訪問専門ほうもんせんもん
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せんねん灸セルフケアサポーター宮嶋 周一郎
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- 東京都小平市
- カテゴリー 肩こり/腰痛/ひざ痛/冷え
こんにちは!
少しづつ暖かくなってきましたね。
昔から食事は腹八分が健康に繋がると言われているように、胃腸への負担、胃腸の強さは、日々の体調に大きく影響していきます。
有名な胃腸のツボは、足の前面にある足三里が有名ですね。
また、お腹を直接お灸してあげても効果は高いんです。
お腹のツボで効果の高いツボはいくつもありますが、今日は「中脘(ちゅうかん)」を紹介します。
臍から上に小指をあてて、親指までの指幅5本ぐらいの場所で、指で触るとやや凹みがある場所です。
お腹の調子を整えてくれるよいツボです。
気持ちもいいので、ぜひ胃腸の調子を整えたい方は試してみてください!
どんどんコロナの感染者数が増えていきますね。
社会も不安定になり、雇用の問題も重なり経済的にも精神的にも影響が出ている方も多いと思います。
「病は気から」という言葉があります。
このことは事実として、あると思います。心が積極的にあれば病気も治りやすいです。
ですが、心と体は一体で、心が弱れば体も弱り、体が弱れば心も弱ります。
ここで肉体面のサポートとして、お灸はとても有効です。
体が冷えれば、免疫力も落ちてしまいます。
お灸の心地よい温かさを感じて、コロナ禍を乗り切りましょう。
特に悩みやすい状況ですから、一人で抱え込まず、周りの人と助けあっていきたいですね。
そのサポートの一つとして、お灸も活用してもらえればと思います(^^♪
こんにちは!
患者様とお話していると、お灸は怖い、熱い、お仕置きで使われるというイメージが多いです(特に年配者の方は)
確かに昔のお灸のやり方はそうでした。
しかし、今はせんねん灸のように台座灸が主流です。
台座の上に乗ったもぐさに火をつけるだけなので、誰でも行えます(でも、一応火を扱うので注意はしてくださいね)
セルフケアとしても、活躍してくれる台座灸をぜひ試してみてください。
お灸の場所は、鍼灸院などで聞いてから行うとさらに効果的です。
お灸は、怖くなくて気持ちいいですよ(^_^)
国内のコロナによる感染者数も落ち着いてきましたね。
でも、ステイホームによる不調の声も上がってきています。なによりも運動不足による体重増加、体力低下が叫ばれています。そのためか、よく街を走っている人を見かけますね。
東洋医学には「未病」という考えがあります。これは病気になる前の状態のことですね。
この状態のときに、さまざまな対処をしておくことが大きな病気を防いでくれます。
対処の一つとして適度な運動、睡眠、食事がありますね。
睡眠や食事の質を上げる一つの方法としても、お灸は活躍してくれます。
今回は、胃腸の調子を上げる良いツボとして、お腹にある「中脘」(ちゅうかん)をご紹介します。
お臍から上にあるツボで、みぞおちとおへそを結んだ線の中心にあります。
このツボは効果も高く、私も日常で愛用しています。
日常にお灸を取り入れることで、日々を気持ちよく過ごしていただきたいと思います。
健康な体は、自分で作っていきましょう!
現在、コロナウイルスの感染が大きくニュースとして報道されていますね。
手洗い、うがいの感染予防と免疫力を落とさないことぐらいしか、やれることはないとのことですが、じゃあ免疫力を上げるにはどうしたらいいのかと思ってしまいますよね。
そこでお灸に注目です。
お灸の効果として、免疫力を上げてくれて、体力をあげてくれる効果も大きいのです。
有名な話に、松尾芭蕉が旅をするときに、足にある足三里というツボにお灸をしていた話があります。
足三里は足の疲れにも効きますが、胃腸機能も高めてくれるツボでもあります。松尾芭蕉もお灸をして、長い旅を乗り切っていたのですね。
特効薬などがまだできていない今、自分の免疫力をあげて予防していくお灸や養生方法が注目されていくのではないかと思います。
後は睡眠も大事ですね。
今の自分にできることを、一つ一つやっていきましょう!
鍼灸院名
訪問専門
訪問専門
せんねん灸セルフケアサポーター
宮嶋 周一郎みやじま しゅういちろう
東京都の訪問鍼灸マッサージ会社に勤務。
個人で訪問鍼灸を行なっております。
国分寺〜新宿の中央線エリアで訪問鍼灸を行います。
鍼灸院名 | 訪問専門 (ほうもんせんもん) |
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住所 | 東京都小平市 |
営業時間 | 日曜、月曜 |
定休日 | 不定休 |
ご予約 |
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施術内容 | 鍼灸治療 |
料金 | |
カテゴリー | 肩こり、腰痛、ひざ痛、冷え |
メールアドレス | miya09012@gmail.com |