔の中心のラインと左右の耳を結んだラインが交わる位置 

    天柱(てんちゅう)・・後頭部のでっぱりの下端から左右それぞれ指2本分外側の髪の生え際

    内関(ないかん)・・前腕の裏側、手首の中心より肘に向かって3cmのところ、2本のスジの間

    外関(がいかん)・・前腕の表側で手首の中心から肘方向に3cmのところで内関の反対側

    丹田(たんでん)・・へその真下5cmのところ

    太衝(たいしょう)・・足の親指と人差し指の間を指側から足首側に引き上げていき、止まったところ

  • 2023.04.11スマホによる身体のトラブル

    2010年には4.4%だった日本人のスマホ利用率は、2022年の調査では94%に。10年の間にスマホが一気に普及してきています。ある調査によると、スマホ利用で困ったことの圧倒的第1位に眼精疲労・肩こりが上がっています。また、コロナ禍でのリモートワークにより自宅でパソコンを使う頻度が急増しました。スマホやパソコンのモニタを見るとき背中が丸まった姿勢になると、頭を支える「僧帽筋」の上部に負担がかかり肩こりが起きます。さらに、前に倒れないように上体を後ろへ引っ張るための「脊柱起立筋」の使い過ぎによる腰痛を引き起こします。

    これを防ぐためには、インナーマッスルである「頚長筋」を使って顎を引き、肩甲骨の位置を調整する「菱形筋」を使って肩甲骨を背骨に近づけて上肢の重みを後ろに持っていきます。さらには体幹のインナーマッスルである「腹横筋」と「多裂筋」をうまく使って骨盤の傾きを最適な状態に調整して、良い姿勢を取れる様にします。

    眼精疲労と肩こり共通の治療穴: 天柱、風池、完骨、曲池、肩井、足三里

    腰痛症の治療穴: 腎兪、大腸兪、飛揚(外側腓腹筋)、気海兪、関元兪、委中、志室

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

本郷まこと治療院

当院は、患者さんに「誠心誠意」心を込めて治療をさせていただくことを第一番目に掲げて「まこと」と名付けました。東洋医学は、広い範囲の疾患に対応しており、当院でも伝統的東洋医学の考えを中心にしながら、それらの治療に当たります。また、西洋医学的な手法も随時取り入れながら、患者さんお一人おひとりにとって最も効果的な治療を心がけてまいります。

せんねん灸セルフケアサポーター

渡辺 真一わたなべ しんいち

患者さんの症状や病名が同じでも、個々の患者さんに向き合うと微妙に異なることがわかります。真摯に目の前の患者さんの訴えを聞き、正確な状況を把握することが大変重要です。その場合に既成観念に囚われていると、間違った方向に行きかねません。常に自由な広い目で患者さんを見られるよう、常に探究心を旺盛に持ち、治療に当たりたいと思います。

鍼灸院名 本郷まこと治療院
(ほんごうまことちりょういん)
住所 〒113-0033  東京都文京区本郷3丁目17-7太田U.Tビル6F
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アクセス 【東京メトロ丸ノ内線】 本郷三丁目駅2番出口より徒歩3分
【都営大江戸線】 本郷三丁目駅5番出口より徒歩3分
TEL 03-6801-6573
ご予約 03-6801-6573
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施術内容 鍼・灸・あん摩マッサージ指圧・整体
料金 鍼灸あん摩マッサージ指圧(60分) 6,500円 、初診料 2,000円
カテゴリー シニア、妊活、ビューティー、ランナー、肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え、しびれ、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊、美容
症状や時間に合わせ、関節運動法(AKA)・吸角・刺絡などを適宜取り入れた施術を行います
メールアドレス info@hongo-makoto.com
ホームページ https://www.hongo-makoto.com
ブログ https://www.hongo-makoto.com