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はりきゅう漢医堂はりきゅうかんいどう

  • せんねん灸セルフケアサポーター松崎 広恵
    • 兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目8−19三浦ビル5階

    ・お問い合わせ078-339-1589

News1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせNews1せんねん灸セルフケアサポーターからのおしらせ

  • 2024.03.02お灸の力で免疫を上げる

    お灸の熱で皮膚を刺激すると、体の免疫機能が向上することが最新の研究で明らかになってきました。

    「免疫」とは体の中に入り込んだ病原体などを排除して、病気から体を守るシステムのことです。

    ではなぜお灸で免疫がアップするのでしょうか?

    ①お灸をしたところでは、局所が温められて血管が拡張し、血行が改善されます。

    ②お灸による刺激は施術した部分だけでなく、中枢神経系(脳・脊髄)を介して遠隔部にも反応を生じさせます。それにより、内臓機能・自律神経系やホルモン系の働きが調整されます。

    ③お灸の熱で皮膚を刺激すると、体内に「ヒストトキシン」という有害物質が発生します。すると、それを排除する為に白血球などの数が増加します。これが免疫機能を賦活させ、病気に対する抵抗力や免疫力を高めていきます。

  • 2023.05.24梅雨に備えるツボ押し

    梅雨の季節は湿気により体の中に水分がたまりやすくなります。また夏に向けて気温が高くなっていくので冷たいものや水分を摂りすぎてしまい、手足がむくみやすくなります。手足がむくむことで体の気血水の流れが滞るため、体にのだるさや痛みの原因となります。

    ↓梅雨のむくみにおススメのツボ↓

    【足三里】

    膝のお皿を同じ側の人差し指と親指で囲み、中指をまっすぐ伸ばしたところにあるツボです。梅雨どきに弱りがちな胃の調子を整えてくれます。

    【三陰交(さんいんこう)】

    内くるぶしの突起から指幅4本分上、骨のやや後ろ側にあります。血の巡りを改善し、脚の血流量をアップさせるため、むくみの改善に効果的です。

    ツボ押しは、「軽く押して、離す」という3~5秒程度の刺激を繰り返します。

  • 2022.08.24夏を元気に過ごすために

    冷房病や冷たいものの摂りすぎによる夏の冷えを予防・改善するためのツボをご紹介します。

    夏の冷え対策には消化能力の働きを高めること、そして気の巡りを良くすることが大切です。

    胃腸の働きを整え、食べたものからしっかり元気のエネルギーを作り出し、また自律神経の働きを整えて巡りを良くして水分の偏りを改善しましょう。

    夏の冷えを予防・改善するためのツボです↓

    足三里(あしさんり)

    両足のひざ下のむこうずねの外側にあります。体がだる重く感じる時に押すと、気力体力を回復させます。胃腸の働きを高めて体内の水はけを改善。冷たいものの摂りすぎで胃が重く感じる時やお腹を壊している時に最適なツボです。膝のお皿の下から指4本分下の太い骨の上にあります。

    三陰交(さんいんこう)

    両足の内くるぶしから指四本分上にあります。肝・腎・脾の三つの内臓の経絡が交わることから「三陰交」と呼ばれています。気血水全ての巡りを改善して足のむくみと冷えを取り、下半身の重だるさを解消するツボです。

    指圧やマッサージ、お灸などで刺激して、夏を元気に乗りきりましょう!

  • 2022.02.14元気に春を迎えるために

    2月上旬は暦の上で如月(きさらぎ)と呼ばれ、寒さで着物を重ね着するという意味があり、そして草木の芽が張り出す「草張り月」という語源もあるそうです。

    まだまだ寒い日が続きますが、自然は少しずつ春の準備を始めています。

    この時期は、動きが活発化する春に備えて、寒さで縮こまっていた身体を徐々に伸びやかにしていく必要があります。

    三寒四温という言葉にもあるように、寒暖の繰り返しで身体だけでなくメンタル面もその影響を受けて体調に浮き沈みが出がちですので、衣服や食事などいつも以上に気配りをしてゆきましょう。

  • 2021.04.29五月病を予防する過ごし方

    立夏(5/5)を迎えると、いよいよ夏が始まります。夏は、東洋医学では成長・繁茂の季節。夏が始まるこの時季、心も体も活動的になっていくはずなのですが、中には体に不調を感じたり、気分が塞いでるという人も。いわゆる「五月病」です。

    ゴールデンウィークの過ごし方が、五月病を予防し、体を夏モードに変えていく上で非常に重要になります。

    ゴールデンウィークの過ごし方として避けたいのが、ダラダラと過ごしてしまうこと。体を休ませることは大切ですが、それも過ぎれば体にはかえってマイナスです。

    「五月病」対策に効果的なゴールデンウィークの過ごし方です。

    ①アルコール、甘いものは控えめに

    ②早起きを心がける

    ③寝室には、朝日が入るようにしておく

    ④太陽の出ている時間に散歩する

    ⑤ストレッチをして体をゆるめる

    ⑥軽めの運動や半身浴などをして、日常的に汗をかくようにする

    何かとせわしい時季に乱れてしまった自分本来のリズムを、この長めのお休みを使って整えていきましょう。

Profile 当院の基本情報Profile 当院の基本情報

鍼灸院名

はりきゅう漢医堂

痛み・疲れの110番
不定愁訴から難病まで
高い感性と高度な技術を持った鍼灸専門の治療院です。

せんねん灸セルフケアサポーター

松崎 広恵まつざき ひろえ

たくさんの方々へお灸の良さを知って頂けるように努めてまいります。

鍼灸院名 はりきゅう漢医堂
(はりきゅうかんいどう)
住所 〒650-0004  兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目8−19三浦ビル5階
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TEL 078-339-1589
営業時間 火曜日、木曜日 9:30-12:00/14:00-18:30 土曜日9:30-12:00/14:00-16:00 日曜日16:00-18:30
定休日 月曜日、水曜日、金曜日
ご予約 078-339-1589