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往診専門おうしんせんもん

  • せんねん灸セルフケアサポーター加藤 雄士
    • 亀岡駅
    • 京都府亀岡市
    • カテゴリー 妊活/肩こり/腰痛/目の疲れ/不眠/むくみ/不妊

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2025.12.09​冬の深まりと、静かに整える時間

    12月の風はどこか芯のある冷たさを帯び、日が落ちるのも早くなってきました。

    二十四節気では「大雪」を過ぎ、街の気配もゆっくりと冬の色に染まっています。外の景色が静かになるぶん、日々の忙しさがふっと際立って感じられる頃でもあります。

    この季節、体は自然と“内へ向かうモード”に切り替わると言われています。東洋医学でも、冬はエネルギーを深くしまい込む時期とされ、無理に動き続けるよりも、ほどよく力を温存することが大切だと考えられています。

    仕事では、年末に向けてさまざまな調整ごとが増える時期。

    システムでもそうですが、負荷がかかり続けると動きが重くなるように、人の心や身体も知らないうちに余裕が減っていきます。だからこそ、小さくても“息をつける瞬間”を挟むことが、冬を快適に過ごすための工夫になります。

    温かい飲み物をゆっくり飲む、帰宅後に肩まわりを軽くほぐす、深呼吸で気持ちを落ち着かせる。どれも特別なことではありませんが、寒さで縮こまりやすい身体にはよい刺激になります。

    忙しい毎日の中でも、少しだけ自分にやさしい時間をつくってみてください。その積み重ねが、冬をしなやかに乗り越える力になってくれるはずです。

  • 2025.09.09​白露と、夏の名残り

    白露(はくろ)と、夏の名残り

    9月に入り、朝晩の風にかすかな秋の気配を感じるようになりました。とはいえ、日中はまだ汗ばむ陽気が続き、体も心も夏の余韻から抜け出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

    二十四節気では「白露(はくろ)」。夜の空気が冷えはじめ、草花に朝露が宿る頃です。季節は確かに秋へと向かっていますが、夏の疲れが体に残るこの時期は、倦怠感や頭の重さ、胃腸の不調を感じやすくなるものです。

    まずは、冷たい飲み物や冷房で冷えた体を、ゆっくり温め直すことから。お腹や足元にお灸や温かい飲み物を取り入れて、内側から「夏の名残り」を整えてあげましょう。

    また、気温差のある時期は自律神経も乱れがち。朝夕の軽いウォーキングや、深呼吸を意識してみるだけでも、呼吸と心拍が落ち着き、リズムが整います。

    夏がんばった自分をねぎらうように、無理なく、ゆっくりと。秋への橋渡しとなるこの季節を、丁寧に過ごしてみませんか。

  • 2025.06.09芒種を過ぎて、梅雨の気配

    6月に入り、空気がしっとりと潤いはじめました。二十四節気では「芒種」を迎え、田んぼでは早くも苗が風に揺れる季節。植物たちも夏に向けてぐんぐんと成長しています。

    梅雨のはじまりは、体も心もどこか重だるく感じやすい時期。湿気が多くなると、体内の水分代謝が乱れ、むくみや倦怠感、胃腸の不調が出やすくなるともいわれています。そんな時こそ、日々の暮らしの中に、ほんの少しの「整える時間」を持つことが大切です。

    朝、目が覚めたら軽く体を伸ばして深呼吸。お腹や足元を温めるお灸や入浴も、巡りを整える助けになります。冷たい飲み物ばかりでなく、白湯や温かいお茶をゆっくり飲むのもおすすめです。

    雨の音に耳を傾けながら過ごすひとときは、心を静かに落ち着かせてくれます。無理せず、がんばりすぎず、自分のペースで。梅雨の季節も、工夫しながら心地よく過ごしていきたいですね。

    心と体をゆるめることは、季節を楽しむ第一歩。今日もどうか、やさしい一日になりますように。

  • 2025.02.27春の知らせ

    梅の花がほのかに香り始め、春の足音が少しずつ近づいてくるこの季節。長い期間の努力を経て、鍼灸国家試験を終えた皆さん、本当にお疲れさまでした。張り詰めた緊張から解放された今、達成感とともに、これからの未来への期待や不安を抱いている方も多いことでしょう。

    試験を乗り越えたこの時期は、心身の疲れが表れやすいものです。新たな挑戦に向けて無理をせず、自分をいたわる時間を大切にしてください。梅の花が春を知らせるように、静かに心を整え、新しい季節への準備を始めていきましょう。

    深呼吸をして、冷たい空気に春の気配を感じながら、ゆったりと体を動かしてみてください。軽いストレッチやウォーキングは、凝り固まった体と心をほぐし、次の一歩を踏み出すエネルギーを与えてくれます。

    これから鍼灸師として歩む道は、患者さん一人ひとりの心と体に寄り添う日々です。まずは自分自身を整え、穏やかな気持ちで春を迎える準備をしましょう。まだ見ぬ桜が満開になるその日を楽しみに、新たな季節への一歩を踏み出してください。

  • 2024.11.24いざ子ども はしりありかん たまあられ

    11月も後半に入り、急に寒さが厳しくなりましたね。

    秋から冬にかけて、乾燥する季節になりました。

    身体を温めるために、手首や足首、四肢にお灸をしてみましょう。

    第33回はり師きゅう師国家試験まで、あと91日になりました。

    受験生の方たちは、これから追い込みの時期になります。

    勉強はもちろんですが、健康管理も受験のひとつです。

    最後まで走り抜くために、いままで以上に体調には気をつけましょう。

    無理は禁物です。

    受験生、頑張れ!

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

往診専門

これからセルフケアサポーターの活動を通じてお灸の良さをもっと多くの人に伝えていきたいです。

せんねん灸セルフケアサポーター

加藤 雄士かとう よしのり

明治国際医療大学 卒業
明治国際医療大学大学院博士前期課程修了
AEJAアロマテラピーアドバイザー
親子スキンタッチ会指導者
鍼灸専門学校 元教員
日本化粧品検定 コスメコンシェルジュ

鍼灸院名 往診専門
(おうしんせんもん)
住所 〒621-0863  京都府亀岡市
アクセス 亀岡駅
営業時間 任意
定休日 任意
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施術内容
料金
カテゴリー 妊活、肩こり、腰痛、目の疲れ、不眠、むくみ、不妊
メールアドレス y.katoh1213@gmail.com