私は左目が弱くて、

時折、目の奥がとても痛くなります。

先日、足にお灸をしました。

足の1穴だけ使ってみたのですが

とてもよく効きました。

ちょっとストレスが多くなった時期だったからかな。

気をととのえて、

また新年度がんばろう！！

今年は暖冬のようですが、一日の気温差が大きくて

体調管理にも気を使いますね。

私は火を使わないお灸の「世界」や「太陽」を鞄に常備しておき、急に寒くなった時に首の付け根の「大椎」や仙骨部分に貼ったりして重宝しています。

というわけで、患者さんにもお勧めしており

この時期はご利用になっている方も多いのですが

このところ立て続けに２件「太陽」を使って低温やけどの報告がありましたので

皆様にも情報共有させていただきます。

添付した写真の部分（肩の少し後ろの部位）です。

お一人は貼ったまま寝てしまった

もう一人は使用時間以上貼り続けてしまった

とのことでした。

ご使用説明書の注意事項にはどちらも記載がありますので

ぜひ今一度注意事項をご確認の上ご使用いただけたらと思います。

気温差が激しいので、貼った時は寒かったけれど

次第に気温があがってしまった、ということもあるでしょうし、皮膚が弱い体質だったということもあると思いますが、

やはり注意事項に気を付けて、上手に活用していただくと

よいと思います。

上手に使えばとても使い勝手の良いありがたいお灸です。

お灸は寒い冬にやると思っている方も多いと思いますが、

夏こそお灸です。

連日の暑さで冷房が欠かせない夏

体は意外と冷えています。

体調を崩す方も多い。

そんな夏にぜひお灸をやってください。

体のだるさも吹っ飛びます。

夏こそお灸です^_^

私は、何かを食べた直後に急にお腹が痛くなったとき

には裏内定にお灸をしています。

以前パイナップルを食べた後にお腹が痛くなり

ピーピーになったときにした裏内庭のお灸がとても良かったからです。

つい先日も、今までなんともなかったのに

コーヒー牛乳を一口飲んだすぐあとにお腹が痛くなり

ピーピーになってしまいました。

やはりすぐに裏内庭にお灸。

その後はおさまり一安心しました。

ピーピーになった時のお腹を触ると、とっても冷たいんですよね。

お灸をしたらお腹が温かくなっていました。

足なんてお腹からとっても遠い場所なのに不思議です。

だからツボって面白い。

ぜひお試しを。

この年末年始は今までで一番長いおやすみをいただきました。

そしてのんびりとゆったりとした時間を過ごすことができました。

そしてとても大切なことに気づきました。

”ゆったりとした時間をつくる”

ゆったりとした時間をつくり

自分の好きなこと、リラックスできることを

していこうと思いました。

自分ができないことを他人には勧められませんからね。

お灸はゆったりとした時間に最適です。

お灸は何かをしながらではできませんからね。

ゆったりとした気持ちで、ストレスを解き放ち

血液が全身のすみずみまで行き渡るようなイメージで

お灸をしてみてください。

今年はリラックスできる時間を大切に、こころ穏やかでいられる時間をすこしでも多くつくる

これを目標に行きたいと思います。